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HHKBを簡単にお掃除!キーボードは思った以上に汚かった
HHKBを購入してから使わない日はないぐらい愛用しており、汚れてきたので掃除しました。
掃除といっても、手軽で簡単に出来ないとやらないので、誰でも綺麗に出来る方法を書いていきます。
掃除は思った以上に簡単に出来るので、定期的に掃除をオススメします。
綺麗になったキーボードだとタイピングも気持ちがいい!
掃除をする前に揃える物
- 綿棒
- ウェットティッシュ
- ホコリ吹き飛ばしスプレー
- キーキャップ引き抜きキャップ
今回、使った道具は上記の4つだけです。
この4だけあれば、いつでも簡単に掃除をすることが出来ます。
HHKBの掃除
写真ではちょっと見にくいかもしれないが、キーの間にはホコリが付いてたり、更に奥にもホコリや小さいゴミが見えたりしていて、いい気持ちがしません。
こんな汚いキーボードだと、気持ちよくタイピングすることが出来ないので、掃除をすることに。
キーも工具を使うことで簡単に取り外しが出来ます。
今回、使った工具は、「PFU カラーキートップセット」に付属しているピンセットを使いました。
ピンセットをキーの間に入れ込むと引っかかるので、引き抜きます。引き抜くときに、ちょっと力が必要だけど、気持ちよく引き抜くことが出来ます。
ちょっと楽しい。笑
キーを全部引き抜くと、ホコリや髪の毛も出てきました。見えないところはやっぱり汚い…キーを外すとこんなにもゴミがある。
これだと気持ちよく使うことが出来ません。
キーを外すと、場所によってキーの形が違います。こういう小さなHHKBの拘りがあるからタイピングがしやすいし、人気な理由が分かりました。HHKBの拘りを感じる。
大きなゴミはスプレーで吹き飛ばそう
目に見える大きなゴミは、「エレコム エアダスター」を使って吹き飛ばしました。
部屋の中でやると部屋が汚くなってしまうので、外かゴミ箱に向かってやるといいかもしれません。
ぼくは、部屋の中が汚くなるのは嫌だったので、外でやりました。
このスプレーが1本あると、キーボードだけでなく、いろいろなところに使えるので便利。
ウェットティッシュと綿棒を使って掃除する
大きなゴミが取れたら、綿棒を使って綺麗にしていきます。
綿棒だけでは、綺麗にならないので、ウェットティッシュも一緒に使っていきます。多少は、キーボードは濡れてしまうけど、壊れることもないので、使っても問題はありません。
あとで、綺麗な綿棒やティッシュで拭き取れば乾きます。
綿棒が黒くなってしまうぐらい、汚くなっていました。
これは思った以上に汚い…
キーボードのキーを水に浸けて掃除をする方法もありますが、水に浸けてしまうと、乾かすのに時間がかかってしまいます。
そうなると、キーボードをすぐには使えなくなって不便なので、ウェットティッシュを使い、一つ一つ掃除しました。
あっという間に綺麗になる
掃除にかかった時間は30分ぐらいでした。
掃除自体は時間かからないのですが、キーを元に戻すのに、ちょっとだけ時間がかかってしまいます。
全部外してしまうと、順番が分からなくなってしまうので、HHKBの公式ホームペジを見るか、キーを取り外す前に写真を撮っておけば困りません。
ぼくは写真を撮るのを忘れてしまったので、公式サイトで確認しながら元の状態に戻しました。笑
HHKBのキーの色を変えて気分転換
掃除のついでに、キーの色を変えて気分転換しました。
全部ブラックでもかっこよかったのですが、ワンポイントだけ色を変えるのもカッコイイ。
文字が印字されてあるのと、無地のキーがあるので、手持ちのHHKBに合わせて取り付けることが出来ます。
今回は無地で気分転換してみることに。
ワンポイント変わるだけで、HHKBの印象も変わるので、すごくいい。
さいごに:定期的に掃除すると愛着が増す
やっぱり作業道具は綺麗に長く使いたいですよね。
掃除をすることで、不具合なども分かるし定期的にメンテナンスする意味も込めて掃除はいいです。
この方法なら簡単に掃除出来るので、定期的に掃除をやっていこうと思います。
掃除に使用した道具
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