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新MacBook Air(2018)スペックで選ぶと後悔する。MacBook 12インチをオススメしたい理由はコレ!
[st-kaiwa1]8年ぶりにMacBook Airが一新されたね!念願のRetinaディスプレイになって気になるな![/st-kaiwa1]
新型のMacBook Airの発表がありました。
8年ぶりのモデルチェンジで、久しぶりにMacBook Airが一新されています。
発表されるまでは、いろいろなリーク情報が飛び交っていたので、発表を楽しみにしていたんですが、いざ、発表されると、ちょっとガッカリしました。
理由は、MacBook Airのポジションが、メインマシンにするには、頼りないし曖昧だからです。
この記事では、新型MacBook Airがメインマシンにはなりえない理由とMacBook 12インチがオススメの理由を書いていきます。
結果からお伝えすると、MacBook 12インチは軽量でコンパクトだから、それだけも選ぶ価値のあるパソコン。
購入を考えている方の参考になれば嬉しい。
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新型MacBook Air(2018)と旧型MacBook Airと比較
まずは旧型のMacBook Airとの新型MacBook Airと比較してみます。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]スペック比較[/st-minihukidashi]
MacBook Air(2018) | 旧型MacBook Air | |
画面サイズ | 13.3インチ | 13.3インチ |
ディスプレイ | Retinaディスプレイ | ワイドスクリーンディスプレイ |
CPU | 第8世代Core i5 | 第5世代Core i5/i7 |
メモリ | 8GBまたは16GB | 8GB |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB、または1.5TB SSD | 128GB、256GB、または512GB SSD |
薄さ | 0.41〜1.56 cm | 0.3〜1.7 cm |
重さ | 1.25kg | 1.35kg |
充電方式 | USB-C電源ポート | MagSafe 2電源ポート |
インターフェイス | Thunderbolt 3(USB-C)ポート x 2 | USB 3ポート x 2 Thunderbolt 2ポート x 1 |
カラー | ゴールド シルバー スペースグレイ |
シルバー |
バッテリー | 12時間 | 12時間 |
他にも細かい変更点がありますが、メインとなるであろう、スペックを挙げてみました。
CPUに関しては、MacBook 12インチの比較のところで、詳しく書いていきます。
MacBook 12インチを購入するときに、旧型MacBook Airも検討材料に入っていましたが、Retinaディスプレイではないということで、購入を断念しました。
もっといえば、画面サイズも大きいし、重いというのがネックだったので、旧型のMacBook Airの購入は見送ってました。
今回の新型MacBook Airは、Retinaディスプレイになったので、嬉しくてテンションが上がったが、重さは、1.25kgなので、まだ持ち運びするにはネックなパソコン。
とはいえ、旧型のMacBook Airと比較すると、スペックもアップしているし、何よりRetinaディスプレイになっていて最大の弱点を克服しているので、旧型のMacBook Airから乗り換える方は多いでしょう。
しかも、カラーバリエーションも3種類になっているので、選択肢が増えたのも良い。
新型MacBook Air(2018)とMacBook 12インチ(2017)の比較
ぼくが、愛用しているMacBook 12インチと新型MacBook Airと比較していきましょう。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]スペック比較[/st-minihukidashi]
MacBook Air(2018) | MacBook (2017) | |
画面サイズ | 13.3インチ | 12インチ |
ディスプレイ | Retinaディスプレイ | Retinaディスプレイ |
CPU | 第8世代Core i5 | 第7世代Core m3/i5/i7 |
メモリ | 8GBまたは16GB | 8GBまたは16GB |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB、または1.5TB SSD | 256GB、512GB SSD |
薄さ | 0.41〜1.56 cm | 0.35〜1.31 cm |
重さ | 1.25 kg | 0.92 kg |
充電方式 | USB-C電源ポート | USB-C電源ポート |
インターフェイス | Thunderbolt 3(USB-C)ポート x 2 | USB-Cポート x 1 |
カラー | ゴールド シルバー スペースグレイ |
ゴールド シルバー スペースグレイ |
バッテリー | 12時間 | 10時間 |
1番の比較対象になるのは、画面のサイズと重さ。
MacBook 12インチの重さが0.92kg、MacBook Airは13.3インチで重さが1.25kg。画面のサイズは1.3インチしか変わらないが、比較してみると違いが分かります。
画面の大きさは、パソコン自体の大きさや重さに影響してくるので、自分がどんな用途で使っていきたいかをしっかり決めると幸せになります。
CPUだけで選ぶと後悔する
https://twitter.com/Nekosato333/status/1057746280166809600
