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「レビュー AVIOT TE-D01g」高音質!遮音性バツグンな完全ワイヤレスイヤホン
久しぶりに、音質に満足する完全ワイヤレスイヤホンの「AVIOT TE-D01g」に出会うことが出来ました。
評判通りの音質とつけ心地の良さです。
AVIOT TE-D01gは、中音〜低音域の音質のバランスがすごく良く、バンド系の音楽を聴くのに最適なイヤホン。もちろん、J-POPやジャズなども臨場感のある音を楽しむことが出来ます。
しかも、Bluetooth5.0とコーデックもSBC、AAC、aptXまで対応しているので、音が途切や遅延などもしにくいので、ストレスなく楽しめます。
1万円以内で購入出来る中では、すごくパフォーマンスは良いイヤホンです。
そんな満足している「AVIOT TE-D01g」を実際に使って、良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
約5分の動画もあるので、観ると「AVIOT TE-D01g」のイメージが膨らむので、お時間があれば観てくださいね。
- 中音〜低音域が最高に良い
- Bluetooth5.0に対応し音切れしにくい
- 遅延が少ないから動画が楽しめる
- バッテリーが長くもつ(最大50時間)
- 片方のイヤホンだけでも使える
- 高級感のあるデザイン
- USB Type-Cに対応している
- 高音域はちょっと不得意
AVIOT TE-D01g フォトレビュー
AVIOT TE-D01gの特徴とスペック
- 防水:IPX7
- Bluetooth:5.0
- 対応コーデック:SBC、AAC、aptX
- マルチペアリング:3デバイス
- 音楽再生時間:イヤホン単体で約10時間
- 搭載SoC:Qualcomm QCC3020
- 充電端子:USB Type-C
- バッテリーケース:550mAh(40時間)
「AVIOT TE-D01g」の最大の特徴は、Qualcomm QCC3020を搭載しており、充電端子がUSB Type-Cに対応していることです。
- バッテリー残量に応じて親機、子機を自動的に入れ替えることが出来る
- 左右のイヤホンに音声を送信する
言葉だけでな分かりにくいので、公式HPの画像を見るとイメージしやすいと思います。
イヤホン単体と充電ケースを合わせると、約50時間も使うことが出来るのは嬉しいポイント。
バッテリーの持ちが良くなる
音切れがしにくい
AVIOT TE-D01gのパッケージ内容
- イヤホン本体
- 充電ケーブル(USB Type-C)
- イヤーピース(シリコン、低反発)
- 説明書
付属しているイヤーピースは2種類あり、その内のひとつの低反発タイプ付属していることがすごく嬉しいです。
低反発タイプの使用感は後述するが、低反発のイヤーピースを使うだけで、音質は格段に違います。
別売りで、約2,000円程度で売っている低反発イヤーピースが、付属で付いているのもコスパが良い理由のひとつ。
高級感のあるカラーリングに惚れた
カラーバリエーションは、「ブラック」「アイボリー」「ネイビー」「パールホワイト」4種類の展開となっています。
今回は、ネイビーを購入。
ボディはネイビー、ボタン周りはゴールドと相性が良いカラーリングで高級感があります。お値段以上に、高級感があるのですごく満足しています。
コンパクトで持ち運びにも便利
サイズ
- 幅44mm × 高さ45mm × 奥行き30mm
- 重さ:49g
「AVIOT TE-D01g」は、手のひらジュークボックスと言われているデザインで、すごくコンパクト。
手のひらにポツんと乗せることが出来るので、カバンやリュックに入れるときには、かさばることもありません。
ポケットに入れるには、大きく感じてしまうので、ちょっと気になってしまうかも。
重さも「49g」と軽い。
愛用していた「SoundPEATS TrueFree+」と比べても横幅はすごく小さくてコンパクト。
高さは、「AVIOT TE-D01g」の方が高いので、ちょっと大きく感じてしまうかもしれませんね。
真上から見ると横幅は「SoundPEATS TrueFree+」と変わりありません。
充電端子が「USB Type-C」になっているのもポイント
最近のスマホや周辺機器(アクセサリー)は、USB Type-C対応になっている商品が多くなっているので、ケーブルを統一出来るのが嬉しい。
