\スマホ料金が2,970円に/
「Chromebook Flip C101PA」はUSB Type-Cになったことで、モバイルパソコンとしてポテンシャルを発揮できるようになった
日本でも買えるChromebookが増えているので嬉しいです。
Chromebookも愛用しているねこさとです。
教育の場にもChromebookが配備されるようになってきて、多くの人に触れる機会が増えてきたように思います。
もっと触れる機会が増えて、日本でも盛り上がって欲しいものです。
最近話題になっているのは、Chromebook Flip C100PAの新機種である、「Chromebook Flip C101PA」が話題ですね。
Chromebookと言ったらFlipだろ!と、いうぐらい購入している方は多いです。
Twitterでフォローしている方も持っている方は多かったです。
有名所のサイトでは
▶ ASUS Chromebook Flip C101PA を買いました ― 購入レビュー-Chrome速報
▶ [かぶ] ASUS Chromebook Flip C101PAレビュー。まさにChromeOSの「身軽さ」「手軽さ」「気軽さ」を形にした仮の入れ物がこのモデルです。-おふぃすかぶ.jp
Chromebook関連では、大御所のお二方が絶賛しているので、間違いない良い端末だと思います。
皆が手にとってしまう程、評価の良いFlipシリーズの新機種(C101PA)。
「Chromebook Flip C101PA」は購入していないけど、Androidアプリが使えるデフォルトで使えるマシンなので、オススメできるChromebookです。
しかも充電方式が、USB Type-Cに変更になっているのもポイント高いです!
Chromebook Flip「 C101PA」と「100PA」とスペック比較
スペック | C101PA | C100PA |
OS | Chrome OS | Chrome OS |
CPU | OP1 Hexa-core (Dual A72, Quad A53) | Rockchip Quad-Core RK3288C プロセッサー |
メモリー | 4GB | 2GB/4GB |
ストレージ | 16GB | 16GB |
解像度 | 1,280×800 | 1,280×800 |
ディスプレイ | 10.1型 | 10.1型 |
タッチパネル | ◯ | ◯ |
バッテーリー | 約9時間 | 約9時間 |
充電方式 | USB Type-C | 専用電源端子 |
重量 | 約900g | 889g |
CPUは、「C101PA」を購入したレビューを見るとベンチマークは、旧モデルのC100PAと比べると約2500も機能アップしているみたいです。
C100PAの処理速度もそれなりに良かったけど、新型のC101PAは更に良くなっているのは嬉しいポイント。
しかも、日本販売でメモリーも4GBになっているのは嬉しいじゃないかな。
旧型のC100PAは日本での販売は2GBしかなかったので、4GBを積んだ物を購入するには、海外での通販で手に入れる方法しかなかったです。
重量も変わらず1kgを切っているので、10.1型というサイズ感が、モバイルパソコンとして期待が膨らみます。
実際に旧型を使っているときは、持ち運びにかなり重宝しました。
デフォルトでGooglePlayストアが使える
2017年以降に発売された、ChromebookはAndroidアプリが使えるようになっています。
Androidアプリを使うためには、GooglePlayストアを使えるようにしなければなりません。
旧型のC100PAは、設定らGooglePlayストア(ベーダ版)にチェックを入れてから使えるようにしていました。
新型のC101PAだとその作業をせず?に、デフォルトのままで使えるので、かなり使い勝手は良くなっています。
全Androidアプリが、Chromebookに対応しているワケではないので、インストールしてみないと分からない状態です。
以前、動作確認しながらぼくがよく使っているアプリを記事にしてみたので、気になる方は覗いてみてください。
Androidアプリは必要なものだけを入れる方が良いかも。あくまでもChromeOSがベースなので、Androidアプリにはあまり期待しない方がいいと思います。
これからChromeOSとAndroidの改善はしていくとは思うので、期待したいところだけど。
USB Type-Cで充電出来るようになったことが嬉しい
旧型のC100PAを使っていた時には、専用充電器を使わないと充電することが出来ませんでした。
なので、外出先でもモバイルバッテーリーを使うことは出来ません。
これってモバイルパソコンとして、どうなんだろうって思う設計だったんだけど、新型のC101PAからは「USB Type-C」に改善されています。
これは、やっとモバイルパソコンとして、ポテンシャルを発揮できると思うんです。
バッテーリー駆動時間も9時間と長いけど、もしもの時を考えるとモバイルバッテーリーで充電できると安心感はかなり違います。
10.1型というサイズと約900gの重量はモバイルパソコンとして魅力的
なんといっても、Chromebook Flip C101PAの魅力は、モバイルパソコンとしてのサイズと重量(約900g)だと思います。
iPad Pro(10.5)みたいにスーッと入れられる感覚のノートパソコンは、そこまで多くないと思っています。
しかもC101PAはキーボード付きでこの軽さですからね。
iPad ProでもSmartキーボードを付けると1kgは超えてしまいます。
そう考えると、「C101PA」がどれだけ軽量なのかが分かります。
5万以内で買えるChromebook
日本での販売も5万円以内で買えるChromebookとなっている。
これだけのスペックだと、5万以上はいってしまいそうだけど、価格も良心的だし、初めてChromebookを購入しようか考えている方は出を出しやすいと思います。
個人的には、Chromebookに5万以上は出せません。
5万以上を出すなら、良いノートパソコンが買えてしまいますからね。
Chromebook自体のコンセプトとしのスペックを考えても、やっぱり5万以内で抑えて欲しいところ。
さいごに:購入できるChromebookの種類が増えて嬉しい
ぼくがChromebookを知ったときは、日本で購入できる種類は少なかったです。
旧型のC100PAを初めて買ったときは、衝撃的でした。
タブレットでもないしノートパソコンとも違った感覚。タブレットとノートパソコンと中間的な存在。
タブレットPCというのかな。立ち位置としてはそれに近い感じなんだけど、感覚的になんか違う。
ちょっと言葉に言い表すことが難しいので、使ってみて初めて分かる感覚なのかなって。
しかし、ネットサーフィンやブログを書いたりするには十分すぎるので、Chromebookを使っていて満足しています。
画像や動画編集といった作業は苦手な部類に入るけど、軽作業を得意とするのがChromebook。
手軽さ、気軽さで使えるのがChromebook。
「C101PA」はChromebookデビューを考えている方にもオススメできる機種なので、ぜひ手にとってみて欲しいです。
関連記事