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携帯ポンプが収納できるツールケースがいい仕事をしてくれる「R250 ツールケース」レビュー
ついにツールケースを購入しました。
今まではサドルバックを使っていたんだけど、取り出しにくいのが気になっていました。
サドルに装着した状態で、ファスナーを開けると中身が一気に出てきてしまうんですよねぇ。
ドバァっと!
こういうのって地味にストレス…
あとは、見た目!
ロードバイクってスピードを出すために、要らないものを削ぎ落としたスタイリッシュな見た目だのに、サドルバックを装着したとたんむさ苦しくなってしまうw
遠出とかするときには、大きめのサドルバックは便利なんだけどね。
ポタリング程度ならツールケースは、ロードバイクもスタイリッシュ見せることが出来るので便利ツール!
しかも携帯ポンプも収納できるのはありがたい!
そんな便利なツールケースを紹介してみたいと思います。
R250 ツールケース スリムロングタイプ
特徴的なところ
- 軽量
- 携帯ポンプが入る
- デザインがかっこいい
- ジッパーホルダーがある
- 収納したものが取りやすい
外寸が225cmと結構大きめに作られているので、収納物もたくさん入るのも特徴のひとつです!
補助食品とかも入りそうなので、そこらへんは試してみたと思います。
さっそく見ていきましょう!
カーボン柄ってことで見た目にも拘っているのが分かりますねぇ。
経年劣化で剥がれることもあるって書いてあったけど、それはそれで味が出そうでいいかも。
ジッパーホルダーが着いているのでこんな感じで抑えることができる!
走行中にパタパタしないので、異音と間違えることもないですね。
なにも入ってない状態での軽量!
だいたいオニギリ1個分ぐらいの重さなので、ロードバイクに積んでもそこまで重くは感じないはず。
ジッパーを開けるとこんな感じ!
中にもジッパーがあるので、収納物の固定性もよく走行中にガタガタと異音を奏でることもないっす。
今回、収納してみたのは携帯用ポンプ(18cm)、チューブ、タイヤレバー、電池、六角セットです。
パンク修理キッドは切らしているので、ちょっと少なめですね。
これだけしか入ってないので、容量としてはもう少し余裕はあります!
さすがR25!
個人的に1番嬉しいのは、携帯ポンプが収納できること!
物によっては収納できないツールケースもあるので注意が必要です。
使った感想!
実際にロードバイクに乗っけて走ってみました!
重さを感じないのは当たり前だけど、気になっていたのは…
- ペダルを踏んだときに足が当たらないか。
- 中身がガタガタと音がならないか。
この2点だけでしたが、全てオールグリーン!
足が当たることもなく、スムーズにペダルを踏むことが出来ます!
中身はジッパーホルダーできちんと固定されているので、固定性はバツグンでした!
蓋を閉めたときの密着具合もよくてガタつく音を奏でることはないですね。
ガタつく音があると、パーツなどの異音に気づくことが出来なく事故を起こす危険性もあるので、ガタつく音がでないのは安心!
開けた瞬間に詰めたモノが勢いよくでないのもGood!
見た目もスッキリなので満足です!
さいごに:ツールケースはスタイリッシュなロードバイクを引き立てる!
サドルバックはサドルバックでいい面もあるので要は使い分けだと思います。
ちょっと遠めのポタリングにも最適です!
ある程度スピード出してもガタつくこともなかったので、ちょっとしたレースでもいけると思います。
ロードバイクの見た目を気にする方は、ツールケースの導入を考えてもいいかもしれないですね!
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