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度付きサングラスなんて要らなかった!メガネユーザーは必須「AXE オーバーサングラス SG605P-BK-GRN」レビュー
ロードバイクに乗るときは、メガネとサングラス2つをかけて乗っています。
ぼくは普段メガネをかけているので、度付きサングラスの購入を考えたのですが、意外とお高いんですよね。
いろいろ調べてみると、「オーバーグラス」という便利なサングラスがあるので、購入してみました。
結果から言うと、オーバーグラスは、安いし、メガネの上からでもかけることが出来るのですごく便利な代物。度付きサングラスでなくても、十分に太陽の紫外線やホコリ、虫から目を保護してくれる。
使用してみてすごく便利だったので、紹介します。冬の時期も問題なく使うことが出来るのでオススメ。
AXE(アックス) オーバーサングラス SG605P-BK-GRNの特徴
今回はグリーンスモークを購入。
AXEは、サングラスやゴーグルで有名なメーカーさん。スポーツをやっている方なら知っている方も多いかもしれません。
お値段もリーズナブルだし、気軽に手に取りやすいのも魅力のひとつ。
フォトレビュー
オーバーグラスだけあって、普通のサングラスより一回りぐらいサイズは大きくなっている。
メガネの上からかけるから、これぐらいの大きさは仕方がない。かけてし走ってしまえば、この大きさが視界の広さを感じることが出来ます。
サイドからのアングル。
サイドまでグラスが広がっているので、、フレームに邪魔されることなく180度まで視界を確保できる。横の障害物も確認しやすいから安心。
意外とサイドのデザインはかっこよくて気に入っている。
サングラスの内側の方は、メガネを二重にかけるために、深めの仕様になっている。この深さがあるから2つメガネをかけても圧迫感がなくて、気持ち良くかけることが出来ます。
実際に二重にした状態だとこんな感じになる。サングラスの方が結構、大きいのが分かると思います。
普段かけているメガネは、横幅が約14cm、縦幅が約4cm。
それより大きいサイズのオーバーグラスなので、余裕でカバーしてくれる。
前からまじまじ見ると、2つかけているんだなって分かりますね。
実際に使ってみての感想
メガネとサングラスを2つかけても、特に1つかけているときと変わりません。
つるが頭を強く締め付けることもないし、走行中にサングラスやメガネがズレたりすることもありません。
ピッタリフィットしてくれるので、ホコリや虫も目に入ることもなく、安心して走ることが出来ます。風が直接、目に当たってドライアイになることもないのは嬉しい。
外では太陽光線をカットしてくれるので、暗くなもいし眩しくもなく視界は良好。道路の照り返しや車のギラツキもカットしてくれるので、ロングライドでも目が疲れることはなかったです。
自宅の中での写真だけど、グラスをかけたときの見た感じ。参考になれま嬉しい。
サイドまでグラスが広がっているので、180度近く視界が確保できます。フレームが邪魔しないから、後方を確認するときにすごく恩恵を感じる。
過度に頭を動かくこともないので、安定した自転車操作を行うことができるのもメリット。
見た目のことを妻に感想を聞くと、「メガネも二重にかけてるとは分からないね」と言ってました。
見た目はそこまで変わらないので、見た目を気にする方にも安心。
ここがちょっと不満
2つメガネをかけているので、汗を拭き取るときがめんどくさい。全部外さないと拭けないのが、ちょっとめんどくささを感じてしまう。
これ意外では不満はないので、目を保護出来ると思えば割り切れます。
トンネルを走るときは「Br’Guras オーバーグラス 跳ね上げ式」が便利
ロードバイクに乗っているとトンネルに入ることも多いです。
トンネルの中をサングラスをかけた状態での走行は危ないので、レンズの部分だけ跳ね上げ出来るサングラスがあります。
このサングラスも眼鏡をかけた状態で、かけれるオーバーグラスなので便利。
デザインだけで言えば、「A-FIT 偏光サングラス」もかっこいいので気になっています。
さいごに:度付きサングラスはいらない!
前に度付きサングラスを車の運転用に買ったんだけど、このサングラスを購入してから買わなければよかったなと後悔。
ロードバイクだけじゃなく、車の運転やランニング、釣りなどにも幅広く使えるから便利。
度付きサングラスを作るとなると1万超えとかするし、格安で抑えたい方にはピッタリの商品でした。
これで快適なロードバイクライフが送れそうです。
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