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「SEL18200 LEレンズ」一本だけ持って宮古島へ帰省。宮古島の田舎に癒やされた
宮古島へ帰省してきました。
11月は台風の時期も外れるし、観光客の繁忙期の時期の外れるので、この時期はオススメ。
ただ、ガッツリ海に入って楽しみたい!と思う方には、ちょっと物足りない時期かもしれません。
ぼくが、帰った時期の気温は、25度以上あったので、浅瀬では水着を着て、海を楽しんでいる方もいました。
宮古島は、1年通して、温かい気温なので、海に入れる時期は長いかも。
ぼくは、水着は準備してなかったので、海を見ながら癒やされてきました。
「SEL18200 LE」のレンズを使って、そのときの写真を撮れたので、書いていきます。
「SEL18200 LE」レンズ一本持って宮古島へ帰省
SONY α6000のレンズキットを購入してからは、旅行に行くときにも2つのレンズを持ち歩いていたけど、以外と2つのレンズを持ち歩くのは、重いしめんどくさい。
荷物は限りなく少なくしたい気持ちで、以前「SEL18200 LE」を購入していたので、宮古島へこのレンズ一本だけを持って帰省しました。
旅行にカメラを持っていきたいけど、荷物は少なくしたい方は、「荷物を少なくしたいならSONYのレンズ「SEL18200LE」が便利。様々なシチュエーションに対応出来る【レビュー】」を読んでみてください。
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海などの風景も思った以上に綺麗に撮れる
伊良部大橋からの風景
※画像の読み込みを軽くするために、画像は多少劣化してしまっています。編集なしでアップしています。
宮古島から伊良部島へかかる伊良部大橋。
全長3,540mで、無料で渡れる橋では日本最長。このアングルからみると結構高さもります。
SEL18200 LEは200mmまで可能な望遠レンズなので、結構遠くまで拡大することが出来る。
船の中の様子を見ることも出来た。あ、これ盗撮になってしまうのかな。でも手降ってたし大丈夫だね。きっと。
伊良部大橋からは、伊良部島が一望出来る。
伊良部大橋からはウミガメも見える
ちょっと小さくて見づらいけど、ウミガメが見えました。運が良ければ、伊良部大橋から見ることが出来ます。
伊良部大橋のところは、ウミガメの通り道らしいので、橋の上の街灯も少なめになっています。
一度でいいから、ウミガメが産卵しているところか、羽化しているところを生で見てみたいものです。
ちょっとノイズが入ってしまっているけど、発色も申し分ない。
やっぱり田舎の風景はいいなと感じてしまう。車も少なくて快適。
伊良部島の浜だったけど、なんて名前の浜だったのか忘れてしまいました。
このときは、潮が引いていて、浅瀬の遠くまで歩くことが出来た。潮干狩りも出来たけど、道具などがなかったので、断念。
小さい貝やカニ、魚もいました。
宮古島は、11月でも暖かいからハイビスカスが咲いています。ハイビスカスを見ると宮古島に帰ってきたんだなと実感する。
前浜ビーチ
個人的に1番好きなビーチは、前浜ビーチ。
このビーチは、夏場は観光客もたくさんいて賑わっているけど、少ない時期や時間を見計らっていけば、ゆっくりとした時間を楽しめます。
ビーチからは宮古島から来間島へかかる来間大橋も一望することが出来る。
飛行機の通り道でもあるから、ちょっとウルサイかもしれない。
飛行機が好きで、海と一緒に飛んでいる姿を写真に収めたいならオススメなスポット。ぼくは上手くタイミング合わなくて撮ることが出来なかった。
この時期でも観光客はチラホラいて、中には水着姿で泳いでいる方もいた。
気温も26度はあったので、暑くて砂浜からの照り返しも眩しくて、サングラスが欲しくなってしまったほど。
砂浜の砂は、パウダーみたにサラサラで気持ちが良い。ちょっと盛りすぎているかもしれないが、これは内地の砂浜では味わえないサラサラ感。
ヤドカリも元気に歩いていた。
旅行に「SEL18200 LE」一本あれば十分だと実感
SEL18200 LEのレンズ一本だけを持って、帰省して写真を撮ってみたけど、広角、望遠レンズを兼ね備えているので、ちょっとした写真を撮るには十分だと感じた。
18〜200mmまでしかないので、それ以上の遠い景色などを撮りたいとなると、ちょっと不満だけど。
頑張れば、マクロもイケると思うので、個人的には満足。
ちょっと不満を言えば、ノイズが入りやすいので、ちょっと画質は落ちるかな。α6000の限界でもあると思うが、画像編集ソフトなどで修正すれば問題ない。
ぼくの写真を撮るスキルも未熟だから、もっと上手く撮れるようになりたい。
SEL18200 LEのレンズの1番のメリットは、このレンズ一本で多彩な写真が撮れるし、荷物が少なく出来ることです。
これが最大のメリットであり、購入した理由。
さいごに:宮古島はやっぱり癒やされる
久しぶりの帰省は、すごく楽しかったし、宮古島の田舎に癒やされました。
関東の都会にいると、人混みに疲れてしまっていたので、なお、癒やされた。
自分が生まれ育ったところでもあるけど、田舎はやっぱり癒やされる。田舎特有の時間もゆっくり流れているんだけど、休日という時間はあっという間にに過ぎてしまった。
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