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手軽に着脱が出来るロードバイクのスマホホルダーが便利!iphone 8にも対応「REMAX バイク ホルダー RM-C08」【レビュー】
ミスターカード株式会社 様よりサンプル提供
ロードバイクでロングライドやちょっとしたサイクリングに欠かせないのが、スマホホルダー。
主に、目的地に行くためのマップ確認で使う方が大半だと思います。
ぼくもいろいろな、スマホホルダーを使ってきましたが、取り付けをするときに工具を使ったりするのでめんどくさかった。
このスマホホルダーは、工具要らずで手軽に着脱や角度調整が出来るから便利。力も要らないから女性でも簡単に出来ます。
今回は、しっかりホールドしてくれて、着脱が簡単なスマホルダーを紹介していく。
REMAX バイク ホルダー RM-C08の特徴
特徴
- 小具なしで誰でも簡単に着脱が出来る
- しっかりとスマホをホールドしてくれる
- スマホの幅は最大50〜85mmまで対応してくれる
- ラーバー素材でスマホが傷つきにくい
- ネジなどを使っていないから雨にも強い
iPhone SEやiPhone8 Plus、Xperia Z、Galaxy S6と幅広く対応しているのは嬉しい。
ぼくはiPhone 8を使っているけど、しっかりと対応してくれてます。
だいたいのスマホには対応しているので安心。タブレットには対応していないので、そこは注意。
フォトレビュー
パッケージ内容
パッケージ内容は、ホルダーのみとなっています。工具要らずで設置が出来るので至ってシンプル。説明文は箱に記載されています。
カラーはイエローとブラックがありますが、今回はイエローを提供して頂きました。
滑り止めゴムで安心ホールド
ホルダー本体には、滑り止めゴムも付いているから、装着したときにスマホ本体に傷つくこともないし、ズレることもありません。
思った以上に、しっかりホールドしてくれるから安心。
黄色い部分が滑り止めゴムになっている。ゴムというよりは丈夫な発泡スチロールという感じだ。雨にも強い仕様になっている。
裏面には、ホルダーの幅を調整するボタンがあります。安全ロックも付いているので、好きな幅に調整したあとに、ロックすることが出来る。
ロックすることによって、更に固定力がアップするので、走行中もズレることがない。安全ロック。
ホルダーの下の方には、固定スタンドもあるので、スマホが下にズレないようにすることが出来る。
この固定スタンドは使わない時は折りたたむことが出来るので、見た目もスッキリ。
サイズ調整は自在に出来る
裏面にあるサイズ調整のボタンを押すと、自在に調整が出来る。
GIFを撮ったので確認してみてください。一度押すとスーッと開くのが、なんか気持がいい。
MAX開くと85mmまで開くので、だいたいのスマホは対応している。
サイズフリーの固定ベルト
工具要らずで取り付け出来るだけあって、複雑かなと思っていたが、シンプル。
どんなバーにも対応しているサイズフリーの固定ベルト。
ホルダー本体と取り付ける接続部はこんな感じ。ネジなどもない。
ホルダー本体に取り付けるのは、簡単ですが、しっかり奥まで入れないと取れてしまうので注意が必要。
カチッと音も鳴らないから、ちょっと力を入れて奥まで入れ込みましょう。
実際にロードバイクに装着してみる
バーの向きに関係なく取り付けられる
今回は、ステムの方に装着してみました。
このスマホルダーの良いところは、バーのサイズやハンドル、ステムといった、バーの向きの違いに関係なく取り付けられるのが良い。
固定ベルトの丸いところを持って、しっかりと締め付けていきます。締め付けが甘いとホルダーが動いてしまうので、動かなくなるまで締め付けましょう。
固く締め付けても、簡単に取り外すことが出来きます。
スマホホルダーは好きな角度に調整出来る
ホルダーの角度調整は、ボール型になっているので、好きな角度で固定が出来ます。
自分が見やすい角度に設定しましょう。こちらもホルダーが動かないようにしっかりと固定します。
iPhone 8もしっかり固定してくれる
iPhone 8はケースを付けた状態で、スマホルダーに固定してみました。
ケースを付けた状態でもしっかりと固定してくれるので安心。
実際に走行してみての感想
スマホホルダーを使用してみての感想は、思った以上にズレないことに驚いた。
ネジなどが一切ないから、固定性や安定性はどうなのかなって心配だったけど、それを裏切る安定性があった。
ただ、長距離走っていると、固定ベルトが緩んでくる可能性があるので、定期的に締め直した方が安心だと思う。
信号待ちしているときに、締め直すのもいいかもしれない。
今回は、ステムの方に取り付けたので、ちょっと視線がお腹の方になるから見づらかったけど、ハンドルのバーなら視認性はいいと思う。
ハンドルバーにはGARMINのサイクルコンピューターを付けているので、スマホホルダーで隠れてしまって、サイクルコンピューターも見づらかった。
自分の走行スタイルによって、取り付け場所を選ぶといいでしょう。
ここがちょっと残念
- 設置が簡単すぎる
- 長距離の走行は安定性が心配
- バーのサイズ調整にシリコンがない
設置が簡単なのは、このスマホルダーの最大のメリットでもあるんだけど、長距離の走行は心配になってしまう。
固定ベルトの定期的な締め直しは必要になってくるでしょう。
これはどのスマホルダーにも言えることだと思う。
固定ベルトはサイズフリーなので、どんなバーにも対応している。それだけに、ちょっと固定が甘くなってしまいがちなので、サイズ調整の出来る、シリコンがあれば、もっと固定性、安定性が上がるように感じた。
こんな方にオススメ
- 気軽にスマホルダーを使いたい
- バーの向きを気にしたくない
- ちょっとしたサイクリングにスマホでマップ確認したい
- もちろんロングライドにもピッタリ
使いたい時に、気軽にロードバイクに取り付けることが出来るのは嬉しい。
毎回、工具を持ち出して着脱をしていたら、めんどくさいので、工具なしで着脱出来るのは嬉しいポイント。
[st-kaiwa1]使いたいなって思ったときに、使いやすいのは大きなメリット[/st-kaiwa1]
さいごに:スマホマップを使って自転車をもっと楽しく
着脱が簡単なのは、ほんとに便利。
今までの使っていたスマホホルダーはバーの位置を変える度に工具を使っていたので、めんどくさくて使わなくなってしまっていました。
このスマホルダーなら使いたいときに使えるので、長く使えそうです。
スマホホルダーを試してみたい方には、オススメ。
スマホマップは便利だけど、走行中に視線を外すと事故の原因になるので、マップ確認をするときは、停車してからにしましょう。