外出先に、違う種類のケーブルを何本も持っていかなくてもすみます。
AVIOT TE-D01gのバッテリー持ちはすごく良い
イヤホン本体で連続再生が10時間、充電ケースを含めると約50時間もあるので、バッテリー切れの心配は少なさそうですね。
充電するとランプが点灯するので、残量や充電完了がひと目で分かるようになっています。
モバイルバッテリーでも充電することも出来るので、出先でバッテリー切れになっても安心。
マグネットが強くて保護性も良い
蓋を閉じるための磁石も強いので、カバンなどに入れても勝手に開いてしまうこともありません。
もちろん逆さまにしても開くことがないので、落下の心配もありませんね。
ちょっとマグネットが強めだから、若干の取り出しにくさはあるのが気になるところ。
ケースから出すとすぐにペアリングが出来る
iPhoneでペアリング方法を説明していきます。
充電ケースからイヤホンを取り出すと、ライトが点滅するので、「設定」→「Bluetooth」と進むと1番下に、下記の画像の赤枠の「TE-D01g_L」と表示され、タップするとペアリングすることが出来ます。
一度ペアリングが完了したら、使う度に自動でペアリングされるので、余計な設定はありません。
左右のイヤホンの名前が表示されますが、「L」の方が接続済みとなれば、接続は成功です。
片方のイヤホンをケースから取り出して使うことが出来るのもポイント。
家事や育児、荷物の配達などの音が聞ける便利なイヤホン。
イヤホン本体での操作も快適
- 1回押し:再生/停止
- 【右側】2回押し:曲送り、3回押し:曲戻し
- 【左側】2回押し:音量下げ、3回押し:音量上げ
格安の完全ワイヤレスイヤホンだと、省かれがちな音量調整の操作も出来ます。
イヤホンだけで操作が出来るから、歩きながらでも、イヤホンだけで操作が出来るので便利に使うことが出来ます。
AVIOT TE-D01gの音質や使用感
低反発イヤーピースでフィット感と音質アップ!
使用感は、装着感や遮音性もかなり良い。
「AVIOT TE-D01g」には、低反発イヤーピースが付属しているので、自分の耳にフィットさせることが出来るので、遮音性がかなり高いです。
低反発イヤーピースに付け替えるだけで、ノイズキャンセル機能が付いているような感覚になります。
臨場感のある音を楽しむためには、付属している低反発イヤーピースを付けることが最低条件。
低反発イヤーピースは、シリコンイヤーピースと違い、しっかりと耳とイヤホンとの隙間を埋めて遮音性が高まるので、しっかりと音を聴くことが出来るようになります。
音質が悪いな、と感じている方は、自分の耳に合っていないイヤーピースを使っていないことが多いので、自分の耳にあったサイズのイヤーピースを使うと劇的に音質が改善することが多いです。
AVIOT TE-D01gは中低音域が得意
遮音性も高いので、臨場感のある中低音域を楽しめることが出来ます。
特に、低音が聴いたPunk Rockやボーカロイド、R&B、HipHopといった音楽には最適。ドラムのバスドラやビートなどもしっかりと聴き取ることが出来ます。
ベースのベキベキした低音もしっかりと聴くことが出来るので、臨場感のある音楽を楽しむことが出来る。
音質が良い理由として、「AVIOT TE-D01g」のドライバーは、φ6mm ダイナミック型 となっているので、耳の奥まで音を届けることが出来ます。
「SoundPEATS TrueFree+」と比較すると分かりやすいと思うが、ちょっとだけイヤーピースの方が長くなっています。この長さのおかげでフィット感もアップし、音をしっかりと聴くことが出来ます。
音切れや動画の遅延はなし
「AVIOT TE-D01g」は、Bluetooth5.0に対応しているので、接続状況はかなり良い。
人が混むような駅や駅周辺などでも、音が途切れることなく使うことが出来ました。
完全ワイヤレスイヤホンでありがちな、動画の音声の遅延もなく、映画やアニメも楽しむことが出来ます。
若干、遅延はあるんだろうけど、人間が感じることが出来ないぐらいの遅延なので、ストレスを感じることはない。
13ヶ月の補償期間があるから安心
購入したイヤホンは、運悪くボタンが取れてしまいましたが、メーカーに連絡を取り、返送すると新品のイヤホンを送ってくれました。
「AVIOT TE-D01g」が不具合あったからメーカーに送ったら、新しいイヤホン送ってきてくれた!ありがとう!
