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【レビュー 】CROPS TL600MU ワイヤレスウィンカー オートテールライトが思った以上に便利だった!安心して進路変更が出来る
昼や夜にも安全にロードバイクで走りたい!ということで、CROPSの「TL600MU ワイヤレスウィンカー オートテーリライト」を試してみました。
ウィンカー付きの商品は他の商品でもたくさんあるが、テールライトにウィンカーが付いているのは、すごく画期的ですね。
実際に試してみると、ウィンカーの点灯もスムーズに切り替えることが出来るし、昼間でも視認性は思った以上に良かったので、安心して走ることが出来ました。
車が見てくれるかは、ちょっと不安なところはあるが、走っているぞ!進路変更するぞ!というアピールをするには十分に出来るかと思います。
この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
- 明るくて視認性が良い
- ウィンカーで車やグループでの走行時にアピールが出来る
- 暗さを感知して自動で点灯もしてくれる
- シートレールにしか取り付けが出来ない
TL600MU ワイヤレスウィンカー オートテーリライト フォトレビュー
特徴
- 光源:RED LED×1 / YELLOW LED×6
- モード / 連続点灯時間:点灯 : 4時間 / 点滅1 : 5.5時間 / 点滅2 : 5.5時間 / オートモード
- バッテリー (本体):本体 : 充電式リチウム電池(320mAh)
- 充電方式:マイクロUSB充電(約2.5時間)
- サイズ(H×W×D):72 × 20 × 29mm
- 重量:本体 : 28g、コントローラー : 16g (電池含む)
「TL600MU ワイヤレスウィンカー オートテーリライト」には、4つの点灯モードが搭載されているので、シーンに合わせて使い分けることが出来ます。
個人的に嬉しいのは、点滅モードがあること。オートモードもあるので、周りが暗くなったり、走行中の振動を感知して自動で点灯してくれます。
約30gとかなり軽いのもメリットの一つです。
パッケージ内容と外観デザイン
- テールライト本体
- コントローラー
- USBケーブル
- シートレールブラケット(FBST01)
シートレールに装着するためのブラケットも付いているのは嬉しいですね。ブラケット以外は、付属品が付いていないので、テールライト単体で使うためには、一工夫する必要があります。
テールライトは全体的に、クリアなデザインになっていて、どのロードバイク、自転車にも合わせることが出来ます。
クリアなデザインはすごくかっこいい。
USB端子をチリや水滴から守るためのシリコンカバーが付いています。結構、しっかりとしているので、勝手に開いてしまうこともありません。
ワイヤレスでウィンカーを出すためのコントローラーの作りもしっかりとしています。シリコン素材の大きめのボタンになっているので、走行中に押しにくさなどもありませんでした。
ハンドルに装着するためのゴム?バンドがあるので、手軽に装着することが出来ます。
ブランケットは、シートレールの幅45mm、太さφ6〜8mmまでに対応しているので、大体のロードバイクに使うことが出来ると思います。
実際にロードバイクに装着してみる
簡単に装着することが出来る
六角レンチを使いシートレールにブランケットを装着していきます。しっかりと取り付けることが出来るので、走行中にズレたり、落下することもありませんでした。
BROMPTONの純正のシートにも取り付けることが出来るのかな?と、淡い期待を抱いていましたが、残念ながら取り付けることは出来ませんでした…期待していただけに楽天しております。
リアライト本体がクリアでスタイリッシュだから、取り付けても変な圧迫感もないし、ライトが付いています!といった誇張もないからかっこいい。これは気に入りました。
ウィンカーコントローラーは、ハンドルに取り付けます。ハンドルの太さ同じぐらいのサイズなので、邪魔になりません。なによりコンパクトなのが良いですね。
昼間でも視認性は良い!ウィンカーも出しやすい
昼間のライドでは、太陽の光に負けてしまいライトの光が見えづらくなってしまうが、「TL600MU ワイヤレスウィンカー オートテーリライト」は、思った以上に視認性は良いです。
テールライトの4種類の点灯をTwitterの動画にアップしているので、参考にしてみてくださいね。結構、明るいので満足しています。
リアライトとしても良いね!点滅もしてくれるから気に入っている😊 pic.twitter.com/ODs0AoNOAe
— ねこさと | 🐱 (@Nekosato333) August 23, 2021
ウィンカーは、黄色で点滅しするので、日中だとちょっと見づらいかもしれませんね。それでも強めの光を発してくれるので、車などへのアピールにはなります。
Twitterにアップした動画だけど、ウィンカーも出しやすいし思った以上に良かったです。車なども気づいてくれたら嬉しい。
ロードバイク同士のグループで走っているときにも後続車にもアピール出来るから良いですね。
ウィンカーは、20回点滅したら記事どうで消えるようになっているので、消し忘れても安心です。
ウィンカー付きのリアライト結構良いかも!車も気づいてくれたら嬉しい😊 pic.twitter.com/dvwMSDUvlG
— ねこさと | 🐱 (@Nekosato333) August 23, 2021
夜の動画はこちらの方が参考になるのでチェックしてみてくださいね。
昼間よりも明るいし、これならナイトライドや通勤時の帰りも安心して走行することが出来ますね。やっぱりアピールすることは大事だな、と実感しています。
ペアリングもスムーズ
ペアリングも簡単で、電源ボタンを2秒間押し続け、ウィンカーコントローラーを3秒間押し続けて待つとペアリングが完了します。
TL600MU ワイヤレスウィンカー オートテーリライトの残念なところ
シートレールにしか取り付けが出来ない
ちょっと残念な点としては、ブラケット使ってでしか使うことが出来ないこと。ブラケットも横向きにしか使うことが出来ないので、シートレールのサイズに合わせて購入する必要があります。
とはいえ、テールライト本体には、フックがあるので、フックで付けることが出来るサドルバックなどには装着することが出来ます。
普通のクロップスのテールライトも便利でおすすめですよ。
さいごに:こんな方におすすめ
- 安全に走行したい方
- 手信号の他にウィンカーも使いたい方
- 自転車のウィンカーを広めていきたい方
「TL600MU ワイヤレスウィンカー オートテーリライト」を使うようになってからは、進路変更時に車などにアピール出来るようになりました。
手信号だけでは不十分なこともあったので、ウィンカーと併せて使えばさらに快適に走ることが出来るのでおすすめのリアライトです。
自転車のウィンカーはまだまだ認知が少ないので、積極的に使って認知度を高めていきたいですね。
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