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Apple Watch Series 4はぼくの秘書。7つの便利なこと【レビュー】
ついにApple Watch Series 4(以下 Apple Watch)を購入しました!
iPhone 11 Pro、iPad Pro、MacBook Pro 13インチ、iMacとApple製品を使っていますが、Apple Watchだけ使ったことがなかったので、Apple Watch Series 4を購入することに決めました。
購入する動機は、「使ってみたい!」という単純な動機だったけど、実際に使ってみるとかなり便利。
イメージとしては、Apple Watchは、秘書的なポジションで使うことが出来ています。
iPhoneでも良いんだけど、Apple Watchは、手軽に使えるのが段違いに違います。
この記事では、Apple Watch Series 4のフォトレビューを踏まえながら、使って生活が変わったことを書いていきます。
新しい「Apple Watch SE」を購入しました。
バッテリーの持ちも良くなっていてかなり使いやすい仕様になっていて満足感はハンパないです。
Apple Watch Series 4 フォトレビュー
パッケージ内容
- Apple Watch 本体
- スポーツバンド
- 充電ケーブル
- 説明書
パッケージ内容は、至ってシンプルで、電源を入れてiPhoneとペアリングしたら使えるようになっています。
Apple Watch Series 4本体も専用のカバーに入っているのもドキドキ・ワクワクが止まらない。
Apple Watch Series 4は、曲線美がすごく美しい
何度見ても、Apple製品 曲線美がすごく美しい。
Apple製品が好きすぎるということもあるかもしれないが、他社にはない美しさを感じることが出来る。
ステンレススチールだと、もっと高級感があるので、また違った満足感があったに違いない。
サイドには、デジタルクラウンとボリュームボタン、マイクが設置している。このデジタルクラウンがあるから、時計なんだと感じることが出来る。
デジタルクラウンを動かすと、カチカチと振動が伝わってくるので、触覚でも楽しめる。これは、普通の時計だと味わえない感覚。
こちらのサイドはスピーカーが設置されている。
Series 3よりスピーカーも大きくなっているみたい。Series 3は使ったことないから比較は出来ないが、聞き取りにくい感じはなかった。
音量を最大にすると、思った以上に大きくて驚いたほど。人前では、目立ってしまうので、自宅で使う意外では、消音にしています。
Apple Watch Series 4は、ペアリングも簡単に出来る
Apple Watchに限らず、最近のiPhoneなどは、Apple独自の特殊な画像を読み込むことで、簡単に端末のペアリングが出来ます。
Apple Watchにも対応しているアプリがあれば、簡単にインストールや同期出来るので、もうペアリングで情報の移行で悩むことはなくなりました。
Apple Watch Series 4の使ってみて感じた7つの便利なところ
① Apple Payでスムーズに支払い!現金要らず
もう言わずと有名な機能、Apple Pay!
Apple WatchでApple Payが使いたいがために、Apple Watchを購入したのも理由のひとつ。
Apple WatchでApple Payが使うようになってからは、iPhone 11 Proを出すことが少なくなりました。
だって、腕に付けているApple Watchをサッとかざすだけで、支払いが出来るんですよ。
コンビニや駅の改札で、Apple Watchでスマートに支払いが出来るのはすごくカッコイイ。
スマホをカバンやポケットから出す手間なく、スムーズに支払いが出来る感覚を味わってしまうと、財布から現金で支払うのには戻ることは出来ません。
「楽天カード 」もApple Watchに対応しているので、楽天スーパーポイントがザックザック貯まっています。
支払いがしやすいとポイントも貯まりやすいです。
Apple Watch Series 4を購入するなら大手キャリア
セルラーモデルならApple Watch単体でも電話やメールが出来ます。
② Apple Watchに通知が届くからiPhoneを見なくなった
Apple Watchのメイン機能でもある「通知」。
使うまでは、Apple Watchのポジションは、「通知がくるだけでしょう?iPhoneを見れば済むんじゃない?」と思っていたけど、使ってみたら便利なことに驚く。
メールやLINEといったアプリの通知、もちろん着信の通知もくるから、大事な連絡にはすぐに対応が出来ます。仕事中やスマホを取り出せない環境でも時計を見る感じで、確認することが出来るのは便利です。
メールやLINEなどの内容の確認も出来るし、Apple Watchで簡単な単語、音声で返信をすることが出来ます。
ぼくは、妻とのやり取りがメインとなっているので、、帰宅するときには、「🐸!」と一言メッセージを入れています。
Apple Watchでも「Chirp」というアプリを使えば、Twitterのタイムラインを見ることも出来るし、リプライもすることも出来る神のようなアプリもあります。
ロードバイクに乗っているときにも便利!
