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レビュー Xiaomi Smart Band 8:バッテリーの持ちが良い!計測の精度も高いスマートウォッチ
今まで使っていたOPPO Band Styleから新しく「Xiaomi Smart Band 8」に乗り換えました。
購入した理由は、輝度が最大600nitと明るくなり、リフレッシュレート60Hzにスペックアップしたことが最大の理由です。
スマートウォッチに高レスポンス入る?と思うかもしれないが、レスポンスが悪いと地味にストレス溜まってしまうのです。特に、運動しているときにレスポンスが悪いとイラッとしまう。
レスポンスの良いスマートウォッチは良いぞ。
この記事では、実際に使って良かった点と残念な点をレビューしていきます。
- リフレッシュレート60Hzでレスポンスが良い
- デザインもかっこいい
- トラッキングの計測の精度も高い
- ちょっと厚さが気になる
Xiaomi Smart Band 8 フォトレビュー
スペック
「Xiaomi Smart Band 8」の最大の特徴は、有機EL(AMOLED)のタッチディスプレイで、リフレッシュレートが60Hzに対応したスマートウォッチです。
輝度も最大600nitもあるので、明るいところでも視認性が良いです。バッテリーも最大16日に対応しているので、2週間も安心して使うことが出来ます。
パッケージ内容と外観デザイン
- ウォッチ本体
- バンドストラップ
- 専用充電ケーブル
- 取扱説明書
パッケージ内容は至ってシンプルです。
説明書には日本語に非対応ではあるが、起動するとペアリングも簡単に出来るので、すぐに使うことが出来ます。
ゴールドも可愛いかったので悩みましたが、どのシュチュエーションにも対応出来るようにとブラックを選びました。落ち着いたカラーリングになっています。
センサーのところは皮脂汚れも付きにくい仕様となっています。センサーが搭載されている部分も出っ張りが少ないので、盛大に腕に痕は残りません。
デフォルトではスポーツバンドが付属しており、サラサラで肌触りも良くてベタつくこともありません。着脱も簡単でストレスなく出来ます。
背面のボタンを押すと簡単にバンドを外すことが出来ます。交換用のバンドが用意されているので、好きなデザインやカラーを選べるようになっています。
服装や気分によってバンドを変えれるのは良いですね。
実際に使ってみての感想
バッテリーの持ちも良い
- 通知オン(アプリ、着信)
- バイブオフ
- 常時点灯オフ
- 天気情報オン
- 心拍数モニタリング(1分)
- 睡眠オン(高度なモニタリング、呼吸スコア)
- 血中酸素オン(終日トラッキング)
- ストレス オン(終日モニタリング、リラックスリマインダー)
- スリープ設定オン
- ディスプレイ(5秒オフ、明さ自動)
- ロック解除(上にスワイプ)
スマートウォッチに求めるのは、バッテリーが長くもってくれることです。
「Xiaomi Smart Band 8」の公式では、最大16日まで持つことが出来ると記載があり、実際に使うと14日も使うことが出来たので満足しています。
2週間も充電しないで使い続けることが出来るのは、すごく嬉しいことです。(上記が設定している項目です)
例えば、3泊4日の旅行でも充電しなくても良いので、充電ケーブルも持って行く必要がありません。出来るだけ身軽で行きたい身としては、充電ケーブルが1つ減るだけでも嬉しいのです。
1時間で満充電に出来る急速充電に対応しているのもポイント高め。
余談ですが、Apple WatchやPixel Watch、Galaxy Watchのバッテリーは1日しか持たないので、毎日充電する必要があるのが面倒です。スペックアップよりもバッテリーが、1週間ぐらい持つようにして欲しいですね。
トラッキングの精度も高め
「Xiaomi Smart Band 8」は、高精度6軸センサー、PPG 心拍数センサー、環境光センサーを搭載しているので、睡眠や脈拍、飽和酸素濃度、ストレスなどトラッキングの精度も高めです。
主に、トラッキングするのは睡眠や脈拍だが、記録されている寝ている時間帯も同じです。
脈拍に関しては、実測で1分間計測した数値とも近い数値なので、トラッキングの精度としては高く安心して使うことが出来ています。
ちなみに、「Xiaomi Smart Band 8」は、GPSは非搭載なので、Mi Fitness(アプリ)を使って計測することも出来ます。
レンスポンスも良い
「Xiaomi Smart Band 8」は、リフレッシュレート60Hzに対応しているので、スマホと同じようにスムーズに操作が出来ます。
以前、使っていたOPPO Band Styleのレスポンスはイマイチだったので快適さは段違いです。
これは、バッテリーの節約にも繋がることではあるが、上にスワイプしてスリーブ解除を設定しており、解除するときにもストレスなく解除することが出来ています。
この進化が一番恩恵を感じています。
デザインもかっこいい
「Xiaomi Smart Band 8」のケース素材は、2.5D 強化ガラスケースを仕様しているので、デザイン的にも高級感があります。使っていて満足感は高め。
ちなみに、しばらく使っいるが、ディスプレイやケースに今のところ傷は付いていません。
OPPO Band Styleと比較するとサイズもちょっとだけ大きくなっているが、見た目のデザインは段違いに良いです。ケースのテカリが良い感じに高級感を醸し出していますね。
バンドディスプレイもたくさんあるので、好みのディスプレイを選ぶことが出来ます。自分で撮った写真もディスプレイとしてカスタマイズ出来るのも良いですよ。
アプリの同期の精度も良い
Mi Fitness(アプリ)の同期も自動でやってくれるので、すぐに計測結果を確認することが出来ます。
Xiaomi Smart Band 8本体でも確認することが出来るが、大きい画面の方が詳細も見やすいのでおすすめです。
通知で確認もできるよ
今となっては当たり前だが、通知機能もあります。
通知を受信したらバイブで知らせてくれます。バイブ強度の強さは、「標準」と「強」の2つから選ぶことが出来るが、強モードでも運動していたら気づきにくいかもしれません。
全アプリや着信の通知を受け取ることも出来るが、受け取りたいアプリだけを選択することも出来ます。これは、Mi Fitness(アプリ)でカスタマイズすること出来ます。
全アプリや着信の通知を受け取ることも出来るが、受け取りたいアプリだけを選択することも出来ます。これは、Mi Fitness(アプリ)でカスタマイズすること出来ます。
Xiaomi Smart Band 8の残念な点
ちょっとサイズが大きいかも
OPPO Band Styleと比較するとXiaomi Smart Band 8の厚さはちょっと大きめです。バンドタイプのスマートウォッチは、厚さが薄いのが好きだったので、ちょっと残念です。
数mmの差ではあるが、ちょっと気になってしまっています。それでもデザインとレスポンスが良いので気にしないように使っています。
さいごに:こんな方におすすめ
- デザインが良いスマートウォッチが欲しい方
- レスポンスが良いスマートウォッチが欲しい方
- 計測の精度の良いスマートウォッチが欲しい方
「Xiaomi Smart Band 8」は、デザインもレスポンスも良いし、計測の精度も良いので使いやすいスマートウォッチです。
1万円以下で購入することが出来るので、シンプルなスペックのスマートウォッチを探している方にはおすすめです。
それでは、良いスマートウォッチライフを!
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