\スマホ料金が2,970円に/
HHKBでタイピングするのに疲れたら低反発リストレストが便利!【レビュー】
Happy Hacking Keyboard Professional BT(以下HHKB)のキーボードは、高さがちょっとだけ高いので、長時間タイピングをしていると疲れてしまうことがありました。
高さがあるから手首が浮いた状態でのタイピングをすることになる。以外と長時間ともなると疲れてしまいます。
HHKBはタイピングのしやすい最高のキーボードなんだけど、ちょっと高さがあるのがネック。
疲れてしまう問題を解決するために、低反発ウレタンリストレストを購入。PCアクセサリーで有名なサンワサプライの商品なので、クオリティーは良いし、タイピングをしていて疲れることが激減しました。
今回は、疲れ知らずの低反発ウレタンリストレストを紹介していきます。
低反発ウレタンリストレスト TOK-MU3NBKの特徴
- 低反発ウレタン素材だから柔らかい
- 手首の形状を記憶してくれる
- ズレないように滑り止めが付いている
- サイズが大きいから大きめのキーボードにも対応
クッションは、ただ沈み込むだけでなく、手首の重さで形状を覚えてくれるのもポイント。柔らかい低反発ウレタンだから出来るワザ。
カラーバリエーションは、ブラック、ブルー、ワインレッドと3種類。
今回は、ブラックを購入しました。
フォトレビュー
早速、HHBKのキーボードとMagic Trackpadと並べてみる。
横幅は45.3cmもあるので広々と使うこと出来る。この幅の広さがあるからタイピングしながら横へスライドしても手首が落ちることもありません。
真横から見ると、HHKBのキーボードの高さぐらいはあるので、手首を乗せると丁度良い高さになる。
高さは2.2cm。高すぎず低すぎずで良い感じ。
高さが丁度良いから疲れない
低反発ウレタンリストレストに手首を載せた状態だと、HHKBとだいたいフラットな高さになる。
手首が浮いた状態にならないから、肩などに余計な緊張が入らずに、楽にタイピングすることが出来るようになった。心なしか打ち間違いも減ったように感じます。
タイピングスピードはアップした。
低反発ウレタンのクッション性はGood
低反発性になっているから、クッション性もバツグン。固すぎず柔らかすぎず、手首を載せたときの沈み込み具合が良い感じ。
生地はナイロン素材なので、肌触りも良い。手首を横へスライドしたときの生地との摩擦も優しくて、肌への引っかかりもなく気持ちよくタイピングすることが出来る。
この気持ちよさも加え、余計な緊張が入らないようになっているんだな、と感じる。
滑り止めもあるからズレることもない
裏面には滑り止めも付いているので、タイピングしながズレてしまうことは一切ありません。滑り止めは粘着タイプではないので、取り外しも自由自在。
ホコリなどで汚れたら、コロコロで掃除をしたら綺麗にホコリを取ることが出来ました。
使用してみての感想
実際に使ってみると、タイピングが楽になった。今までは手首が浮いた状態だったので、肩に余計な緊張が入ってしまってました。
長時間タイピングしていると、その緊張が蓄積して疲れてしまいます。
この低反発ウレタンリストレストを使うようになってからは、余計な緊張も取れるのでリラックスしてタイピングをすることが出来るようになった。
リラックス出来るようになったので、タイピングスピードもアップし、作業効率もアップしました。思わぬ副産物でしたが、作業効率をアップさせるためには環境を整えることは大事なんだと感じることが出来ました。
クッションもふかふかで気持ちが良い。ずっと触っていたい素材で満足している。
[st-kaiwa1]姿勢も良くなるのでリラックス出来るのは大事![/st-kaiwa1]
さいごに:HHKBと相性バツグン
こんな方におすすめ
- 長文のブログや論文を書くことが多い
- タイピングしていて疲労を感じている方
- 作業の効率をアップさせたい方
HHKBはタイピングするのに最高のキーボードです。それに加え、低反発ウレタンリストレストを使うことで、更に使いやすくなりました。
鬼に金棒とはこの事。
ブログや論文といった、長時間タイピングする方や作業効率をアップさせたい方にはオススメしたいアイテム。
[st-card id=6951 label=”オススメ” name=”” bgcolor=”” color=””]