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やっぱりRetinaディスプレイは美しい!27インチ iMac Retina 5K ディスプレイに買い替えました【2017】レビュー
念願の「27インチiMac Retina 5K」を購入しました。
iMacが欲しくて欲しくてたまらないんだ!2017年iMacの購入を検討中。で悩みに悩んで購入するに至った訳ですが、結果的には購入して良かったと感じています。
開封レビューは、いろいろなブログやサイトでも見受けられますが、NekosatoLogでもざっと見ていきたいと思います。
iMacの使用感やこれからiMacを便利に使っていくために必要なアイテムを書いていきます。
2017 27インチ iMac Retina 5K
前回の記事では、エントリーモデルのメモリを16GBにカスタマイズしようかと悩んでいたけど、検討した結果、メモリは8GBにすることにしました。
キーボードはデフォルトのMagic Keyboard(JIS)、マウスはMagicTrackpad 2に変更しての購入。
変更したのは、MagicTrackpad 2だけです。
なぜメモリを8GBにしたのか?
理由は簡単で、自分で増設した方が安くスペックアップ出来るからです。
Appleストアで購入するときには、追加料金が高くなってしまいます。
iRamが出しているメモリなら2017 iMacにも対応しているので、25,000円出せば16GB増設でき、既存の8GB + 16GBで合計24GBの倍になります。
今回購入したエントリーモデルは、MAX 32GBまで対応しているので、既存の8GBに加え32GB(8GB + 16GB)になるようにメモリを注文しました。
合計金額は38,600円。Appleストアの約半額の値段で増設することができます。
これでしばらくはストレスなく使うことが出来そうです。
iMacが到着したので、フォトレビュー
購入する前にたくさんのブログやYouTubeを見ていたので、どんな状態で届くかも分かってはいました。けど、やっぱり届くとテンションが上がりますね。
流石に27インチもあると、かなり大きいし重いです。
カラフルな化粧箱からiMac取り出すと、発泡スチロールに包まれたiMacさんが登場。
傷がつかないようにと入念に梱包されているので安心。
パッケージ内容
右側の大きな白い箱には、Magic KeyboardとMagic Trackpad 2、Lightningケーブル、説明書、クロスが入ってました。
さすがApple、入っている内容も最低限のモノしかなくてシンプル。
- iMac本体
- 電源ゲーブル
- Magic Keyboard
- Magic Trackpad 2
21インチと27インチで大きさを比べてみる
右側が21インチなんだけど、27インチと比べるとかなり大きさが違うのが分かります。
テーブルが狭いので、2台も並べてしまうと圧迫感が半端ないですw
ディスプレイパネルがかなり薄くなったけど、光学ドライブがなくなった
薄くなったことにより見た目はスタイリッシュになしました。しかし、不便になったこともあります。
ディスプレイパネルは1.4mmと薄くスタイリッシュになったことにより、かなり見た目はかっこよくなりました。薄くなってもパフォーマンスを落とさないのは、さすがAppleと言ったところでしょうか。
しかし、2012年のiMacからは光学ドライブを廃止にしています。2017年モデルも例外なく廃止されたモデルになっているので、光学ドライブがありません。
ぼくは、マイナーなバンドをよく聴くのでCDをよく取り込んでいました。iTunesで購入出来るのもあるけど、マイナーなバンドは取り扱っていません。なので、外付けでCDドライブの購入予定。
USB Type-Cにも対応したコンパクトDVDを購入したのでレビュー記事を描きました。
背面ポートはやっぱり使いづらい
- ヘッドフォン端子
- SDスロット
- USB3.0ポート ×4
- Thunderbolt(USB Type-C)×2
- インターネットポート
USBポートが背面にはるため、頻繁に付け外しが多いUSBを使うときは、ちょっとだけめんどくさい。
今までは、デザイン性の良いオリコのUSBハブを使っていたんだけど、SDカードが対応していないんですよね。これはちょっと残念。
ブログで写真を使うことも多くなってきたので、SDカードは前に持ってきて使い勝手をよくしたい。もう少し利便性を図るために買い替えを検討しています。
CateckのUSBハブなら、USBとSDカードのスロットも前に持ってこれるし、何よりハブをiMac本体に取り付け出来るのが良さげ。iMacとのデザインにも合ってるのでオシャレ。
DVDドライブと併せて購入しよう。
ディスプレイの拡張器として「【レビュー CalDigit TS3 Plus】Macをケーブル1本で15種類に拡張!Thunderbolt 3ドッキングステーション」がおすすめ。
iMacを使ってみての感想
MagicTrackpad 2が使いやすい
今回、初めてのMagicTrackpad 2を選択してみました。
以前はMagic Mouthでしたが、重いし使い勝手が悪かったです。長時間使っていると疲れてくるのが難点。
