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真の疲れにくいグローブは「intro STINGER 2」だった!低反発パッドと滑り止め付き【レビュー】
今まで使っていた、SHIMANOのグローブは、ロングライドやちょっと長めのポタリングに行くと、手が痛くなっていたので、新しいグローブを購入しました。
以前まで使っていたグローブはコチラ。
タイトルはロングライドライドでも疲れないと書いてあるが、使い込んでくると、やっぱり疲れてしまった。
この経験を活かして、今回購入したグローブは、長時間ロードバイクに乗っていても疲れにくい。しかも滑り止めも付いているので、姿勢保持もしやすくペダリングも楽になったので、紹介していきます。
イントロ スティンガー2の特徴
- 低反発パッドが厚め
- 滑り止めが付いている
- 伸縮性の生地だから手にフィットする
- 吸水速乾タイプのストレッチメッシュ
- 短指タイプだからスマホ操作もしやすい
上記の特徴の他には、デザインも良かったのも購入の決め手になりました。
試着した瞬間に、コレだ!と心の中で叫んでしまった。それぐらい、第一印象は良かったです。
作り方も良いし、糸のほつれもありません。
フォトレビュー
厚めの低反発パッド
カラーは、ブラック・ホワイトでMサイズを購入。
このグローブを購入するにあたって1番注目したのは、3のつ低反発パッドがあること。しかも結構広い範囲で滑り止めも縫い付けられているのも良かった。
低反発パッドの厚さも2mmもあるし、グローブに付いているパッドにしては厚めの印象。
指で押してもかなり、ぷにぷにしているのが分かると思います。これが3つも付いているので、地面からの衝撃を軽減してくれます。
控えめなマジックテープ
手首の方は、控えめなマジックテープ式になっているので、しっかり止めてくれる。ロードバイクに乗っていてもズレることもない。
作り手の拘りを感じる
手のひらにも、「intro」のロゴがあって作り手の拘りが分かる。しかもわざわざ色を変えているからワンポイントとしてもかっこいい。
親指側には、立体的なロゴがあってコチラも拘りを感じる。走行には影響はないけど、かっこいい。
白い部分は、吸水速乾タイプのストレッチメッシュになっています。
ちょっと見づらいかもしれなけど、指と指の間もメッシュ素材になっている。これを見たときは、かなり拘っている感じを受けました。
この拘りがあるから、汗をかいてもベタつきや蒸れも抑えられる。
実際に使っての感想
低反発パッドと滑り止めがいい仕事してくれる
実際に使ってみたけど、かなり良かったです。
以前、使っていたSHIMANOのグローブと比較してしまうけど、段違いに良かった。手にフィットしていて気持ちが良い。
低反発パッドがいい仕事をしてくれる。地面から突き上げてくる衝撃を緩和してくれるから長時間乗っていても疲れることがない。
まだ40kmぐらいしか走ってないけど、疲労度合いは違います。
手の疲れも緩和してくれるのはもちろんだけど、それより驚いたのは、手のひら一面に縫い付けられている滑り止めが良い。
理由は、手が滑らないから姿勢が崩れにくい。ロードバイクは前傾姿勢になってしまうので、どうしても手に負荷がかかってしまいます。手が滑ってしまうと、姿勢を保持しようと、首や背筋を余計に使ってしまって、疲れてしまう。と、負の連鎖に陥りやすいです。
そうなってしまっては、楽しく長くロードバイクに乗ることは出来ないので、身体を支えてくれてる手は滑らないようにと気をつけなければなりません。
このグローブなら滑らないし、低反発パッドも付いていて疲れにくいので、一石二鳥。余計な筋肉を使わなくてもすむから、ペダリングもしやすくなる。
低反発パッドは2mm程度ありますが、ロードバイクに乗っていても高さなどは特に気になることありませんでした。
手にフィットして気持ちが良いのですが、ちょっと取り外しにくいのが難点です。
それ意外は今のところは問題はありません。
さいごに:体重を支えてくれる手は大事
- ロードバイクを疲れないで楽しみたい
- クッション、滑り止め付きのグローブを探している
- ロングライドにオススメのグローブを探している
意外とグローブを適当に選んでいる方もいると思う。確かにロードバイク自体は高いから、その他のアイテムには出来るだけ安く済ませたいのは分かる。
しかし、出来るだけ疲れないで楽しくロードバイクに乗りたいならグローブはちゃんと選んだ方が良いと感じました。(経験上)
このグローブは、リーズナブルな値段だし、ロードバイクの乗り心地を良くするにはオススメのグローブ。
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