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WindowsよりMacBookを選び続けている5つの理由
iMac、MacBookを使うようになって約10年が経ちました。
この10年の間にWindowsのパソコンも仕事で使うこともあったけど、やっぱりMacBook Pro 13インチ(以下 MacBook)の方が断然使いやすいです。
MacBookは、デザインだけでなく機能面や連携性もWindowsより上だと感じています。
Apple信者なのかもしれないが、デバイスをアップル製品で固めていると、連携が良いので、生活もちょっとだけ変わりました。
この記事では、約10年間、iMacとMacBookを使ってみて、良い点と残念な点を書いていきます。
WindowsよりMacBookに惹かれてしまう理由
1. MacBookはデザインが美しい
MacBookは、デザインだけでないと言っておきながら、デザインの話になってしまうが、MacBookを購入する1番の理由だと思います。
ぼくも、このデザインのかっこよさに惹かれて購入しました。
外観は、スペースグレイの天板に、シンプルなリンゴマークのロゴがあり、美しい曲線美が美しさ際立ててくれます。
以前のMacBookは、リンゴのロゴが光っていましたが、個人的には光らないシンプルで好きです。光っても自分には見えないし。
MacBookを眺めているだけでも、ご飯が3杯は食べれてしまう曲線美。
アルミ削り出しボディに滑らかな曲線がなんとも言えない。
拡張性の方もThunderbolt3(USB-C)しかないが、逆に必要最低限のしないのが良く感じます。
パソコンを仕事に使う方も多いと思うが、テンションや創作意欲を掻き立ててくれるのがMacBookだと実感しています。
こうやって文章を打つためのキーボードもUSキーボードにすることで、かっこよさを極めることが出来ます。USキーボードになったからといって、機能面がアップする訳ではないが、自己満足することが出来ます。
JISキーボードと配置が若干違うので、タイピングは慣れが必要ではあるが、MacBookのデザインを引き立ててくれる要素のひとつです。
2. Retinaディスプレイが綺麗で発色が良い
MacBookはRetinaディスプレイで、ドットも少なく発色も良いのですごく綺麗です。
しかも、True Toneテクノロジーも搭載されているので、自分の環境光によって、ホワイトバランスが自動で調整されるのも、ディスプレイが綺麗な理由のひとつ。
True Toneテクノロジーの機能は、最新のiPhoneやiPadシリーズにも搭載されているので、すでに体感している方多いと思うが、True Toneテクノロジーがどんなものなのかイメージしやすい動画があるので、観て感じて欲しいです。
もうひとつ、Retinaディスプレイを際立たせてくれているのが、ベゼルが狭いこと。
このベゼルの薄さが、画面いっぱいに表示させてくれるので、綺麗な画像や動画も楽しむことが出来ます。
3. トラックパッドが使いやすい
MacBookのトラックパッドは、ネットサーフィンや画像・動画編集をすることに、すごく便利な機能。
MacBookのトラックパッドは、ジャスチャーが振り当てられているので、スムーズに操作が出来ます。
Mission Controlや仮想デスクトップの画面の切り替えも簡単に出来るので作業効率が良いのです。
キーボードのショートカットを使って出来る操作もあるが、やっぱりトラックパッドを使った方が気持ちが良いので、トラックパッドを好んで使っています。
もちろん、ブラウザ内のスワイプやスクロールの操作もスマホのように使うことが出来るので気持ちが良いです。1度トラックパッドを体験すると、普通のマウスやトラックパッドでは満足出来ない体になってしまいます。
トラックパッドは、動画の方がイメージしやすいと思うので、参考にしてみてください。
4. Apple製品と連携性が良い
当たり前かもしれないが、MacBookは、iPhoneやiPadシリーズといった製品と連携性がすごく良いです。
特に気に入っている機能としては、Airdropです。Airdropは、Bluetoothで接続していれば、簡単に大容量の画像や動画を通信量をかけずに送ることが出来ます。
- 写真(複数点同時送信可能)
- 音声
- 映像
- テキストや表計算ソフトで作成したファイル
- 圧縮ファイル
- 連絡先
- 位置情報
- Webサイト
- App Storeのアプリ情報
iPhoneで撮った写真や動画をAirdropでMacBookに送り、手軽に編集出来るのが便利に感じています。
こちらもAirdropの便利な使い方が出来る動画がありますので、参考にしてみてください。
Airdropは、自分のMacBookだけでなく、家族や友人のiPhoneなどのデバイスとも出来るのですごく便利な機能です。
その他にもiOSとのアプリとも連携が良いので、iPhoneで編集、その続きをMacBookで行うことだって出来ます。特に純正のアプリとの連携性は良いですよ。
5. Micro Officeも使うことが出来る
最近のMacBookは、Micro Officeも使うことが出来ます。
現在使っ買っているOfficeは、買い切りのOfficeではなく、いつでも解約が出来て、最新の機能が使える「Office 365 Solo」を使っています。
Office 365 Soloなら、複数のデバイスで使うことが出来るので、iMacとMacBookに入れて使っています。iPadシリーズでも使うことが出来ます。
Officeのデータは、クラウドで保存することも出来るので、アカウントにログインさえすれば、デバイスを選ばずにアクセス出来るところも気に入っているポイントです。
Officeだけでなく、Windowsそのものを使いたいならBootCampをすれば、Windowsを使うことだって出来ます。
ちょっと手間がいるけど、MacBookのOSとWindowsを切り替えて使うことが出来るので、昔より不便を感じることは少なくなりました。
MacBookの残念なところ
- お値段が高い
正直なところApple製品は高いです。
例外なく、MacBookも高く、WindowsでMacBookと同じようなスペックでもWindowsのパソコンの方が安いこともザラにあります。
それでも、MacBookを選ぶ理由は、デザインが美しいこと、Apple製品と連携性が良いことです。
Apple製品を持っているだけで、所有欲を満たしてくれるのも選ぶ理由のひとつ。
さいごに:これからもMacBookと歩き続けたい
Appleが存続する限り、手が出せないほど高くならない限り、MacBookと一緒に歩き続けていきます。
仕事やプライベートを楽しくしてくれるのが、MacBook。
これからもMacBookと一緒にたくさんの記事を書いていきたい。
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