Switch無線コントローラーのジャイロセンサーの補正を減らす方法。水平にすることが大事

Nintendo Switchのゲームをしていると、ジャイロセンサーが変なの方向にいったりと、快適にゲームが出来ないときがあります。特に、スプラトゥーンをやっているときとか動きがぎこちないことがあったり…。

その原因は、ジャイロセンサーが補正されていないことが原因が多いです。

Nintendo Switch本体で補正することも出来るが、いちいち補正してからゲームを始めると面倒くさい…。

コントローラーのペアリング時に、コントローラーを水平することで、ジャイロセンサーも正常に機能し、補正する頻度を激減させることが出来ます。

この記事では、無線コントローラーのペアリング時の設定の方法と、Nintendo Switch本体で補正の方法も書いていきます。

ペアリング時にコントローラーを水平に置く

Nintendo Switch本体を起動し、コントローラーを本体とペアリングするときに安定したデスク上に水平で置くことです。

今まで、手に持ちながらペアリングをしていたので、ジャイロセンサーが正常に機能しないことが多かったが、水平の状態でペアリングすることで、ジャイロセンサーも正常に機能するようになりました。

現在使っているNintendo Switchのコントローラーは、サードパーティ製ではあるが、デスク上に置くだけで、ほぼ水平にすることが出来ます。

狙って購入した訳ではないが、意外な副産物でした。

Joy-Conグリップを使ったコントローラーは、前にお辞儀している状態になってしまいます。

なので、水平になるように持ち上げた状態で、ペアリングするとジャイロセンサーも正常に機能させることが出来ます。

Pro コントローラーは、持っていないので、自然に置いた状態で水平になるか分かりません。水平にならないなら、Joy-Conグリップのように試してみてくださいね。

Switch本体でスティック補正を行う方法

上記のことを行ってもジャイロセンサーが正常に機能しないこともあります。その場合は、Nintendo Switch本体で補正します。

以下が、補正の方法です。

コントローラーを再接続する

Nintendo Switch本体で補正してもジャイロセンサーが正常に機能しない場合があるので、Nintendo Switch本体の電源をオフにしコントローラーを再接続をします。

再接続する場合にも、コントローラーを安定したデスク上に置き、しっかりと水平にしながらペアリングをします。

コントローラーを充電する

バッテリー容量が少なくなるとNintendo Switch本体との接続が悪くなったり、ジャイロセンサーの精度も低下したりする可能性もあります。

実際に、充電しながらコントローラーを使うと、スムーズ使えることも多かったので、バッテリーの状態は常に気にしています。

通信環境を見直す

Nintendo Switchと無線コントローラーは、Bluetoothで接続されているので、周囲の電波状況にも影響を受けやすいです。

特に、電子レンジの使用中は強い電磁波を発してしまうので、通信状態が悪くなってしまうことが多いです。

なので、接続状態が悪いと感じたら、強い電磁波を発する家電の側から離してみましょう。

有線コントローラーを使う

無線コントローラーで、接続状態やジャイロセンサー精度が悪ければ、有線にすると接続状態は改善することが多いです。

ただ、ジャイロセンサーの場合は、コントローラーに搭載されているので、精度が悪いようであれば、コントローラーを買い替えするか修理に出すしかありません。

まとめ

コントローラーをペアリングするときは、水平に出来るデスク上に置いてしましょう。これを実践するだけで、ジャイロセンサーの補正をすることが激減します。

必ずしも効果がある訳ではないが、実践してみる価値はあると感じています。

それでは、良いゲームライフを！

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