ロードバイクのタイヤを23Cから25Cへサイズアップしたら乗り心地が格段に良くなった！「Continental GrandPrix 4000 S II 700x25C」

ロードバイクにある程度乗っていると替えたくなるのがタイヤ！

ぼくは、DE ROSA AVANTは完成車を購入したので、ホイールも含め付属していたのを使っています。

因みに、DE ROSAに付属していたタイヤのサイズは700×23Cです。

以前乗っていたSPECIALIZEDには、「Continental GrandPrix 4000 S II 700x25C 」を使っていたので、DE ROSAに履かせ替えることにしました。

サイズは23C→25Cへサイズアップです。

Continental GrandPrix 4000 S IIはほんとに、良いタイヤなのでオススメですよ。

この記事では、タイヤのサイズアップもしたので、その辺の感想も書いてみたいと思います。

ロードバイクのタイヤ交換

タイヤ交換って普段からやっていないと、結構大変な作業です…

慣れていないと苦戦してしまう。

そこで参考にした動画は、ロードバイク乗りのYouTuberのけんたさんの解説動画。

アイキャッチ画像がちょっとアレだけど、きちんと解説してくれて、ホイールに入れにくい部分のコツも説明していたので助かりました。

ほんとタイヤ交換は毎度ながら、疲れてしまいます。

やりながら思ったんだけど、軍手だとタイヤとホイールに挟まってしまったときに、軍手の素材がむしり取られてしまいます。そうなると、タイヤの中に毛玉が入る原因になるので注意が必要。

軍手はあまり使わない方がいいかしれないですね。

ホイールからタイヤを外してみる

DE ROSA AVANTに元々、付属していたタイヤを外します。

23Cだと結構、細いんですよね。

このタイヤは体感的に、柔らかったので、漕ぎ出しはすごく良かったです。

ただ高速巡航するとなると、ちょっと柔らかいのからなのか、イマイチスピードに乗ることが出来ませんでした。

Continental GrandPrix 4000 S IIを知っていると余計に比較してしまって、乗り心地はイマイチ…

Continental GrandPrix 4000 S IIに履き替え

SPECIALIZEDからDE ROSAへの履き替え。

外し方や付け方は、省略していくので、動画を参考にしてみてください(^^)

無事に履き替えることができました。

タイヤ交換の経験がある方なら分かると思いますが、全てスムーズに入るワケではないです。

必ず、固くて入れにくいところが出て来るので、けんたさんの動画で伝えていた「よせてから入れる」をすることで、比較的スムーズに入れることはできました！

実際に取り付けてみると、25Cへのサイズアップしているので、足回りはちょっとゴツくなった感じがするのは気のせいだろうか。

気持ち分ですかね。

全体的に締まりがあっていい感じになったと思います。

23C→25Cへのサイズアップで乗り心地が変わった！

履き替えてみて実際に走ってみたけど、漕ぎ出しはちょっと重く感じます。タイヤが太くなった分、ちょっと重さが出るのは仕方ないのこと。

しかし、スピードにのったら高速巡航が楽になりました。

イメージとしては、細いタイヤから太いタイヤへ変更すると、乗りにくそうな感じがするけど、乗りやすくなりましたね。

理由としては、タイヤを太くすることで、重心が高くなって、回転トルクがうんぬんで、駆動のロスをなくすようになるそうです。

接地面積も、短いタイヤより少なくなるから、抵抗が少なくなるとも書いてありましたね。

なんか不思議な話ですが、23Cから25Cへの変更はアリだなって感じました。

体感的に！

さいごに：タイヤを替えると乗り心地はよくなる

タイヤは、唯一路面と接しているところだから、タイヤはケチらずにいい物を使っていきたいなって感じることが出来ました。

乗り心地もよくなるし、何よりロードバイクに乗ることが楽しくなります。

路面を噛む音も「ゴォー」っていい感じの音がなって走るのが楽しいです。

乗ることにマンネリしてきたら、気分転換にタイヤを替えてみるのもアリかなって思います。

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