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Galaxy Z FoldはやっぱりKindleの代わりにはならなかった
Galaxy Z Fold3 5Gをメインスマホとしてしばらく使ってみると、かなり快適でフォルダブルスマートフォンが手放せなくなっています。
しかし、そんな便利なGalaxy Z Fold3でも全てを快適に使える訳ではありませんでした。
些細なことなんだけど、この些細なことが意外と大事だったりします。どんなガジェットも完璧なモノなんてないですもんね。
この記事では、Galaxy Z Foldが快適に使えなかった理由を書いていきます。
Galaxy Z Foldを快適に使えない理由
読書をするときは、Kindleが快適だった
Galaxy Z Fold3は、すごく使いやすくて便利なのですが、長時間の読者するには、ブルーライトがキツすぎました。
Galaxy Z Fold3に限らず、スマホ、タブレットにも同じブルーライトはあるし、Kindleにだってブルーライトは発生します。
それでもKindleは、フロントライトを使いディスプレイに反射した光を照射する仕組みになっているので、スマホやタブレットのLEDバックライトよりもブルーライトの発生はかなり少ないんですよね。
出典:Kindle、kobo、7型タブレット…測ってわかった!電子書籍端末のブルーライト量に“大差”
Galaxy Z Fold3とKindleを並べて比較すると、ディスプレイの発光している度合いが分かると思います。
なので、長時間の読書、寝る前に読書するには、目が疲れてしまい、睡眠にも悪影響が出てしまいます。
ブルーライトカットの眼鏡を使えば良い?ディスプレイを暖色にすれば良い?もちろん使っていますが、やっぱり疲れてしまったので、読者するときは、Kindleに落ち着きました。
やっぱり紙の本のように読めるKindleは読書するには最適です。
Kindleのブルーライトに関しては、「Kindle Paperwhiteは「ブルーライト」もカットしてくれて目にも優しい。シンプルな機能しかないのに優しさに満ち溢れた端末」でも書いてあるので参考にしてみてくださいね。
とはいえ、Galaxy Z Fold3 5は雑誌を読むには最適
矛盾しているようだが、雑誌を読むのはGalaxy Z Fold3 は最高なんです。
Kindleではシロクロなので、雑誌を読むには味気ないし、iPad mini 6といったタブレットでは、サイズは大きすぎるので、持つ手が疲れてしまうんですよね。
私自身、ワガママな性格だということは自覚しているが、雑誌や漫画といった、エンタメ的な電子書籍を読むときは、Galaxy Z Fold3を使い、ビジネス書など集中して読みたいときには、Kindleを使っています。
目に優しいおすすめ設定
気休めではあるが、Galaxy Z Fold3で電子書籍を読むときの目に優しい設定にしています。
どこまで、効果があるかは未知数ではあるが、体のことを考えて使うようにしています。
- ディスプレイの明るさの数値を小さくする
- ダークモードをオンにする
- 目の保護モードをオンにする
Kindleも出来るだけ目に優しくするための設定をしています。ダークモードにしたからと言って、目に優しくなるかは疑問ではあるが、文字などを読むのは快適です。
まとめ
人間と同じで、ガジェットも適材適所で頑張ることで、ポテンシャルを発揮してくれるし、使い手も幸せになれます。
まぁ、私がワガママということが強いですが、これだけは言っておきます。
Galaxy Z Fold3は最高!
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