\スマホ料金が2,970円に/
【レビュー LEZYNE SPORT FLOOR DRIVE フロアポンプ】BROMPTONに最適なフロアポンプ!気持ち良く空気が入れられる
BROMPTONは、米式(アメリカンバルブ)なので、ママチャリやロードバイクに入れる空気入れでは、空気を入れることは出来ません。
けど、付属している携帯式の空気れで入れるのはツラい…
米式バルブに変換するアダプターを購入し、使ってみたが、上手く入れることが出来なかったので、LEZYNE SPORT FLOOR DRIVE フロアポンプ」を購入しました。
空気圧メーターも大きく視認性も良いし、空気入れ本体のデザインもかっこいいので、満足しています。
日々の空気圧のチャックやパンク修理、足回りのカスタマイズするときに、空気圧メーター付きのフロアポンプがあると、空気圧の基準数値を確認しながら入れることが出来るので便利です。
この記事では実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
携帯用のポンプは、「GIYO GM-71 携帯用マイクロフロアポンプ」がおすすめです。以下の記事に詳しく書いてあるので、参考にしてみて下さいね。純正のポンプより空気が入れやすいですよ。
- 安定して空気が入れられる
- 空気圧メーターがあるから基準値の空気圧まで入れられる
- デザインがかっこいい
- ちょっとサイズが大きめ
LEZYNE SPORT FLOOR DRIVE フロアポンプ フォトレビュー
特徴
- 仏式/米式対応
- 最大空気圧:220psi/15bar
- 90度のねじ込み式ポンプヘッド
- 3.5インチの大型の空気圧メーター搭載
- 素材:スチール製
- 重さ:1.7kg
- カラー:ブラック、シルバー、イエロー、レッド
「LEZYNE SPORT FLOOR DRIVE フロアポンプ」の特徴は、空気圧メーター付きの空気が入れやすい米式と仏式に対応しているフロアポンプになります。
ポンプヘッドも90度になっており、チューブのバルブに合わせやすいのも特徴の一つです。
取手は、肌触りの良い木製になっており、空気が入れやすいようにと、長めの仕様になっています。
フロアポンプ本体は、スチール製になっているので、ちょっと重さを感じるが、空気を入れるときの良い安定感があります。
米式バブルにも空気が入れやすい
CNCアルミポンプヘッドは、90度になっているので、タイヤのバブルにしっかりと固定されます。
BROMPTONのホイールのリムは、狭くなっているが、CNCアルミポンプヘッドの接続部が回転するようになっているので、向きを変えることが出来ます。
なので、無理な方向で空気を入れなくすむので、エア漏れは起きない仕様になっています。
取手も力が入れやすい大きさになっており、女性でも軽々と規定値まで空気を入れることが出来ます。
BROMPTONに付属している携帯ポンプでも良いけど、スムーズに入れることが出来るのはフロアポンプですね。
ベースも広く取っているので、グラグラすることなく安定感もバツグン。
付属品として、ボールなどに入れるためのバルブアダプターもあるので使い分けが出来ます。
米式アダプターも取り外しが出来るので、用途に合わせてアダプターを取り替えることも出来ます。
空気圧メーターが大きくて見やすい
空気を入れながらでもハッキリと数字が見ることが出来るので、規定値の空気圧までしっかりと空気を入れることが出来ます。
LEZYNE SPORT FLOOR DRIVE フロアポンプの残念なところ
ちょっとサイズが大きめ
空気圧メーターも大きくて、ベースも大きいので収納するところに困ってしまうかもしれません。
とは言ってもデザインがかっこいいから、玄関前に置いても様になっています。(思い込みかも)
さいごに:こんな方におすすめ
- 自宅でも気持ち良く空気を入れたい方
- 空気圧メーターがあるフロアポンプを使いたい方
- デザインがかっこいいフロアポンプを使いたい方
「LEZYNE SPORT FLOOR DRIVE フロアポンプ」を購入してからは、自宅でも気軽に空気を入れること出来るようになりました。
パンクの多くの原因は、タイヤの空気が基準値以下になっていることが多いので、日々のチェックはしっかりしていきたいですね。
愛車のBROMPTONを大事に乗っていきたい方におすすめのフロアポンプです。
関連記事