すごく気に入っていたから、また使えることが嬉しい\(^o^)/https://t.co/wTryghI2xv #NekosatoLog pic.twitter.com/ghaFLkSQu4— ねこさと@NekosatoLog (@Nekosato333) August 2, 2019
メーカーの担当も丁寧に対応してくれたので、安心してメールのやり取りをすることが出来ました。
保証期間(13ヶ月)も長いので、安心して購入することが出来ますね。
「AVIOT TE-D01g」のちょっと残念なところ
高音域はちょっと不得意
「AVIOT TE-D01g」は低音域が得意なので、クリアな高音を期待していると残念な気持ちになります。
得に、J-POPや電子音系の音楽、ジャズなどの音の奥行きを楽しむ音楽を聴く方は物足りないかもしれないです。
とはいえ、たくさんの1万円以下で、つけ心地や音質なども考えると、コスパの良い完全ワイヤレスイヤホンはありません。
ノイズキャンセリングはない
残念ながら「AVIOT TE-D01g」には、ノイズキャンセリングはありません。
しかし、付属している低反発のイヤーピースを使うことで遮音性は高まるし、音質も良くなるので、ノイズキャンセリングがなくとも満足して使うことが出来ています。
AVIOT TE-D01gの口コミ
遂にワイヤーの煩わしさからおさらばする時が来た!
中古で安かったので買っちった完全ワイヤレスイヤホン
Aviot TE-D01G充電ケースから開けると同時に接続される手軽さはいいね👍
Apt-X接続対応なので動画見ても遅延はほぼ無し
走っても耳から落ちる感じもしない
音質も問題なしいい買い物した😆 pic.twitter.com/HmKisvmXzR
— Nami-K 🐬🐻💿💩 (@NamiK4693) September 25, 2019
AVIOT TE-D01gって初めて見たけど見た目も良いし最長10時間再生だしケース使えば最長50時間再生できるの良いなぁ
それで1万円以内で買える、良い— でじぃ😇 (@RCdigital_) October 1, 2019
増税前に…!と思ってずっと気になってたワイヤレスイヤホン購入しました〜!!🙌✨
AVIOT TE-D01gのネイビー🌸٩(*´◒`*)۶♡
コンパクトで可愛いし、何よりコスパ良し!👏✨ pic.twitter.com/vHtkaXduG0— 燐音 (@rinne00) September 24, 2019
約5分の動画もあるので、観ると「AVIOT TE-D01g」のイメージが膨らむので、お時間があれば観てくださいね。
さいごに:低音域を楽しみたいならオススメしたい
- 音切れや遅延がなく動画を楽しみたい
- 低音だけでなくバランスの音質を楽しみたい
- 遮音性の高いイヤホンを使いたい
- 高級感のあるイヤホンが使いたい
- USB Type-C対応のイヤホンが使いたい
たくさんの完全ワイヤレスイヤホンを使ってきましたが、デザイン、音質ともに完成度の高いイヤホン「AVIOT TE-D01g」だけ。
低反発イヤーピースも付属していて、遮音性もバツグンなので、気持ち良く音楽や動画を楽しむことが出来ます。
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コメント一覧 (2件)
動画を見ても遅延がないと書いてありますが、動画アプリは大抵補正が聞いてるので遅延がないんですよ。
ラグの遅れに合わせて音声を逆に早く流してるんです。
遅延が問題になるのはゲームアプリです。
ゲームは後にどんな音声が流れるか予測できないので補正できないんです。
なので遅延を測るならゲームアプリとかじゃないと参考にならないですよ。
>>やまもちさん
コメントありがとうございます。アプリの件は知らなかったので勉強になりました。
この記事での動画の遅延は、パソコンのブラウザでの検証でしたので、言葉足らずのところがあり、申し訳ありません。