\スマホ料金が2,970円に/
レビュー Leather Flip Cover:スタンドにもなって便利!質感も最高で気持ちが良い
Galaxy Z Fold3 5Gでも本革のカバーが使いたくて、純正の「Galaxy Z Fold3 Leather Flip Cover」を購入しました。
実際に使ってみると、本革の質感も良くてGalaxy Z Fold3を持つ度に気持ちが良いです。
特にお気に入りなのが、スタンド機能も搭載しているので、ご飯を食べながらでも動画を観たり、雑誌などを読むことも出来ることです。これは良いぞ。
この記事では実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
- 本革の質感が気持ちが良い
- スタンド機能もあり雑誌や動画が快適に楽しめる
- スマホリングもあるので、片手操作が安心
- 傷がつきやすい
- 重くなってしまう
Galaxy Z Fold3 Leather Flip Cover フォトレビュー
特徴
- 本革仕様で質感が良い
- スタンドにもなる
- スマホリングもあり
- 自動でスリープモード
本革の質感も良いのはもちろんではあるが、「Galaxy Z Fold3 Leather Flip Cover」は、蓋を閉じると自動でスリープモードにしてくれます。
逆もしかりで、蓋を開けるとスリープモードを解除し、ディスプレイが点灯してくれるのは便利。
実際に装着してみた
純正だけあって、Galaxy Z Fold3 5Gに気持ちが良いほどに、フィットしており、どこもズレなどもありません。さすが純正。
本革の質感はしっとりとしており、手に馴染みやすくなっています。触る度に本革の質感が楽しめるので、ついつい手に取りたくなってしまいます。
ちなみに、蓋を閉じた状態で、逆さにすると普通にパカパカするので、そこは注意が必要です。
内側の方は、カーボンファイバーのような質感になっているので、本体に傷が付くことはありません。
Galaxy Z Fold3 5Gを開くと、左側のカバーの方は数cmはみ出してしまいます。
左手で持つときには、はみ出したままだと持ちにくいので、ちょっとたわませて持っています。これが、意外とグリップ力が良くて持ちやすい。
電源ボタンや音量調整ボタンも干渉することなく、問題なく押すことが出来ています。
電源ボタンの方はケースギリギリのところにあるので、指紋認証するときに、ちょっと気になってしまうかもしれませんね。
上にあるスピーカーにも干渉なし。
下にあるUSB Cポートもにもケースは干渉してはいないが、大きめ端子のSDカードリーダーなどを指すときには、ちょっとだけ干渉してしまいます。
とはいっても、軽く押し込めば問題なく認識してくれます。
背面のカメラ部分のところは、フラットよりも数mmだけ、窪んだ状態になっています。なので、カメラ部分を下にして置いてもデスクなどが設置することもありません。
ストラップスタンドは、指を入れたらスマホリングみたいに使うことが出来ます。Galaxy Z Fold3 5Gは、大きめのスマホなので、片手で使うときに安心。
これ、良く考えられているなー、と感心しています。
ストラップスタンドは、カバーの蓋の部分に引っ掻けるようにすると磁石でくっ付きます。
磁力は弱めではあるが、Galaxy Z Fold3 5Gを支えるだけの耐久性があるので問題ありません。
こうやってスタンドとして使えるので、ご飯を食べながらニュースをチェックしたり、動画だって快適に観ることが出来るし、パソコンライクに使ったりしています。
この機能が使いたいのもあり、「Galaxy Z Fold3 Leather Flip Cover」を使っています。本当にこれ便利なんです。
ちょっと気になるのは、カバーを装着すると300gを超えてしまい重くなってしまいます。
カバー単体の重さは、46gでそこまで重くはないが、Galaxy Z Fold3 5Gが重いのでこれは仕方ないことですね。
Galaxy Z Fold3 Leather Flip Coverの残念なところ
傷がつきやすい
柔らかい本革を使っているせいなのか、ちょっと傷がつきやすいように感じます。革が破れるような傷がのつき方ではないが、跡が残ってしまう…
革特有のエイジングだと思えば良いが、気になる方は気になってしまうかもです。
さいごに:こんな方におすすめ
- カバーケースをスタンドとしても使いたい方
- ストラップリングも付いているカバーが欲しい方
- 本革のエイジングを楽しんでいきたい方
「Galaxy Z Fold3 Leather Flip Cover」は、質感の良い本革を使っているので、使う度に気持ちが良いです。
スタンド機能もあるので、Galaxy Z Fold3 5Gのポテンシャルを思う存分に使えるのがお気に入り。
これから長く使い、革のエイジングも楽しんでいきたいと思います。
関連記事