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iPad Pro一択!Surface Goはこんな方にオススメ!?
Surfaceシリーズにコンパクトな10インチが出たとして、話題のSurface Go。
iPad 9.7 vs Surface Goと比較されやすいが、比較すべきは、iPad Pro 10.5(以下 iPad Pro)だと思う。
理由は、値段やインチも近いからです。
この記事では、iPad Pro10.5とSurface Goの良いとこを比較しながら書いていきます。
購入しようか考えている方の参考になれば嬉しい。
Surface GoとiPad Proとの比較
iPad Pro 10.5 |
Surface Go |
|
OS |
iOS |
Windows 10 S |
画面サイズ |
10.5インチ |
10インチ |
画面解像度 |
2,224 × 1,668 px(4:3) |
1,800 × 1,200 px(3:2) |
本体サイズ |
292 × 201 × 8.5 mm |
245 x 175 x 8.3mm |
重量 |
469 g(Wi-Fiモデル) |
522 g(Wi-Fiモデル) |
プロセッサ |
Apple A10X |
Pentium Gold 4415Y |
メモリ |
4GB |
4GB/8GB |
ストレージ |
64GB |
64GB |
ペン |
Apple Pencil |
Surfaceペン |
背面カメラ |
1200万画素 |
800万画素 |
外部端子 |
Lightning イヤホンジャック |
USB-C 3.1 MicroSD イヤホンジャック |
価格(Wi-Fi) |
69,800円(64GB) 86,800円(256GB) 108,800円(512GB) |
64,800円(64GB/4GB) 82,800円(128GB/ 8GB) |
価格(セルラー) |
101,800円(256GB) 123,800円(512GB) |
LTE発表予定 |
気になるところだけピックアップ。
iPad Pro 10.5と大きく違うところは、OSとカメラ画素数、外部端子、ストレージによって値段が違う。
iPad Proでも変換ケーブルを使えば、データの取り込みは出来るけど一手間。
ストレージによって値段も違うけど、Surface Goは128GBで、iPad Proの256GBと同様の値段なのが残念。
しかし、Surfaceシリーズは10万以上のものが多かったので、Surfaceシリーズを使ってみたかった方には嬉しい。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]64GB[/st-minihukidashi]
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]128GB[/st-minihukidashi]
Surface Goの魅力
[youtube id=krRRskzHWFE]
Surface Goは、iPad ProとOSが違うから、PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTといったデスクトップ向けのアプリが使えるのは魅力。
今まで、Windowsが使えるパソコンは、10インチはなかったので、コンパクトになって持ち運びにも便利。
個人的にはSurface Goの外部端子が豊富なところが、データのやり取りが便利だなと感じる。
一眼レフカメラで撮った写真の取り込むときに、特に便利に感じる。
USB-Cポートも搭載されているので、手持ちのUSB-Cケーブルで充電出来るのも良い。
Surface専用のアダプターで充電しなくても良いので、モバイルバッテリーでも充電出来るでしょう。
Surface Penとタイプカバーが使える
iPad Pro 10.5で使えるApple PencilとSmart Keyboardと同様に、Surface GoでもSurface Penとタイプカバーが使えます。
[st-mybox title=”Surface Goアクセサリー” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- Surface Pen: 11,800円
- タイプカバー(234g): 15,400円
[/st-mybox]
[st-mybox title=”iPad Proアクセサリー” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- Apple Pencil: 10,800円
- Smart Keyboard(220g): 19,980円
[/st-mybox]
Surface Go別売りのアクセサリーの値段を見ると、iPad Proのアクセサリーとそこまで差はありません。
タイプカバーには、トラックパッドも付いているので、Smart Keyboardよりは使いやすそう。
しかもSurface Goは、Bluetoothマウスも使えるので、iPad Proと比較すると操作性はパソコンに近い感じに使える。
iPad Proは、マウスは使うことは出来ないので、作業スピードを重視される方には嬉しい。
ただ、Surface Penとタイプカバーを揃えるとなると、Surface Go(64GB)で合計すると92,000円はかかってしまう。
約10万円を出すと、Surface Goより良いスペックのパソコンも買えてしまう。
とはいえ、Surfaceシリーズで、10万以下で購入出来るのは、Surface Goだけ。しかも10インチとコンパクトで持ち運びに便利なので、悩みどころだ。
Surface Goのアクセサリーは、カラーバリエーションも豊富なので、自分の好みで選べるのが嬉しい。
Surface Goのちょっと残念なところ
やっぱり残念なところは、国内向けに発売される値段。
海外では、400ドル〜と手に取りやすい値段になっているのに対して、国内では64,800円からとなっている。
この原因には、Officeが付いているのと、為替レートの問題があるので、高めになってしまう。
Officeがつく原因としては、日本で販売するには、Officeが付くのが伝統的になっているのが原因らしい。マイクロソフトのマーケティング戦略もあるとか…
【外部リンク】Office入り日本版Surface Goは“教育機関御用達PC”を狙ったものなのか?