MagicTrackpad 2はMacBookに搭載されているのと同等のTrackpadなのでジェスチャーがすこぶるいいです。サイズも大きいので、小さくて使いにくさを感じることはまずないです。
しかも充電式で使えるので、充電が切れても充電しながら使えるのもGoodなポイント。
一度使うと戻れなくなります。
Happy Hacking Keyboard Professional BTを使えばiMacはもっと使いやすくなる
Magic Keyboardを一緒に購入しましたが、HHKBを以前から使っていたので、今まで通りに使っています。
HHKBを使ってしまうと、普通のキーボードに戻ることは出来ません。
このキーボードを使うようになってからは、長時間タイピングしていても疲れることはないし、快適にタイピングすることが出来ています。
iMacを快適に使いたいなら、HHKBもパートナーにどうでしょうか。
Truckpadとキーボードをスペースグレイで揃えるとかっこいい。
やっぱりRetinaディスプレイは綺麗
2011 iMacを使っていた頃はRetinaディスプレイではなかったので、Retinaディスプレイ5Kはかなり綺麗。下記の画像はアップするときにどうしても画質が落ちてしまうけど生で見ると綺麗です。ドットもかなり減った。
一眼レフカメラで撮った写真の綺麗さも感じれるようになりました。
ただ、綺麗すぎて画質の悪い写真や画像が気になるようになってしまったので、なんだかちょっと複雑な気持ちですw
目の疲れ具合も格段に減ったなと感じています。
処理速度も速い!
今まで使っていたiMacは2.5 GHz Intel Core i5だったので、3.4 GHz Intel Core i5になってからはかなりの進化を感じています。
他にもメモリが4GBから8GBになっていることやHDDからFusion Driveにスペックアップしていることも影響として大きいと感じています。
体感的にでしかお伝えは出来ないですが、アプリを起動するのも格段に速くなったし、マルチウィンドウやたくさんアプリを立ち上げながらの作業もモタツクことはありません。
8GBの恩恵を受けるような作業をまだしていないのですが、27インチの大画面を使いながらの作業に貢献してくれるでしょう。これから32GBにアップするので、それも楽しみ。
今まで使っていた21インチiMacをどうするか
iMacが届いたらコレ試してみよう!
念願のデュアルディスプレイ!iMacを2台をつなぐ方法。スペース広がり作業捗る! | EDiT NEW LiFE. https://t.co/xVMxCXF9jY
— ねこさと@仮想通貨 (@ynbr333) 2017年12月23日
デュアルディスプレイとして使っていきたかったけど、いかんせん置くテーブルが小さくてiMac2台を置けないんですよね。
頑張って寄せれば使えないこともないけど、これは要検討事項。
iMac用にサブディスプレイの「LG 27UK650-W」を購入!作業効率アップ!
作業効率アップしたくて、サブディスプレイを購入しました。
「LG 27UK650-W」は、4K対応だから発色も良くてすごく気に入っています。
写真や動画編集も出来るし、Nintendo Switchのゲーミングモニターとしても大活躍!
モニターも視線に合わせて高さ調整出来るので、良い姿勢で作業が出来ます。頭痛や肩こり予防にもなります。
MacOSとiOSを統合することに期待が高まる
Appleはアプリケーション配信プラットフォームのApp Storeを作ることで、iPhoneやiPad向けの洗練されたアプリケーションを手軽にユーザーに提供するための「場所」を構築することに成功しました。一方で、Mac向けには「Mac App Store」を提供していますが、App Storeと同じような成功を収めているとは言い難い状況。すべてのユーザーがMac App Store経由でアプリケーションをインストールしているわけではなく、デベロッパー側も配信したアプリケーションの更新を何か月も行わないことがザラにあります。そんな状況のMac App Storeをより活性化させるためか、AppleはiPhone・iPad・Macで提供するアプリケーションをユニバーサルアプリ化することを計画しているとBloombergが報じています。
6年ぐらいMacOSのアプリを使っていますが、正直なところパッとしませんよね。すごく使いやすいアプリもありますが、値段が高かったりしてあまり手が出せないアプリが多い。
そんなMacOSとiOSが統合する可能性があるとか。これは期待せずにはいられません。そうなるとiPadとかのデバイスの位置づけがどうなっていくか気になるけど、iMacも含め使いやすくなることは間違いないでしょう。
さいごに:大画面の27インチは最高
iMacは自体は使っていたので、真新しい感動は少なかったけど、「やっぱりiMacは最高だ!」と、感じさせてくれました。
画面も大きくてマルチウィンドウで作業を行うには十分すぎます。処理速度も申し分ないので、ネットサーフィンやブログ更新、ちょっとした写真・動画の編集をするにはエントリーモデルでも十分にポテンシャルを発揮してくれるモデルとなっています。
これからも気づいたことがあれば記事にしていきます。
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