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運動をもっと楽しく!Fitbit Charge 2は脈拍も正確に測ってくれる!【レビュー】
ついにFitbit Charge 2を購入しました。
購入するまでにすごく悩んだけど、ロードバイクにも乗っているので、脈拍の管理をして運動をしたかったので購入しました。
約1年以上使ってみての感想は、脈拍の正確さやバッテリーの持ちはかなり良いと感じています。1年以上使っているけど、不満はありません。
この記事では、脈拍の正確さ、バッテリーの持ち具合やGPS機能のことを書いていきます。
- 脈拍が図れる(正確)
- デザインがコンパクト
- ベルトが取替えが出来る(飽きずに使える)
- バッテリー持ちがいい(最長6日)
- 完全防水ではない
- 本体にGPS機能は付いてない
- 画面の点灯時間がちょっと短い
- 外だと天気によっては見づらいかも
Fitbit Charge 2を選んだ理由
- 脈拍が正確に計測できる
- GPS機能がアプリで計測できる
- バッテーリーの持ちがいい(公式発表5日間)
- コンパクトでデザインがシンプルでかっこいい
- アプリとの連動性がいい
運動やロードバイクに乗っているとき以外でも使いたかったので、コンパクトでデザインはシンプルなモノを選びました。
日常生活や仕事しているときも使いたいので、シンプルでコンパクトなデザインはかなり重要。
バッテーリーの持ちが悪いと、気になってしまい運動に集中出来ないので、出来るだけバッテリーの持ちが良いモノを選びました。
Fitbit Charge 2と比較検討した商品は、LETSCOM スマートブレスレットが気になっていました。お値段もリーズナブルでデザインも良い。
しかし、「脈がきちんと測れない」というレビューが目立っていたので、購入はFitbit Charge 2に決めた。
Fitbit Charge 2 フォトレビュー
パッケージ内容
- 本体
- 充電器
- 説明書
購入したカラーは、ブッラク。サイズはラージ。
サイズの参考はこちらを印刷して測ってみました。購入するときは、サイズは大きめがいいと思います。
装着するときは、手首から指3本分ぐらいあけて装着するので、サイズが小さいと穴が足りなくなってしまいます。
本体はコンパクトでみやすい画面
コンパクトなので、常時付けていても邪魔になりません。慣れてしまったら付けていることを忘れてしまうぐらい。
画面も見やすいので嬉しい。
操作はシンプル
向かって左側には電源ボタンと操作をするボタンがあります。ここを何回か押すことで、画面の切り替えをすることが出来る。
ベルトの部分をポンポンと軽く叩いても画面の切り替えが出来るのは便利。
付属のベルトは取り外し出来るから衛生的にも良い
付属しているベルトは柔らかめの素材なので、運動していても肌に擦れても痛くなることも痒くなることもありませんでした。
汗にも強い素材なので、取り外して洗うことも出来ます。定期的に外して、アルコール消毒をしています。
正確に計測してくれる脈拍センサー
裏面には、脈拍を計測するためのセンサー部分と充電する部分です。
機械部分は露出していないので、防水や汗対策もきちんと施されているので、安心して使うことが出来る。
充電器は専用のものを使用
充電器はUSB方式なんだけど、本体と接続する部分が専用になっています。
専用の充電器を使わないといけないから、バッテーリーが切れたときはちょっとめんどくさい。
本体は防水仕様になっているから、仕方ないかもしれません。
防水だからといっても、水泳などには対応していないので注意が必要!
