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スマートウォッチの便利さに疲れてアナログ時計に乗り換えた
Apple Watch4から始まり、HUAWEI Watch GT2、Apple Watch SE、OPPO Band Style、FOSSIL THE CARLYLE HRと、いろいろなスマートウォッチを使ってきたが、アナログ時計に乗り換えた。
アナログ時計は、数字にも支配されないし、電池の寿命も長いので、時間さえ知りたい私にはピッタリだと再確認することが出来た。
やっぱり、世の中便利になれば良いという訳でもなさそう。
この記事では、アナログ時計に買えた理由をつらつら書いこう。
スマートウォッチからアナログの時計に変えた理由
バッテリー残量を気にするのに疲れた
アナログ時計に乗り換えた1番の理由は、毎日のバッテリー管理がめんどうだから。
Apple Watchは、ほぼ毎日充電しないとバッテリーが切れてしまい鉄の塊になってしまうので、充電忘れをしようものなら1日気が気でない。
アナログ時計の電池の寿命も3年ぐらいで、毎日の充電もないし、毎日のタスクとストレスを一つ減らせることが出来たのはすごく快適。
時間さえ知りたければ、アナログ時計はいいぞ。
寝る時に付けると苦しい
スマートウォッチを買ったら丸1日自分を管理したくなる。
夜も付けて寝れば、睡眠時間も管理できるので、睡眠時間を改善したい方には、すごく良いデバイスなのは間違いない。
だけど、スマートウォッチの装着感が圧迫感に変わってしまってからは、手首が苦しく感じてしまった。
寝るときは付けなかればいい?分かってはいるが、やっぱり寝るときは開放的に寝たいし、圧迫感が欲しいときは、異性と…おほんおほん
数値に管理されるのに疲れた
スマートウォッチを付けると、もれなく数字に管理される。
通知の件数、脈拍、酸素飽和濃度、睡眠時間、歩数といった数字に毎日向き合っていると疲れてしまう。
といっても、すでに惰性で使っていた、スマートウォッチはすべての通知をオフにし、脈拍、酸素飽和濃度も見なくなっていたので、管理されている感はなかったが使っている意味はほぼない。
それなら、スマートウォッチ使っている意味ないよね?ということで、アナログ時計へ。
スマートウォッチの便利さに疲れた
Apple Watchには、Apple Payが使えるので、財布を出さなくても支払いが出来るし、スマホを開かなくてもTwitterも出来るので、Apple Watchは最高なデバイス。
脈拍や睡眠時間の管理も出来るし、健康もスマートウォッチ任せ。
そんな便利なスマートウォッチが生活を便利にしすぎて、そんなにスマートな生活にしなくても良いのでは?と感じることが多くなってしまった。
そこまで便利になって行き着く先には何があるのかと考えてしまうと、答えることもできず、デバイスに管理されている感じに嫌気を感じていたのもあり、一旦、アナログ時計を使うことに。
スマートウォッチを開発している企業が目指すところと、自分の生活の目指すところが一致していないと変なラグを感じて疲れてしまう。なんだか、企業にこうあるべき!と誘導されている感じも否めない。
まぁ、スマートウォッチなんてなくても生きていけるので、時間さえ知りたければ、アナログ時計で必要充分。
まとめ
スマートウォッチは便利なデバイスだか、時間しか分からないアナログ時計も良いなと再確認することが出来た。
ここまで、アナログ時計はいいぞ!と言ってはいるが、やっぱり新しいスマートウォッチは気になるし、買ってしまうこともあると思うが、たまに、自分の生活を見直すのは良い。
アナログ時計もいいぞ!
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