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【レビュー Tapo C200】ネットワークカメラで大好きなペットといつでも一緒!
TP-Link様から「Tapo C200 ネットワークカメラ」を提供して頂いたのでご紹介していきます。
愛しいペットが自分がいないときにどんな感じに過ごしているのか気になりますよね?
ぼくも、愛猫のふうちゃんと暮らしているので、自分がいないときに、どんな感じに過ごしているのかすごく気になっていました。
ちょうど、1泊2日のちょっとした旅行に行く機会があったので、使ってみることに。
「Tapo C200 ネットワークカメラ」は、録画も出来るし、ペットが動いたら検知してスマホに通知もしてくれるので安心して旅行を楽しむことが出来ました。
この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
【動画はコチラ】
- コンパクトで置く場所に困らない
- 首の可動性が良い(水平方向 360°、垂直方向114°)
- 画質が良い
- 声もかけることが出来る
- ズーム機能はなし
Tapo C200 ネットワークカメラ フォトレビュー
スペック
- 動体検知あり
- パン・チルト機能あり(水平方向 360°、垂直方向114°)
- 相互音声会話あり
- ナイトビジョン対応
- プライバシーモードあり
- Wi-Fi対応
- Micro SDカート対応(128GBまで)
- iOS、Androidアプリ対応
- 水平方向 360°、垂直方向114°までを広範囲カバー
個人的に嬉しいのは、動画の保存をMicro SDに出来ること。メーカーによっては、ネットのクラウド保存にしていることが多いので、個人情報の漏洩が心配になってきます。
「Tapo C200 ネットワークカメラ」ならアプリを使うときにも個人情報は入れないで使うことが出来るので、個人情報の漏洩の心配はありません。
Wi-Fiにも対応しているし、離れたところで使うことが出来る。もちろんスマホがWi-Fiに繋がっていなくても操作することが出来ます。
パッケージ内容と外観
- 本体
- ACコンセント
- マウントキット
- 説明書
パッケージ内容は以下の通り。
ACコンセントを付けて、常時、電源を供給しながら使うモノになります。
3年の保証があるのも嬉しいですね。
ネットワークカメラ本体は、スマホと同じぐらいの大きさで、かなりコンパクト。
このコンパクで控えめなデザインなので、監視カメラとしても目立たないし、ペットが過剰に反応してしまうこともありません。
前方には、カメラがが設置されています。
後方にはスピーカーとアダプター端子があります。
下の部分には、技適マークとかマウントを設置するための部分になっています。
カメラの部分をグッと上の方に上げると、Micro SDカードスロットとリセットボタンがあります。
Micro SDカードスロットは探しにくいので、注意してください。
設置場所は、ちょっと高めの台の上に載せてみました。
コンパクトだから置く場所には困らないし、コンセントのケーブルも長いので、コンセントから離れていても安心。
上から見るとこんな感じで下を見渡すことが出来ます。
視線を感じて隠れる、ふうちゃん。
初めてのモノには警戒してしまうんですよね。
動画を見るともう少しイメージが湧きやすいので、覗いてみてくださいね。
広範囲を見渡せる
電源を入れると、カメラの部分はLEDランプが緑色に点灯します。
カメラの部分は黒くなっていて、周りも黒いから目立つことはありません。生活していても視線を感じないのは良いですね。
Twitterにショートムービーをツイートしているので、覗いてみてくださいね。
水平方向 360°、垂直方向114°までカバーしてくれるので、ペットのだいたいの位置は把握できます。
Tapo C200は、結構、首回ってくれる!
初めて使うけど、これ面白い☺️ pic.twitter.com/H6lHT7P8nD
— ねこさと (@Nekosato333) October 23, 2020
夜でも安心!ナイトビジョンで視認性バツグン
出かけているときは、カーテンや雨戸を閉め切って暗くなっている場合もあるが、ナイトビジョンがあるので、しっかりと写してくれます。
暗いところは、視認性悪いんだろうなーと期待していなかっただけに、良い意味で裏切られて嬉しい。低価格でこれだけ写すことが出来れば文句はありません。
ちなみに、これがお昼時の明るさで、低画質でも綺麗に写せています。動画の再生もカクついたりしないのでスムーズな動画再生も出来ます。
声をかけることも出来る
外出していても”トーク”という機能を使えば、愛猫のふうちゃんの名前を呼ぶことが出来ます。
ふうちゃんは名前を呼ぶと反応してくれるので、何だか嬉しい気持ちになります。ただ、ふうちゃんからしたら姿が見えないのに、声だけするから不思議な気持ちになっているかも。
その他にも音声通話という機能もあるので、自宅にいる人と話をすることが出来ます。イメージとしては音質の悪いLINEの通話機能みたいな感じ。この機能は使わないかも。
ふうちゃんのご飯は「ペット自動給餌器」を使っています。給電方式もUSBと単1電池の2つを使うことが出来るから急な停電があっても安心です。
Micro SDで管理するからプライバシーも安心
ネットのクラウド上に保存すると、情報漏洩に不安があるが、Micro SDカードに直接保存すれば、情報漏洩するリスクも限りなく少なくなります。
保存した動画もあとからパソコンで確認することも出来るので便利。
簡単に操作出来る!録画スケジュール設定が便利
「Tapo C200 ネットワークカメラ」を操作するには、”TP-Link Tapo(アプリ)”をダウンロードし、メールアドレスとパスワードを設定するだけで使うことが出来ます。
「Tapo C200 ネットワークカメラ」の首を動かすのは、ちょっとラグが起きてしまうが、ストレスなく使うことが出来ますね。
ネットの接続状態が悪いとアプリが落ちてしまうこともありますが、急ぎ確認する必要がなければ、そこまでストレスは感じないはず。
連続動画や動体検知といった録画スケジュールを設定出来るのも便利なポイント。自宅にいるときは、録画はオフにし、仕事に行く時間帯や寝る時間帯といった細かく設定出来ます。
一度、設定すれば自動で録画してくれるので楽ちん。
Tapo C200 ネットワークカメラの残念なところ
ズーム機能はなし
水平や上下の角度調整が出来るのはすごく便利だけど、エサを食べ終わったのかな?とお皿の部分をズームし確認出来ないのはちょっと不便です。
ペットの安否確認や部屋の確認だけを目的であれば、ズーム機能がなくても問題はありません。
どうしてもズームがしたいときは、アプリ内の画面をピンチアウトすると拡大することが出来ます。
さいごに:愛猫のふうちゃんといつでも一緒!
1泊2日のちょっとした旅行や仕事といったと自宅を開けることがあっても、いつでも大切なペットの状態を確認出来るのではすごく便利です。
しっかりと接続してくれて画質も悪くないので、気にっています。
今回は、ペットの確認用として使いましたが、自宅のセキュリティー強化のために監視カメラとしても使うことも出来るのでおすすめ。
大事なペットといつも一緒に!
【動画はコチラ】
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