約1年使ってみての感想
脈拍の正確さ
使い勝手はまぁまぁかな。脈拍も実測とほぼ変わらないし良好! #ロードバイク #DEROSA #Fitbit pic.twitter.com/gfySRitv41
— ねこさと@裏口からこんにちは! (@ynbr333) 2017年5月27日
実測は、自分の手首の部分に頭骨動脈が走っているので、そこに指を置いて、1分間に脈拍が何回打ったかを測りました。
結果的には誤差は5〜7/分程度だったので、優秀といえるでしょう。医療機器でも、これぐらいの誤差はあるので、許容範囲内。
健常者でも、たまに不整脈もあったりするので、どんな機械でもピッタリ正確に測るのは難しいのです。
不整脈がある方は、多少の誤差があると思います。
GPS機能の正確さ
Fitbit Charge 2にはGPS機能は内蔵されていません。GPS機能を使うためには、専用のアプリを使う必要があります。
スマホの位置情報をオンにして、使うので距離測定などは比較的良好でした。
ただ、残念なのはアプリ内にはサイクリングモードはないので、ランニングモードで測定をしています。
どこを走ったかを知りたい、距離を測りたいだけならキチンと機能してくれているので満足です。
カスタマーサービスでは、名前を変更したらサイクリングモードとしても使えるみたいなことを書いたあったんだけど、やり方が分からないんですよね…
やり方が分かり次第、追記していきたいと思います。
バッテーリー事情
公式発表は5日間と記載されています。
ですが、使い方とセッティングによっては6日間は使えます。セッティングは、アプリ内で出来ます。
- 位置情報をオフ、Bluetoothオフ
- 常に同期オフ
- 運動促進通知オフ
- デバイス通知オフ
- クイックビューOFF
- 常時接続オフ
Fitbit Charge 2とアプリを同期するときだけ、オンにして使っています。
こう見ると、普段は機能をかなり抑えて使っていることが分ります。笑
ぼくの1週間の使い方としては、Fitbit Charge 2を使うときだけ、モードを起動します。運動したら勝手に本体が感知して記録してくれるので、あまり起動はしませんが。
Fitbit Charge 2はお風呂入るとき意外は、常時着用しています。
- アラーム
- 朝→通勤時(サイクリングモード)
- 夕方→帰宅時(サイクリングモード)
- 運動時するときは目的のモードに切り替えています。
ロードバイクに乗る以外は、脈拍と歩数が分かればいいかなって具合ですかね。
あとは、機械トレーニングやエアロバイクを使って運動するときがあるので、そこで起動するぐらいです。
用途としては、酷使した使い方はしていないので、そこまでバッテーリーの消費は少ないんでしょう。
歩数のカウント
Fitbit Charge 2をレビューしている方も多いので読んでいると、手を振っただけでカウントされる。と、書いてあったけど、手を振っただけではカウントされませんでした。
しかし、ちょっと歩いただけでも多めにカウントされている感じはありました。
なので、歩数や距離は参考までにって感じがいいかもしれません。
アプリとの相性がいい!数値化してくれるからモチベーションあがる!
数値は思った以上に、細かく取ってくれているので見返したときが面白いです。
データの解析や計画をたてながら運動をする方にとっては、面白いと思います。
こうやって数字として残してくれると、運動するモチベーションも上がるので、楽しく運動ができるからいいですね。
ぼくもFitbit Charge 2をするようになってからは、運動を意識するようになりました。
他にも、太らないように間食などにも気を使うようになってしまったのは、ここだけのお話。笑
バンドの外し方はすごく簡単
ちょっとコツがいるかもしれないけど、裏面の金具を操作すると簡単に外すことが出来る。
常時付けっぱなしだと、汚れたりもするので、定期的にアルコール消毒をしています。
常時身に付けているものだし、衛生面もきちんとしていきたい。
好みのバンドにイメチェン出来る
装着するバンドによって、印象がガラッと変わるから気分によっても変えれるし、飽きずに楽しめるのもポイント。
長く使っていると、どうしても飽きてくるし、気分転換したときにバンドを変えるのも運動を楽しく続けるためのコツ。
公式動画でイメージが膨らむ
動画を観ると更にイメージが深まります。
追記 バッテーリー事情
試しに、クイックビューモードをオンにした状態で、1週間を過ごしてみました。
結果は、オンでもオフにした状態でも、6日間は使うことは出来ました。
6日目の時点で、バッテーリー残量も30%だったので、酷使しなければ、恐らく7日は使えると思います。ぼくの用途では、Fitbitを激しく使うことはなかったので、バッテーリー消費も激しくなかったと思います。
思った以上にバッテーリーの持ちはいいので嬉しい。今のところ1週間に1度だけの、充電ですんでいます。
さいごに:Fitbit Charge 2は運動を身近にできるリストバンド活動量計
- 脈拍やGPS機能を使って楽しく運動したい
- 数値化して健康管理をしたい
- リストバンド活動量計を使って運動を意識していきたい
これを使ったからといっても必ずしも運動が習慣化できるワケではないけど、少なからず運動は意識するようになりました。
なによりモチベーションが違います。
ぼくの1番の目的はロードバイクでの脈拍の計測とGPS機能での追跡だったので、当初の目的は果たせたので満足しています。脈拍などが数値化されることで運動が楽しくなったのでは間違いない。
楽しく運動したい方や健康管理をしていきたい方は、ぜひ試してみて欲しい。
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