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【レビューBROMPTON Messenger Bag 23L】通勤に最適なフロントバッグ!体に負担がかからないから快適
BROMPTONを購入したので、もっと楽しく通勤するために、フロントバッグの「BROMPTON Messenger Bag 23L」を購入しました。
普段は、メッセンジャーバッグを使っていて、背中が蒸れたり、肩に負担がかかってしまい、長時間のサイクリングは疲れてしまっていました。
なので、往復約30kmの通勤を楽しくサイクリングするために購入してしまったのです。
バッグにしては、ちょっとお高い買い物であったが、おかげで体が楽になり、通勤が楽に楽しくなったので、購入して満足しています。
この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
- たくさん荷物が入れられる
- 体に負担んがかからないし蒸れない
- デザインが可愛い
- ちょっとお高い
BROMPTON Messenger Bag 23L フォトレビュー
特徴と外観デザイン
- 容量:23L
- メッセンジャーバッグ
- 背面にポケットあり(2つ)
- パソコン用パッドスリーブあり
- ショルダーストラップあり
- 伸縮性サイドポケットあり
- リフレクター付きレインカバーあり
「BROMPTON Messenger Bag 23L」の最大の特徴は、大容量で収納ポケットがたくさんあるフロントバッグになっています。
生地は薄めで軽い仕様になっているので、自転車の総重量の負担にならないように考えられています。
前開きタイプのフラップ(蓋)になっているので、荷物の取り出しもしやすいです。
BROMPTONのロゴは、この一箇所だけで、見た目の派手さがないのが良いですね。
フロントポケットも大きく、スマホや鍵といった小物を入れることも出来ます。
チャックは止水タイプになっていないので、雨のときは中に水が入る可能性は高いです。
フロントポケットは、肘関節まで埋まるぐらいまですっぽりと入ってしまう深さとなっています。
結構、深いので、小さな小物を取り出すときは、ちょっと手間かまもしれません。ですが、大きいことは正義です。
前開きのフラップ(蓋)はマジックテープでも止められる仕様にもなっているので、留め具で固定しなくてもしっかりとくっ付いてくれます。
ぼくは、気軽に荷物を取り出したいので、走行中もマジックテープのみでくっ付けています。
大きめのポケットも2つあります。
ペンホルダーもあります。
肝心のメイン収納ポケットは、こんな感じ。
こちらも肘関節ぐらいまでの深さになており、荷物も結構、入ります。23Lだけあって、これだけ大きいと安心感が違いますね。
背面にも2つのポケットがあるし、500mlサイズのペットボトルは余裕で入ります。
こちらのポケットには、レインカバーが収納されています。
バックル部分には、”BROMPTON”のロゴが印字されていて、細かいオシャレを感じます。これが、ロンドンのオシャレ。
素材は、金属ではなく、プラスチック製になっているので、リュック全体を通しても軽いです。
ショルダーストラップもあり、ショルダーパッドも付いています。
ちょっとクッションも薄めではあるが、長い距離を持ち歩かなければ問題ありません。
下の部分には、BROMPTONのフロントキャリアブロックと接続するためのフレームがあります。
このフレームがあるから、背中に当たってしまい、ショルダーバッグとしての長距離を歩くのは、辛いかもしれません。
実際に収納してみる
パソコン用パッドスリーブもあるから安心(マチは12cm)
通勤時に入れている荷物をピックアップし、入れてみました。
- M1 MacBook Air
- ガジェットポーチ
- Sigma fp
- SDカードリーダー × 2
- 財布 × 2
- 汗拭きシート
- マスク
- ティッシュ
- ペン
- レンズ拭きペン
- メモ帳
- 目薬
- 水筒
- お弁当
上記にプラスして、雨対策にレインウェアーを入れています。自転車通勤は、急な雨が天敵なのです。
こう見ると結構、持ち物が多いのだと実感。ミニマリストになりたい…
大事なM1 MacBook Airは、パソコン用パッドスリーブあるので、そこに収納しています。
ふかふかクッション!とまではいかないが、カバンの底と干渉しないようになっているので、走行中の振動を和らげてくれます。
しばらく入れて、走っていますが、M1 MacBook Airが不具合を起こしたことはありません。
前開きのフラップ(蓋)を開けたすぐのポケットには、ノートやペン、汗拭きシート、マスクなどを収納しています。
お弁当箱は入ってないが、マチが約12cmもあるので、ちょっと大きめの弁当箱も余裕で入れることが出来ます。
なにより、平行に入れることが出来るので、走行中もひっくり返ることなく持ち運ぶことが出来るのが嬉しいです。
サイドポケットもあり
両方に、サイドポケットもあるので、収納力はバツグンです。
BROMPTONに装着しているときは、ショルダーストラップが邪魔にならないように、片方のサイドポケットの入れて走行しています。
実際に使ってみての感想
体に負担がかからないし、蒸れない
実際に装着してみると、BROMPTONのクラシックなデザインとマッチしていて可愛いです。
「BROMPTON Messenger Bag 23L」は、23Lと大容量で大きめなメッセンジャーバッグではあるが、バッグが走っている!という感じはなく、ほどよい大きさです。
走行中もバッグの重さで、ハンドルが振られたりすることもなく安全に走ることが出来ます。バッグはフレームの方に付けているので、振られない仕様になっています。良く考えられていますよね。
着脱もスムーズに出来るし、BROMPTONを折り畳むまで気持ち良く出来ました。
なにより、担がなくても良いので、体に負担がかからないし、夏場であれば、背中が蒸れないので、通勤するのに快適です。
後のポケットもステムに干渉されないように設計されているし、これはすごいですよね。
普段は、ペットボトルなどの飲み物や鍵などを入れてサイクリングしています。
横から見てもそこまで大きさは感じなし、外せるカゴバッグと考えれば、すごく使い勝手の良いバッグです。
他のフロントバッグも欲しくなってしまいます。
もちろん、フロントライトとも干渉していませんん
レインカバーもあるから安心
防水や撥水機能がない代わりに「BROMPTON Messenger Bag 23L」には、専用のレインカバーが付いているのが嬉しいです。
ただ、色がオレンジというのが、ちょっと派手かなと感じるが、天気が悪いときは、目立ってくれるから逆に良いかも。
防水機能が付いているバッグが欲しい方は、20Lの「Messenger Waterproof Bag 20L」がありますので、検討してみるのも良いかもしれません。
BROMPTON Messenger Bag 23Lの残念なところ
ちょっとお高い
BROMPTONのネームバリューのためか、バッグとして見るとちょっとお高く感じてしまいます。
とはいっても、BROMPTONのために考え抜かれたフロントバッグとなっており、実際に使うと機能的にもお値段以上の体験が得られて満足しています。
高いだけあって、良い商品だと感じます。
さいごに:こんな方におすすめ
- 通勤時にサイクリングを楽しみたい
- 体に負担をかけたくない
- 荷物をたくさん入れたい
ちょっとお高い買い物だったが、「BROMPTON Messenger Bag 23L」を購入して、体に負担をかけずに、通勤時のサイクリングが楽しくなりました。
荷物もたくさん入るので、ちょっとした旅行にも対応出来るのが良いですね。
BROMPTONのフロントバッグは、サイズ別で用意されているので、用途別で揃えたくなりますね。
便利だから揃えてしまいそうだ。
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