\スマホ料金が2,970円に/
秘密の写真もバックアップ!「キングストン Lightning USBメモリ」【レビュー】
(Kingston様よりサンプル提供)
iPhoneのカメラの機能は、昔より画質が良くなっているので、写真の容量も多くなってしまっています。
ぼくが使っているiPhone 8は256GBで容量は十分にあるけど、音楽やアプリをたくさん入れていると、iPhone 8本体の容量の残量が気になってしまう…
64GBとか少ない容量のiPhoneやiPadを使っていると、なお、気になってしまいます。
そんなときに便利なのが、外付けで写真や動画が保存出来る「Lightning USBメモリ」が大活躍します。
Lightning USBメモリは、Lightning対応のiPhoneとiPad専用になってしまうけど、思った以上に良かったので紹介していきます。
大切な写真や動画をバックアップするには、USBメモリは便利。
- オフラインでもデータ転送が出来る
- PCの画像や動画も保存出来る
- コンパクトだから持ち運びやすい
- デザイン性が良い
- 秘密の写真や動画も保存出来る
- 複数のデバイスで使用出来る
- Micro Office系のデータの保存は出来ない
- PDFも保存出来ない
キングストン Lightning USBメモリの特徴
- 32GB、64GB、128GBと3種類
- 写真と動画のみバックアップ可能
- USB 3.1(接続方式)
- 専用アプリで操作
- iPhone、iPad専用(MFi認証商品)
- 2年保証
意外と気になるのが、「MFi認証」されているかどうか。
このUSBメモリは、ちゃんとMFi認証されている商品なので、安心してiPhoneとiPadに使うことが出来ます。
その他にも、自分の用途に合わせて、好みの容量を選べるのも良い。
ここがポイント!
- 32GB:写真 最大 8,000 枚、ビデオ 2 時間
- 64GB:写真 最大 16,000 枚、ビデオ 4 時間
- 128GB:写真 最大 32,000 枚、ビデオ 8 時間
キングストン Lightning USBメモリ(32GB) フォトレビュー
パッケージ内容
- USB メモリ本体
- ケースカバー
説明書などは、一切なく、化粧箱も英語で書いてあります。
使ってみると、専用のアプリは日本語に対応しているので、誰でも簡単に使うことが出来ます。
Lightning端子は裏表どっちでも使える
Lightning USBメモリは、片方にLightning端子、もう片方にUSB端子となっています。
Lightning端子の方は、裏表どっちでも使えるので、端子の向きを気にしないで使えるのは、ストレスフリーですごく良い。
接続方式USB 3.1だからデータの転送速度も速い
もう片方は、USB端子になっているので、パソコンに使うことが出来ます。
MacBookはUSB Type-Cなので、別途、付属品を揃えないといけないが、USBに対応しているパソコンなら使うことが出来ます。
接続方式は、 USB 3.1に対応しているから、ちょっと容量が大きい写真や動画もスムーズにデータ転送することが出来ます。
体感スピード的には、ストレスは感じていません。
付属アクセサリーで携帯性アップ
専用のUSBケースに入れることで、USB本体を保護も出来ます。
キーホルダーの金具も付いているから、カラビナなどにも付けて持ち歩くことが出来る。
カラビナに付けて持ち歩くのは、落としてしまわないか怖いので、バックなどに入れて持ち歩いています。
カラビナに付けれるのは、オシャレでいいかもです。
キングストン Lightning USBメモリを実際に使ってみる
専用のBoltアプリでデータ転送をする
Lightning USBメモリの使い方は、iPhone 8で話を進めていきます。
iPhoneやiPadにLightning USBメモリを差し込むと、専用のアプリのダウンロードをしよう!と促されるので、ダウンロードをしましょう。
Bolt(アプリ)はオフラインでも使える
Boltアプリは、日本語だから分かりやすい仕様になっています。説明書はないけど、直感的に使えるので安心して誰でも使うことが出来ます。
Lightning USBメモリを接続しないと、アプリ単体では使えないので注意が必要。
Lightning USBメモリを接続すると、一番上にiPhoneとBoltの残容量が表示されていて、操作も簡単に出来ます。
- 転送:iPhone内の写真や動画をUSBに移動する
- キャプチャ:カメラを起動し、そのままUSBに保存する
- 表示:USB内に保存したデータを見る
転送をタップすると、以下の4つの項目が出てくるので、好きな方法でUSB内に保存することが出来ます。
ぼくは、必要な写真だけを選択して、保存したいので、1番下の項目の「選択」をタップして保存しています。
1番最初のページに戻り「表示」をタップすると、USB内の保存したデータを見ることが出来るので、ちゃんと保存されているのか、確認してみます。
実際に、動画も保存してみましたが、ちゃんと保存されていて、再生も出来ました。
電波に繋がらない状態(オフライン)は滅多にないど、いつでもどこでも、データを転送することが出来るのは便利。
USBメモリでデータ転送をするから、通信量などは一切かからないのもメリット。
iPhoneから転送したデータをパソコンでも見ることが出来る
Lightning USBメモリに保存したデータは、パソコンでも見ることも出来るし、編集だってすることが出来る。
もちろん、パソコンから転送したデータをiPhoneやiPadで見ることも出来るので、いつでも見たいデータをUSBに入れて持ち運ぶことだって出来ちゃいます。
秘密の写真や動画も保存出来る
ぼくは、秘密にするような写真や動画はないけど、iPhoneやiPad内に残しておきたいくない写真などを、USB内に緊急避難させることも出来ます。
いろいろな意味で、Lightning USBメモリは使い勝手が良いです。
iPad Proでもちゃんと保存出来る
今回は、iPhone 8で全て説明してきたけど、iPadでも同じ操作で画像・動画を保存することが出来ました。
便利だなと感じたことは、iPhoneで撮った写真を大画面のiPad Proで編集することが出来るのはすごく良い。
Wi-FiモデルのiPad Proだと、Wi-Fiに繋がっていないと、データ通信は出来ません。
このUSBを使えば、オフラインでもデータの転送が出来るのはすごく便利。
iPad Proだと、大画面で写真や動画が楽しめます。
Lightning USBメモリのちょっと残念なところ
ぼくは、WordやExcelといったOfficeを使って資料作成をすることもあるので、出来ればOffice系のデータも転送できれば嬉しかったです。
PDFも扱うことも出来れば、もっと嬉しかったですが…
新型iPad ProやiPhone ⅩR、iPhone ⅩSはUSB Type-Cなので、Lightning USBメモリは対応していないので、注意が必要です。
さいごに:iPhoneの容量増量するなら「Lightning USBメモリ」
- 写真や動画をたくさん撮る
- 大切な写真や動画のバックアップがしたい
- オフラインでもデータの転送がしたい
- iPhoneやiPad、パソコンでも写真や動画を観たい、編集がしたい
最近のiPhoneは画素数も良くなっているので、写真の容量も大きくなっているので、保存するにもたくさんの容量を消費してしまいます。
写真をたくさん撮る方は、外部で保存出来るように「Lightning USBメモリ」を一つ持っていると、安心して外出することが出来ます。
関連記事