オーダーメイド出来る「マネークリップモア」がいい感じ。【レビュー】

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電子マネー払いが多いからマネークリップが欲しい。ハンドメイドもいいかも」という記事を書きましたが、ハンドメイドで販売しているマネークリップウォレットを購入しました。

 

有名なメーカーの商品にしようかと悩んだけど、革の種類や色、名前入れもオーダーメイドで注文出来ることに惹かれて、個人でやっているハンドメイドで購入することを決意。

 

マネークリップウォレットの完成度は思った以上に良くてびっくりしました。

 

そんな気に入っているマネークリップウォレットの紹介をしていきます。

 

目次

ハンドメイドのクオリティー

明確なハンドメイドな定義はないけど、個人的には、大手の企業とは違い大量生産が出来なくて、個人の手作り製作で、受注生産をメインでやっていてオンリーワンの作品を作りだしていることだと思っています。

お気づきの通り、ハンドメイドは個人でやっている方が多いので、一つ一つの作品のクオリティーのバラつきはあるのは仕方ないこと。

もちろん製作者のスキルにも左右されるけど、逆に言えば、クオリティーのバラつきがあるのも「味」があると感じます。

そんな中でも、幸運なことにクオリティーの高いハンドメイドの作品を作っている方に出会えたので感謝。

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マネークリップモアの特徴

[st-mybox title=”特徴” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • 革製
  • お札挟みがある
  • カードが8枚収納出来る
  • デザインがシンプル

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まさに探し求めていたマネークリップ。カードも8枚入るので、薄くないけど、最低限のカードは入れておきたいのでトレードオフということで割り切りました。

お札挟みもあるので、お札で支払いするときにも便利だし、なによりオシャレ。

動画で見ると、マネークリップ モアがどんな商品なのかイメージが膨らむので覗いてみてください。

[youtube id=Rf7mRDzDDsQ]

 

好きな革のカラーが選べる

今回は、ブラックを基本として中のカードポケットのところは、ブルーの革も取り入れてもらうことにしました。

外観は、濃いブラックで、内側はブルーで遊び心もある感じ。自分で言うのもアレだけど、いい感じになったと思う。

自分の好きな色の革で作ると、オリジナリティがあって愛着も湧いてくるので長く使えそう。

革製だし、経年劣化でいいかんじの色合いになるのも楽しみの一つ。

 

フォトレビュー

梱包されているのを開封すると、さらに綺麗に包装されている。

 

iPhoneに通ずるデザインのシンプルさ

外観はブラック。

デザインは至ってシンプルです。このシンプルに惹かれて購入を決意。

ぼくが使っている長く使っているモノは、デザインもカラーもシンプルなものが多い印象。

たとえば、iPhoneはデザインもシンプルだし、カラーも万人受けするようなものが多い。使い勝手も良いし、誰もが手に取りたくなる端末。

このマネークリップウォレットもiPhoneに通ずるものがあるなと感じました。

 

製法方法は、ミシンで縫っているので作りもしっかりしています。

スティッチの色も自分の好みの色に変更出来るので、個性的なデザインにすることも出来ます。

ぼくは、無難にスティッチの色もブラックに統一。

 

革の肌触りも良い

最初は、革特有の匂いもして気になるかもしれないけど、個人的には革の匂いは好き。

肌触りもザラつきもなく、ほんのりオイルが効いていて艶もある。

触っていて気持ちのいいすべすべ感。

 

内側はボーダーでオシャレに名!名前も入れられる

内側の革のカラーは、オーダメイドで決めれるので、ブラックとブルーにしました。

ボーダーっぽくするために一段ずつ違う色を選択し、ちょっとオシャレに。

ブルーといっても、空の色みたいに青々していないので、ブラックとマッチしている。内側は見えないけど、財布を開いた瞬間にチラ見せがオシャレなのかなと勝手に思っています。笑

右下のモザイクがかかっているところは、ローマ字筆記体で、名前を入れてくれているので、愛着が湧いてきます。

このマネークリップウォレットは、売ることもないので、名前を入れることに決めました。

 

1cmという驚異の薄さ!カードを入れても2cmしかない

お金やカードを入れてない状態だと、約1cm。

何も入れてない状態だとすごく薄いので、これがマネークリップウォレットか。と驚きました。

もっと薄いマネークリップウォレットもあると思うが、8枚カードが入るのに約1cmの薄さしかないので満足。

 

カードの出し入れは、まだ柔らかくなっていない革なので、硬くて出し入れのしにくさはあったが、使えば使うほど革は柔らかくなってくるので問題はなさそう。

 

6枚のカードを入れてみたけど、思った以上に分厚くなることはなかったです。

お札は抜きで、計測してみたら約2cm。小銭入れがない分すごく薄い。

これぐらいの厚さなら、ポケットに入れてもかさばらないので、気にすることもありません。

 

お札も取り出しやすい

マネークリップウォレットの醍醐味でもある、お札ばさみの金具もあるので、お札も挟むことが出来ます。

金具の色はゴールドに近い感じ。

オーダーメイドのブラックとブルーにもマッチしているので違和感を感じることはありません。

 

金具の固定力もしっかりしているので、一度挟むと落ちることは一切ありません。取り出しもスムーズにで出来るので、今のところは特にストレスを感じることはありません。

 

1万円札を3枚、カードを6枚入れても厚さは約2cmと変わることはありません。もちろん挟むお札が増えたら分厚くなるので、そこは仕方のないこと。

挟めるお札がたくさんあるということは、お金持ちの証。

 

さいごに:何度も取り出したくなるマネークリップウォレット

最近は、iPhoneでApple Payでの支払いが多くなったけど、マネークリップウォレットを取り出したいがために、現金払いもいいかもしれない。

カード払いでもいいからマネークリップウォレットを積極的に取り出していこう。

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マネークリップモア

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