人によっては、Officeが必要な方もいるので、値段が妥当なのかは分からない。
ぼくは、Office 365を契約しているので、正直なところ、Officeなしでの販売もあっても良かったと感じる。
Office 365というプランもあるので、これからは、Officeの有無はユーザーが選べるようにして欲しいのが本音。
iPad ProとSurface Goはどちらが買いなのか?
そもそもコンセプトもOSも違うので、どちらが良いのかと言われても「うーん…」と悩んでしまう。
[st-mybox title=”iPad Proに求めたこと” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- iOSアプリが使いたい
- 母艦のiMacとの互換性が良い
- auのネット回線が使える
- Retinaディスプレイで写真や動画を楽しみたい
[/st-mybox]
ぼくがiPad Proを好んで使っているのは、上記の理由が強いからで、iPad Proでないと実現出来ない。
Office系でいえば、Office 365を契約しているので、iPad Proでも使うことが出来ます。もちろん編集も出来るので、資料のたたき台を作って、細かい調整はiMacを使ってやっています。
細かい調整まで、一気にやりたいんだ!という方は、Surface Goを選ぶことで、希望が叶います。
iPad Proでだいたいのことは出来てしまうので、長い目でみるとiPad Proの方が良いと感じる。
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iPad Pro 10.5なら大手キャリアとも契約出来る
iPad Proはセルラーモデルもあるので、大手のauとも契約することが出来ます。
auと契約している理由は、「iPad Pro 10.5のCellularモデル」はauで契約する方が安く購入することが出来るでも紹介していますが、半額以下でiPad Proが購入することが出来るからです。
このような理由で、iPad Proを選ぶことも出来ます。
Surface Goもこれから「LTE」に対応した機種も発売予定なので、用途の幅は広がりそう。
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さいごに:自分の用途に合わせて使い分ける
[st-mybox title=”Surface Goがオススメの方” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#757575″ bgcolor=”#F3F3F3″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
Word、ExcelといったOfficeを使って作業するのが多くて、持ち運びやすいサイズの端末を探している方向け。
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[st-mybox title=”iPad Proがオススメの方” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#757575″ bgcolor=”#F3F3F3″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
写真の加工や読書、ゲームといったアプリで遊びたい。文字書きはたまにしかしない方向け。
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iPad Pro、Surface Goと良いところはあります。自分の仕事や生活の用途に合わせて選ぶと幸せになれるかもしれません。
個人的には、WindowsのPCがないので、CPUの「Pentium Gold 4415Y」が良い動きしてくれるなら、サブ機として使ってみたい。
アメリカのAmazonでも直送が出来るようになったみたいですが、技適マークの有無がネックなので、安心して使いたいなら、国内版の購入が無難。
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iPad ProとMacBookシリーズどっちを購入しようか迷っている方は、こちらの記事に詳しく書きましたので、読んで頂けると嬉しいです。
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