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【レビュー】テールライトの自動点灯が便利!「Crops(クロップス) EZ400MU」
ロードバイクに乗っていて、暗くなってしまうとテールライトを付けるのが面倒くさい、と思ってしまうことがありませんか?
ぼくは、自動で点灯してくれる「テールランプがあったらな〜」と感じていました。
そんな不満を解消したくて、自動点灯してくれる「Crops(クロップス) EZ400MU」を購入しました。
テールランプの明るさも十分にあるので、満足しています。
そんな評判の良い「Crops(クロップス) EZ400MU」を紹介していきます。
現在は、Crops(クロップス) EZ400MUの進化版の「Crops(クロップス) EZ500mu」が販売されているので、そちらがオススメ。
スペックや機能面は変わりなく、デザインが変更されてかっこよくなっています。
- マイクロUSB充電式
- 生活防水
- センサーで自動点灯してくれる
- 400カンデラ以上の明るさがある
- プラスチック製で見た目が安っぽい
- 完全防水ではない
Crops(クロップス) EZ400MU テールライト フォトレビュー
- 自動点滅(オートセンサー)
- 生活防水
- マイクロUSB充電式(300mAh)
- バッテリー:約200時間
- モード(時間): 点灯(約5.5時間)、点滅1(約40時間)、点滅2(約200時間)
- 重量: 22g
カラーバリエーションは、ブラック、グレーと2種類。
現在は、グレーの1種類のみになっています。
生活防水仕様だから、急な雨にも対応しているので、ロングライドしていても安心。
現在は、Crops(クロップス) EZ400MUの進化版の「Crops(クロップス) EZ500mu」が販売されているので、そちらがオススメ。
スペックや機能面は変わりなく、デザインが変更されてかっこよくなっています。
パッケージ内容
- テールライト本体
- シリコンプラケット
- マイクロUSBケーブル
パッケージ内容は至ってシンプル。
デザインはシンプルでコンパクト
デザインはシンプルなので、どんなロードバイクにも合わせることが出来ます。
素材は、プラスチック製だから、ちょっと安っぽく見えてしまうかも。
しかし、重さは 、22gと軽量になっているので、そこは嬉しいポイント。
ZenFone3(5.2インチ)と比べても大きさは、小さくてコンパクトなのが分かります。
ポケットやカバンに入れても邪魔には決してなりません。
マイクロUSB充電式だからモバイルバッテリーでも充電できる
ちょっと写真では見づらいが、側面にはマイクロUSBを接続する端子があります。
カバーも付いているので、急な雨でも濡れる心配はありません。
「Crops(クロップス) EZ400MU」は、マイクロUSBでの充電なので、モバイルバッテーリーでも充電出来ます。
出先での急なバッテーリー切れになっても、充電できるので安心。
充電中はランプが赤く点灯します。
GIF動画で点滅モードを確認
「ボタン」は後ろに付いていて、押し具合もスムーズに押すことが出来ました。
このボタンを操作することで、1回押すと点灯。2回で点滅1、3回で点滅2、4回でオートモード。
オートモードになるとランプが、オレンジ色に点灯します。
ボタンも押しやすいし、ロードバイクに乗る度にストレスを感じることもないです。
明るいところでの確認だったけど、暗いところだったら結構目立つので、車にもアピールすることが出来ました。
400カンデラ以上の明るさを感じることが出来ます。
ウィンカー付きのテールランプもあるので、安心して進路変更することが出来ます。スムーズにウィンカーが出せるのでおすすめです。
実際にロードバイクのシートポストに装備してみた
実際にシートポストに装備してみました。
シリコンプラケットは、伸縮性いいので、太めのシートポストにも対応します。(DE ROSA AVANT)
シリコンプラケットは、シリコンだけあって伸縮性はバツグン。
ちょっと伸ばすと切れてしまうんじゃないかと、思ってしまうけど大丈夫でした。
点灯すると思った以上に明るくて、眩しいぐらいなので、外でも目立ちます。
この明るさなら(400カンデラ)なら十分に車にもアピールすることが出来ますね。
実際に使っての感想
実際に使ってみると、このテールライトのオートモード(自動点灯)はかなり良いですね。
ぼくは、ロードバイクで通勤していて、帰るときは暗くなっているので、スイッチ操作要らずですぐに点灯してくれるのは楽ちんです。
テールライトが自動点灯する条件は、「Crops(クロップス) EZ400MU」に振動が直接いくのと、部屋で電気を付けているぐらいの明るさです。
ロードバイクに乗りながら、または、動き始めに自動で点灯してくれるのは、ボタンを押す手間がいらないからすごく便利。
ロングライドやサイクリングをしている時には、暗いトンネルを通ったりもするし、帰りの途中に暗くなったりもすることがあると思います。
その時に、いちいち停車してテールランプのスイッチをオンにするという、手間からは解放されましたね。
せっかくスピードに乗っているのに、停車するのはもったいない。
明るさ(400カンデラ)も申し分ないし、十分アピール出来る明るさだと感じています。
しかも、なにも使わない状態(振動がない)になると、2〜3分ぐらい点滅したら、自動で消灯してくれるのもポイント。
「Crops(クロップス) EZ400MU」の残念な点
- プラスチック製で見た目が安っぽい
- 完全防水ではない
ロードバイクに乗っていたら関係ないことなんだけど、プラスチィック製なので、見た目がちょっと安っぽいこと。
ロードバイクのアクセサリーの見た目も拘っている方からしたら、気になるかもしれませんが、ぼくは機能面を重視しているので、気になりません。
あとは、完全防水ではないので、雨に濡れてしまったら故障してしまう可能性があるってこと。
ぼくは、「Crops(クロップス) EZ400MU」を1年以上使っていて、雨にも濡れていますが、特に不具合なく使うことが出来ています。
さいごに:「Crops(クロップス) EZ400MU」の自動点灯は便利!
「crops(クロップス) EZ400MU」に行き着くまでに、いろいろなテールライトを使ってきましたが、このテールランプは最高です。
なにより、ボタンを操作しないで、点灯してくれるのは、すごく楽で素晴らしい。
お値段もリーズナブルだし、気軽に買い替えすることが出来るところも気に入っている理由のひとつ。
現在は、Crops(クロップス) EZ400MUの進化版の「Crops(クロップス) EZ500mu」が販売されているので、そちらがオススメ。
スペックや機能面は変わりなく、デザインが変更されてかっこよくなっています。
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