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【動画あり】MacBook 12インチでもLightroomはストレスなく使うことが出来る
MacBook 12インチは、CPUは低スペックなので、高負荷、重い作業は出来ないかも。と思っているかもしれませんが、Adobeの「Photoshop」と「Lightroom」は問題なく使うことが出来ます。
SONY α6000で撮影したRAWファイルを現像するために、MacBook 12インチ(2017)でLightroomを使って現像しています。
ただ、ChromeやSafariなどのタブやアプリをたくさん開いてしまうと、モタツイたりするので注意が必要。
この記事では、低スペックなMacBook 12インチでも、Adobeが使えることを書いていきます。
MacBook 12インチのスペック
- CPU:Inter Core m3(第7世代)
- メモリー:8GB
- ストレージ:256GB
- キーボード:JIS
愛用しているMacBook 12インチは、カスタマイズなしの低スペックで使っています。
理由は、「2017 MacBook 12インチは低スペックで十分!【レビュー】」で詳しく書いたので参考にして欲しいのですが、CPUはスペックアップしてもどれも同じだと感じています。
MacBook 12インチは、モバイルパソコン(PC)用に作られているので、CPUのバッテリー消費は抑えたいところ。
そんなMacBook 12インチでも、Adobeぐらいは使うことが出来ます。
Lightroomを使ってみた
写真を表示出来る枚数にも満足
MacBook 12インチに表示させられる写真は、最大枚数が、横5枚、縦3枚となっています。
12インチの大きさにしては、思った以上に表示させてくれるので、視認性が悪いといったストレスは感じません。
普段、大きな画面で作業をしている方からすると、ちょっと見えづらさはあるかもしれないですね。
Lightroomに表示設定を変えることで、表示出来る枚数の変更が出来るので、好みの表示設定にしましょう。
SDから取り込み速度は速く、保存は若干遅い
SDからLightroomにRAW画像の取り込みはすごくスムーズ。
詳細は、動画にアップしてあるので参考にしてみて欲しい。
しかし、15枚を同時に保存をすると、保存時間が40〜1分近くかかってしまい、ちょっと遅く感じてしまいます。
15枚以上の同時取り込みやタブ、アプリを立ち上げた状態では、もう少し遅くなってしまう可能性があるので、マルチタスクをしながらは注意が必要。
Photoshopも快適に使うことが出来る
Photoshopはまだ、勉強中なので、ちょっとしか使ったことはないが、Lightroomと同様にストレスなく使うことが出来ます。
操作性もスムーズでカクつくこともないが、画面が12インチと小さく、トラックパッドも小さいので、気になる方は気になるかもしれない。
注意したいこと
- タブやアプリをたくさん立ち上げないこと
- LightroomやPhotoshopだけを立ち上げること
さいごに:MacBook 12インチでもAdobeは使うことが出来る
- CPU:Inter Core m3(第7世代)
- メモリー:8GB
- ストレージ:256GB
- キーボード:JIS
MacBook 12インチの低スペックでも、「Lightroom」と「Photoshop」を動かすことが出来ました。
数個程度のタブなら問題なく動きますが、タブやアプリを出すすぎると、8GBしかないメモリーを消費してしまうので、注意したいところ。
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