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レビュー なにがし レリーズボタン 真鍮黒染:Leica MP 0.72がさらにかっこよく使いやすくなってしまった
Leica MP 0.72のシャッターをもっと押しやすく、かっこよくしたい!とういうことで「なにがし レリーズ・ボタン 真鍮黒染」を購入しました。
黒染めにした理由は、Leica MP 0.72が真鍮製のブラックペイントに合わせたかったからです。さらに、使えば使うほど、真鍮がこんにちは。と、顔を出してくれる魅力があるからです。
使ってみると、Leica MP 0.72との相性も良く、指触りやシャッターを押すのが気持ちが良く、快感。
Leica純正のレリーズボタンよりリーズナブルなのも良いですよ。
この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
購入店:FLASHBACK CAMERA
- シャッターボタンが押しやすい
- Leica MP 0.72がかっこよっくなった
- エイジングされていく楽しみがある
- カバンによってはシャッターが切られている
なにがし レリーズ・ボタン 真鍮黒染 フォトレビュー
特徴
- 真鍮削り出し
- 黒染め
- 薄型のSサイズ
- ローレット加工
「なにがし レリーズ・ボタン 真鍮黒染」の特徴は、真鍮削り出しで黒染めされているレリーズボタン。
使えば使うほど、黒染めが剥がれ、下地の真鍮が顔出してくれるので、自分の色を楽しむことが出来ます。
箱のデザインも高級感があるのも良い。
パッケージ内容と外観デザイン
- レリーズボタン
- Oリング
- 説明書など
パッケージ内容は、至ってシンプル。
説明書には、モノ作りの想いが書かれていて、使う楽しみが膨らんできます。
黒染め真鍮といっても黒々としている訳ではなく、薄いグレーみたいな感じ。
すでに、真鍮が見えていて趣きがあるデザインになっています。
裏面のネジ部分は、シャッターボタンに合わせて短め。
横面は、ローレット加工されています。薄型のSサイズではあるが、自立することも出来ちゃいます。
実際に使っての使用感
Leica MP 0.72の見た目がかっこよくなった
実際に装着してみると、シルバーのシャッターボタンが黒塗りの真鍮色になるので、全体的に締まって見えます。
やはりブラックペイントのLeica MP 0.72と黒塗り真鍮のレリーズボタンは相性が良い。すごく良い。
Leica MP 0.72の下地も真鍮なので、一緒にエイジングされているのが楽しみ。塗装が剥がれても一緒にいた歴史を刻むことが出来るから愛おしくなります。
真鍮製のホットシューカバーと合わせるともっとかっこよくなるのでおすすめです。
横面は、ローレット加工されているので、ネジも回しやすしデザイン性も良い。
Oリングと一緒に装着しているが、ネジが緩んでしまうこともありません。一応、使うときに締まり具合いを確認すると安心かもしれません。
「LEICA M Monochrom Typ246」とも相性が良さそうなので、もう一つ購入しようかと考えています。
シャッターボタンが押しやすい
レリーズボタンを付けている友人から、「レリーズボタン付けると押しやすいよ!」と、半信半疑で聞いてはいたが、実際に試してみると押しやすい!
疑ってしまってすみません。と謝りたくなるほど押しやすくなりました。
指にフィットするようにボタンが凹んでいるし、なにより真鍮の指触りが気持ちが良い。
軽く押し込むだけで、シャッターが切れるし、Leica MP 0.72のシャッター音と合間って快感の波が押し寄せてくるので、何度も押したくなります。
シャッターボタンに指を置きながらカメラを構えても、指が窮屈にならないから、薄型のSサイズにして正解でした。
なにがし レリーズ・ボタン 真鍮黒染の残念な点
カバンによってはシャッターが切られている
シャッターボタンが接触するようなカバンに入れると、いつの間にかシャッターを切られていることがあります。
レリーズボタンを付けることでシャッターボタンが押しやすくなっていので、カバンに入れるときは注意が必要です。
さいごに:こんな方におすすめ
- シャッターボタンを押しやすくしたい
- カメラをさらにかっこよくしたい
- エイジングを楽しみたい
「なにがし レリーズ・ボタン 真鍮黒染」は、黒塗りで真鍮性なので指触りが良いし、エイジングを楽しめるのがすごく気に入ってます。
シャッターボタンも気持ち良く押せるのも良いので、一度、使い始めると手放すことが出来なくなります。
Leica純正のレリーズボタンよりもリーズナブルに手に入れられるので、レリーズボタンデビューする方にもおすすめです。
それでは、良いカメラライフを!
購入店:FLASHBACK CAMERA
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