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【レビュー 明誠 小型モバイルバッテリー 6800mAh】コンパクトなのに大容量!割り切れば最高
MacBook Pro 13インチを持ち運ぶときは、「Anker PowerCore+ 19000 PD」を使うことが多いんですが、サイズも大きく重さも425gあるから重い重い…
カメラを持って散歩するには邪魔になるだけなので、コンパクトで軽い(102g)「明誠 小型モバイルバッテリー」を購入しました。
川越フォトウォークで、NYAMO(@NYAMOTAMO)さんに、見せてもらったときに一目惚れしての購入です。
サイズもクレジットカード並の大きさなので、小さいメッセンジャーバックにも入れることが出来るし、持ち運びには最高!
まさに、モバイルバッテリーという感じです。
ただ、PD(USB-C)には対応していないので、割り切った使い方をしないといけないですが。
この記事では、「明誠 小型モバイルバッテリー」を使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
マグネット、ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーはこちらがおすすめ。
- コンパクトで軽量(102g)だから持ち運びやすい
- 6,800mAhと大容量
- 充電速度もそこそこ速い(7W
- 1回の充電量が一定しないことがある
小型モバイルバッテリー 6800mAh フォトレビュー
パッケージ内容
- モバイルバッテリー
- 説明書
- USB-C
パッケージ内容は、モバイルバッテリーと説明書と至ってシンプル。USB-Cは、ヤフーショッピングでレビューを書く条件でおまけで貰うことが出来ます。
説明書は、写ってはいが、説明書もあります。たぶん、すぐに捨ててしまったかも…
明誠 小型モバイルバッテリーの特徴
- 最大2.1Aで充電が可能
- コンパクトで軽量(103g)
- 6,800mAhと十分な容量
インプットのMicro USB端子が1つ、アウトプットのUSB端子が2つあります。
2つ同時に充電できるけど、バッテリー容量的(6800mAh)にスマホ2つが限界かもです。
PD端子(USB-C)はないので、スマホやカメラを充電するだけのモバイルバッテリーとして割り切っています。
サイドには、電源ボタンが1つあるだけのシンプル設計。
「PSEマーク」もあるので、安心して使うことが出来ますね。
安価のモバイルバッテリーには、記載されていないモノも多いので注意が必要です。
コンパクトで軽量だから持ち運びしやすい
- サイズ:91.5 × 62 × 12.5mm
- 重さ:102g
箱を開けた瞬間、小さっ!うっす!かるっ!と言ってしまった。
それぐらいコンパクトで軽量。
モバイルバッテリーのサイズもクレジットカードと同じぐらいの大きさだし、102gと軽すぎる。
今まで使っていた「Anker PowerCore+ 19000 PD」の重さが約425gだったので、比較すると1/4の重さだ。
約300gの差ではあるが、外出するときは出来るだけ身軽になりたいのは、誰でも同じ気持ちのはずです。
iPhone 11 Proと比較すとちょっと大きいぐらい。それでもポケットにスっと入る大きさなので、気に入ってます。厚さは12.5mm。
大きさもiPhone 11 Proと比較すると2/3程度なのでズボンのポケットにすっぽりと入ってしまう大きさです。
カメラ(α6600)を入れて持ち運んでいる、「PeakDesign エブリデイ スリング 6L」小さなショルダーバッグにもスッポリ入ってしまいます。
フォトウォークするときは出来るだけ身軽でいたいから助かっています。
仕事用のAerのリュックにもスッポリ!
6,800mAhで事足りることに気づいた
ちまたでは、20,000mAh!10,000mAh!と大容量のモバイルバッテリーが多くありますが、日常使いで、そんなに使わないことが分かりました。
自分の生活によってモバイルバッテリーの容量は変わってくるけど、普段使いでスマホやタブレットを使っているだけなら、6,800mAhで事足りると思います。
ぼくの生活上、平日はPixel 4とiPad Pro、カメラ(α6600)しか持ち出さないし、ガツガツ使う訳ではないので十分。
家に帰るまで、バッテリー持つかなー?心配だな…と思うときに使うぐらい。
- iPhone 11 Pro(3,046mAh)なら2回
- Pixel 4(2,800mAh)でも2回
- GALAXY S10(3,300mAh)でも2回
- α6600のZバッテリー(約2280mAh)でも2回
iPad Proのバッテリー容量は7,000mAh以上あるので、さすがに満タンには出来ないですが、満タンに近くまで充電することが出来ます。
スマホへの充電は、7Wで出力出来ているので、モバイルバッテリーとしては、十分かなと感じています。
約20分で14%も充電することが出来ました。モバイルバッテリーにしては、まぁまぁの速度ではないでしょうか。
40%からスタートして、100%になるまでに、約1時間ちょっとかかりましたが、急いで充電することもないので満足しています。
開始46%
約15分後62%
α6600への充電でも約7Wも出力が可能です。
スタートが約40%で15分で16%も充電することが出来ました。
約1時間もあれば、100%にすることが出来ます。
40%
56%
残念なところ
- 1回の充電量が一定しないことがある
なぜか、6,800mAhの容量があるのに、α6600のZバッテリー(2,280mAh)を満タンに出来ないことがあるんですよね。
5回に1回ぐらいのペースですが、ちょっと気になる部分ではあります。
このモバイルバッテリーは、自宅に着くまで、スマホのバッテリーを持たせるだけが目的なので、割り切れば問題はありません。
お値段も格安ですし、機能面も申し分ないです。
さいごに:持ち運びするには十分な大容量バッテリー
スマホやカメラのバッテリーを満タンにすることが出来るモバイルバッテリー。
コンパクトだから出来るだけ荷物を少なくしたいシーンに特化しているので、身軽に動くことが出来るのが良いですよね。
スマホを1日だけ充電したい、フォトウォークなどでカメラを気軽に充電したい方には、おすすめのモバイルバッテリー。
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