他にも恩恵を感じるところは、ロードバイクに乗っているとき。
Apple Watchをするようになってからは、ロードバイクに乗っているときにも、メールや電話の通知もApple Watchで確認することが出来るようになりました。
通勤にもロードバイクを使っているので、帰宅時に妻からお使いを頼まれても、見忘れることはない。
自宅に着いてから、iPhoneで通知を確認するということが多々あったけど、これからは見逃すこともなくなったので、喧嘩の種が減ったと感じています。笑
③ Apple Watchなら急な天気の崩れも教えてくれる
上記でもちょっと触れたが、ロートバイクで通勤しているので、天気は毎日欠かさずチェックしています。
朝起きると、Siriに「今日の天気は?」と質問するだけで、天気を教えてくれる。
天気アプリを併用すれば、急な雨の通知も知らせてくれるし、ロードバイク乗りには嬉しい機能。
Apple Watchは、WatchOS 5になってからは、「Hey!Siri!」と言わなくても、起動することが出来るみたいだけど、なぜか反応しない。
調べてみると、反応しない方は多いみたいなので、デジタルクラウンを長押ししてSiriを起動させています。
WatchOS 6になってからは、反応するようになっていますね!
④ Apple Watchなら音声メモでアイディアを保存出来る
アイディアは、急に舞い降りてくるもの。
手が離せない状況だったり、歩いているときだとメモが取れないことがあります。
そういったときに便利なのが、Apple Watch。
スマホを出さずに、Apple Watchを使い、音声だけでメモが取れるのはすごく良い。
愛用しているアプリは、「Bear」。
Bearは便利なアプリで、課金すれば、Appleの全てのデバイスで自動で同期してくれるので、どこからでも確認することが出来ます。
Bearは、記事の執筆にも使ってりいるアプリで、アイディアをApple Watchでメモ → Appleデバイスで編集 → WordPressで細かく編集。という流れで書いています。
⑤ リマインダーで予定を管理
これも急に思い出したり、やらないことがあるときに、音声でリマインダーを設定することが出来る。
たとえば、【リマイダー 3時 おやつ】と言うだけで設定すること出来る。
リマインダーは、iPhoneでも設定出来るけど、「あ、リマインダーに登録しておきたいな!」と思った瞬間に、腕に付けているApple Watchに手を伸ばして、Siriを起動し、音声でリマインダーに登録することが出来る。
このスムーズな動作が出来るのは、Apple Watchだけ。
予定の時間になったら、Apple Watchが教えてくれるので、まるで秘書のような感じです。
⑥ Apple Watchは交換のバンドが豊富で気分転換が出来る
Apple Watchは、選ぶのに困ってしまうぐらいに、交換のバンドが豊富。
何より、普段の生活からビジネスシーン、冠婚葬祭になどのイベントによって、カジュアルからシックなバンドにも変えることが出来るのが嬉しい。
たくさんある中でも、「ミラネーゼループ」のバンドはお気に入り。
スポーツバンドでも、気持ち良く付けることが出来たんだけど、蒸れてしまうのが悩みの種…
ミラネーゼループなら、蒸れることもないし、サイズもミリ単位で合わせることが出来るから、装着感はバツグン。
その他のオススメバンド
⑦ Apple Watchの文字盤が豊富だから状況によって使い分けが出来る
Apple Watchには、たくさんの文字盤があります。
上記の画像は、ぼくがメインで使っている文字盤ですが、写っている文字盤以外にもたくさんあります。
文字盤の種類が豊富なのも魅力のひとつだけど、1番の目玉は、コンプリケーションといって、脈拍やリマインダー、Siriなどを一つの画面に設置することが出来ます。
この機能は、仕事のときや自宅にいるとき、ランニングをしているときとか環境や状況によって、変更することが出来ます。
ぼくは4つの文字盤を作っておいて、状況によって使い分けています。
この文字盤は、画面を横にスワイプするだけで、簡単に変えることが出来るので、すごく便利。
Apple Watchの残念な点
今までは、バッテリーの持ちが良い「Fitbit Charge 2」を使っていたので、バッテリーの持ちが気になってしまう。
Apple Watch Series 4のバッテリーは、Appleの公式では、18時間と記載されているので、酷使した使い方をしなければ、1日は持ちます。
しかし、Apple Watchは、何も使わない状態でも、脈拍や歩数などを自動で計測しているので、どうしてもバッテリーの消費は避けられないです。
どうしてもバッテリー消費が気になる方は、Apple Watch対応のモバイルバッテリーで対応していきましょう。
さいごに:Apple Watchはぼくの秘書
Apple Watch Series 4を使ってみると、いつでもどこでも、Siriがサポートをしてくれるので、Apple Watchは秘書的な存在なんだなと感じています。
Siriは、まだまだ出来ることは限らているが、スケジュール管理などは、しっかりとやってくれるので、これからのアップデートにも期待したいところ。
これからは、AIが普及する時代がやってくると思うので、Siriの進化に期待していきたいです。
Apple Watch SE
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