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コンパクトは正義!コンパクトカメラで写真ライフが幸せになれた5つの理由
いろいろなカメラを使ってきてが、手元に残っているのはコンパクトカメラと言われる部類のカメラたち。
以下、カメラを乗り換えてきた遍歴。
- α6000
- α6600
- X-E3
- X-S10
- Leica M10-P
- Sigma fp
- Leica M4
- GR IIIx
- Leica MP 0.72
- GR1s
- GR III
- LEICA M Monochrom Typ246
その中で、手元に残っているのは、Leica MP 0.72、Sigma fp、GR IIIx、GR1s、GR IIIコンパクトなカメラたちだけ。X-E3を手放したのはちょっと後悔している…
Leicaがコンパクトとは言えないかもしれないが、比較的、Leica MP 0.72にはコンパクトな部類だと感じています。
スマホもそうだが、持ち運ぶのはやっぱりコンパクトなガジェットが好き。カメラもコンパクトカメラを持つことで幸せになることが出来ました。
コンパクトは正義ですよ。正義!
この記事では、コンパクトなカメラを持って幸せになった理由を書いていきます。
幸せにになれた5つの理由
①.持ち運びしやすい
コンパクトなカメラの最大のメリットは、持ち運びやすさにあります。
写真を撮るには、まずは持ち運ばないと撮影は出来ないので、写真を撮るというハードルをグッと下げてくれました。
今まで使っていたα6600やX-S10は本体もデカいし、レンズを付けるとさらに大きくなってしまいます。Leicaなら本体そこまでコンパクトではないが、レンズは小さいので、全体的にコンパクト。
Sigma fpならさらにコンパクトに、GR IIIx・GR IIIならもっとコンパクトになります。
搭載されているセンサー差もあるが、APS-Cのセンサーでも、日常を記録には十分すぎます。
まずは、カメラを持ち出す頻度が増えたことに幸せを感じています。BROMPTONでサイクリングすることが多い私には、コンパクトカメラ最適。
②.描写力も良いレンズを搭載されている
現在のコンパクトカメラはひと昔前よりも格段に進化しているので、描写力・解像度も申し分ないです。
たとえば、愛用しているGR IIIxは、5群7枚の非球面レンズを使っており、F値もF2.8~F16とちょっと暗めのレンズではあるが、かなり良い描写力で撮影してくれます。
GRレンズは、LマウントのLeicaレンズも作っているぐらいなので、GRレンズは昔から定評の良いレンズです。
そんな良いレンズを手のひらサイズに収まるコンパクトカメラに収まっていると思うとテクノロジーの進化はすごいと感じずには入れられません。
GR繋がりで言えば、約20年前に発売されていたGR1sも年代を感じさせない描写力で撮影してくれます。この年代のGRレンズもさすがと言うべきか、満足のいく写真が撮れます。
GR1sの作例に関しては「レビュー GR1s:フルサイズのGRでスナップ写真が楽しい(作例あり)」でたくさんのアップしているので、覗いてみて下さいね。
③.プリントしても解像度は良い
撮った写真は、スマホやパソコンのディスプレイで眺めているだけでは面白くないので、好きだな、良いな、と思った写真はプリントするようにしています。
コンパクトカメラで撮影した写真も解像度が良いので、プリントしても画質が荒くなってしまうこともありません。2Lサイズのプリント用紙はもちろん、A4サイズまで引き伸ばしても解像度の良い写真をプリントすることが出来ます。
フルサイズのセンサーだから良い、APS-Sセンサーだから悪いという時代は終わったのだと感じさせてくれました。
コンパクトカメラでも写真を撮って、プリントするまでの流れをしっかりと繋いでくれるので、満足しています。
ちなみに愛用しているプリンターは「EPSON SC-PX1V」です。カラープリントも綺麗だが、モノクロプリントがすごく綺麗で気に入っています。
④.天気に左右されない
大きいサイズのカメラだと、防水機能が搭載していようとも取り出して撮影するまでの過程が面倒だったりします。
傘を差しながらだと、片手操作もしにくく構図も撮りにくい…
コンパクトカメラなら、ポケットに入れることも出来るし、傘を差しながらで片手操作が簡単に出来るので雨の日でも撮影が楽しくなりました。
防滴のないGR IIIxでも普通に撮影が出来ているので、やっぱりコンパクトというアドバンテージはお大きく、天気に左右されずに、写真が撮れる幸せを感じています。
⑤.写真が身近になる
以上のことからコンパクトはいつでもどこでも気軽に持ち出せるので、写真がすごく身近になりました。
めんどくさがり屋の私は、よっこいしょと大きいカメラを引っ張り出して、撮影の設定していると続けることは出来ないので、気軽に写真が楽しめるコンパクトカメラは人生の相棒です。
スマホも同様で、毎日使うものはコンパクトで利便性が高いガジェットが好きなんだと知ることが出来ました。
やっぱりコンパクトは正義ですよ。
まとめ
BROMPTONでサイクリングしたり、妻や愛猫の記録を残すには、いつでも取り出しやすいコンパクトカメラは最適です。
出来るだけ身軽に手軽に、スマホよりもちょっと良い写真を撮りたい方には、コンパクトカメラは良い選択肢になると思います。
コンパクトカメラは、良いぞ。
それでは、良いカメラライフを!
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