これはMacBook 12インチ、MacBook Airともに言えることなのでしっかりとチェックしておきましょう。
2017 MacBook 12インチは低スペックで十分!【レビュー】でも詳しく書いたが、残念なことにMacBook 12インチのCore i5(7Y54)、i7(7Y75)となっている。
ファンがないモバイルやタブレットによく使うYシリーズなので、いくらスペックを上げても本来のi5、i7のパフォーマンスを出すことは出来ません。
同様に、MacBook AirもCore i5(8210Y)なので、モバイルやタブレットに使われるようなCPU。
MacBook 12インチと違うところと言えば、第7世代から第8世代になっているので、処理速度はそれなりに速くなっているはず。
どちらにせよ、MacBook Proのような処理速度は出ないのは確かなので、CPUだけで選んでしまうと、残念な結果になってしまうかもしれない。
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【レビュー記事】
2017 MacBook 12インチは低スペックで十分!【レビュー】
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MacBook 12インチは、A4サイズより小さいから軽くて持ちや運びやすい
MacBook 12インチは、A4のコピー用紙よりも小さいのでコンパクト。
このコンパクトさがあるから、0.92kgと軽くて気軽に外にも持ち運ぶことが出来ます。
テーブルが小さいカフェでも、スペースが取りにくい飛行機や新幹線の中でも、作業が出来るのが気に入っている。
使っている方なら分かると思いますが、このコンパクトさと軽さを実感していると、他のパソコンに引っ越すことは出来ないです。
新型MacBook Air(2018)は、モバイルパソコンとしてはちょっと重い
https://twitter.com/Nekosato333/status/1057935027273494529
新型MacBook Airは、画面サイズが13.3インチで、重さが1.25kgとなっている。
以前使っていたChromebook R13も1.49kgだったので、持ち運ぶにはかなり重かった。やっぱり1kgを超えてしまうと毎日持ち運ぶとなると、ちょっとキツい。
MacBook Airと比べると0.24gしか変わらないが、重いし、サイズも13.3インチと大きいし、気軽に持ち運ぶには大きさと重さはネック。
それに比べ、MacBook 12インチの重さは0.92kgと、1kgを切っているので、片手で余裕で持つことも出来てしまう。
このコンパクトさと重さを体感したら、どんなパソコンでも重く感じてしまう。
しかも、この軽さで、MacOSが搭載されていて、気軽に持ち運べるモバイルパソコンとしてのハードルの低さは、MacBook 12インチしか味わえないと感じています。
値段とスペックだけで見ると断然、新型MacBook Airを選んだ方が幸せになれると思うかもしれないが、MacBook 12インチは、気軽に持ち運んで、MacOSを使いたいという希望を叶えてくれた、最高のパソコン。
[st-kaiwa1]毎日持ち歩くモノだから身軽に気持ちよく歩きたい[/st-kaiwa1]
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新型MacBook Air(2018)はどんな人におすすめ?
こんな方におすすめ
- 旧型MacBook Airから乗り換えたい
- Macbook ProとMacBook 12インチの中間的なPCが欲しい
- 13.3インチの画面で作業を効率化したい
- Touch IDを使ってみたい
とはいえ、スペックも良くなっているし、お値段もリーズナブルになっているので、よっぽどのことがない限り、MacBook 12インチを選ぶ必要性は少なくなってきます。
新型のMacBook Airは、MacBook Proのような高スペックな機能は要らないけど、MacBook 12インチのスペックだけでは、物足りないな。という方向けのワガママPCとなっている。
Touch IDも新しく搭載されているので、新しいモノ好きで試してみたい!という方には、面白いパソコンになっている。
MacBook Airは、持ち運んで使わない方は、十分に恩恵を受けれると思うが、持ち運びたい気持ちがあるなら、MacBook 12インチも視野に入れてみることをオススメします。
さいごに:値段やスペックだけで決めるとゴミクズにもなり得る
MacBook 12インチを購入したが、新型のMacBook Airの発表が出たときには、正直なところ使ってみたい!と思いました。
新しいガジェットが出ると、使ってみくなってしまうので、これは仕方のないこと。
しかし、自分の生活に合ったスペックなのかと考えると、購入するには躊躇してしまう。
値段やスペック的に見ると、MacBook Air(2018)が良いのは分かるが、MacBook 12インチの軽さとコンパクトの魅力はすごく大きい。
ぼくは、気軽に持ち運んで外でも使っていきたいので、コンパクトで軽量のMacBook 12インチが好きだ。
もっと一緒に、MacBook 12インチと歩いていきたい。
[st-kaiwa1]自分の生活に合ったガジェット選べると幸せになれる[/st-kaiwa1]
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コメント一覧 (2件)
MacBook 12インチ、遂に光るMacBook Air 13インチとともに、消えましたねぇ…
今の所、MacBook Air 13インチ(2019)と、MacBook Proのみになります。
Masayaさんコメントありがとうございます。そうなんですよね、AirかPro13インチで悩みますね。ただ、Touch Barが使えるのかが気になるところですね…