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AndroidスマホでAirPods ProやBeats製品イヤホンのバッテリー残量を確認する方法(AirBattery)
AirPods ProをAndroidスマホで使っていると、AirPods ProやBeats製品本体のバッテリーの残量を知りたいと思う方は多いはず。
そのまま使っていてもバッテリー残量を知ることは出来ないので、「AirBattery」というアプリを追加する必要があります。
通知バーやロック画面でバッテリーの残量を知りたいなら課金する必要がありますが、アプリを開けばバッテリー残量を知ることが出来ます。
この記事では、AirBatteryに有料版(課金)にしてみたので、有料版で出来ることやAirBatteryの操作方法などを書いていきます。
AirBatteryを設定する方法
ダウンロードが完了すると使うデバイスを選びます。AirPods Proだけでなく、Apple製品に登録されているイヤホンやヘッドホンに対応しています。
私は、AirPods Proしか登録していないが、複数のデバイスを登録出来るみたいです。
設定が完了すると、AirPods Proのバッテリー残量が表示されます。
ただ、無料のままだと、通知バーやロック画面ではバッテリーの残量を確認することが出来ません。
バッテリーの確認するためには、通知領域にあるAirBatteryの通知をタップすることで、バッテリー残量を確認することが出来ます。
言語は、デフォルトの日本語に設定されています。
日本人であれば、変更する必要はないと思うが、アプリを開き下の方にスクロールすると「言語」をタップすると他の言語に変更することが出来ます。
まだ、Spotifyでのテストではあるが、AirPods Proを外すと、音楽の再生停止が自動で出来ます。
残念ながら、現バージョンでは、Amazon Musicなどには対応していません。
とはいっても、ケースに戻せば自動で音楽は停止するので問題はありません。
有料版に(課金)する方法は、AirBatteryのアプリを開き、下にスクロールすると「寄付した後広告のないプロヴァージョンを使用してください」をタップするとお支払いのポップアップアイコンが出るので、支払いをします。
アプリを追加することもないので、支払いをして完了です。
有料版(課金)で出来ること
お知らせ表示が出来る
- 通知バーに残量表示
- 通知領域に残量表示
- ロック画面に残量表示
上記に挙げた3つのことが出来ます。
無料バージョンでは、アプリを開くことでバッテリー残量をチェック出来るが、毎回は面倒くさい。なので、ロック画面でバッテリー残量がチェック出来るるようになるだけでも課金する価値はあると思います。
ちなみに、通知バーとロック画面には、バッテリー残量の表示は%では表示されません。
バッテリー残量の自動アップデート
バッテリー残量のアップデートの時間の間隔を調整することが出来ます。
私はバッテリー残量は、頻繁にチェックしないので、30分に設定しています。スマホのバッテリー消費にも関わってくるので、注意して設定しましょう。
アプリ履歴に表示されない
多くのアプリは起動するとアプリ履歴に残るが、タクスから隠すにチェックを入れれば、アプリ履歴に表示されません。
使い方によっては、アプリを起動しても履歴に残らないのは良いかもしれませんね。
アプリを自動で閉じる
AirPods Proなどを使うときに、AirBatteryが起動したり、タップで起動したりすると、自動で閉じることが出来ます。
閉じるまでの時間設定も出来るので、これも使い方によっては便利な機能ですね。
広告がなくなる
バッテリー残量を確認するためのポップアップアイコンの下に広告が出てしまいます。
小さい広告なので、気にならない方は気にならないかもしれないが、課金することで非表示にすることが出来ます。
AirBatteryの残念な点
たまにアプリと連携が切れる
AndroidスマホとAirPods Proはしっかりペアリングされているにも関わらず、バッテリーの表示がされなくなるときがあります。
AirBatteryを起動すれば、また、バッテリーの残量は表紙されるようになるが、不安定なのは残念なところです。
まとめ
「AirBattery」を使うことで、AndroidスマホでもAirPods Proのバッテリー残量も確認出来るので、快適に使うことが出来ます。
ちょっとクセのあるアプリではあるが、少しでもAirPods Proを快適に使いたいならおすすめです。
それでは、良いミュージックライフを!
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