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レビュー GRAVEL トラベルポーチ:旅行やキャンプにも最適な防水ポーチ
ハンズエイド様より、旅行やアウトドア用品が収納出来る「GRAVEL トラベルポーチ」のSLIM(1.5L)・PLUS(3L)・MAX(6L)3つのサンプルを頂いたので、紹介していきます。
実際に使ってみると、収納出来るポケットがたくさんあり、防水性もが良いので、水場が近いところでも安心して使うことが出来ます。
本来の使い方とは、ちょっとズレてしまうが、小さいサイズのSLIM(1.5L)をガジェットポーチとして使うことも出来ます。
普段、自転車通勤なので急に雨が降っても大切なガジェットを守れるのは嬉しいです。
さすが、2018年からクラウドファンディングで成功し続けているポーチだけあって完成度は高いですね。
この記事では、良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
「GRAVEL トラベルポーチ」のMAXは、現在クラウドファンディング中です。
大きいサイズが欲しい方は、ぜひ、チェックしてみて下さいね。
GRAVEL トラベルポーチ フォトレビュー
特徴
- サイズ:SLIM(1.5L)・PLUS(3L)・MAX(6L)の3種類
- 重さ:SLIM(200g)・PLUS(350g)・MAX(380g)
- 素材:メッシュ、PVC、ポリエステル
- 耐水ポケットあり
- 止水ファスナーあり
- Gフック付き(MAX)
- 半透明のポーチinポーチ(PLUS・MAX)
- カラー:BLACK、SAND
- 無料交換保証付き
以前、SLIM(1.5L)・PLUS(3L)と2種類だけの展開でしたが、MAX(6L)が追加され3種類になりました。(MAXは、グラウンドファンディング中です)
たくさん荷物を入れたい方に取っては、6Lは嬉しいサイズですね。
しかも、全サイズ通して、軽くて耐水仕様となっているので、安心して使うことが出来るし、もし壊れてしまっても、無料交換保証もあるので、購入時の安心感もあります。
外観デザインとサイズ比較
基本的には、SLIM(1.5L)・PLUS(3L)・MAX(6L)の構造は一緒で、PLUSとMAXには大きめのディープポケットが追加されています。
並べるとサイズの大きさが分かりやすいですね。
SLIMサイズの表には、メーカーのロゴがひっそりと印字されています。露骨に主張していないのが良いですね。
裏面には、小さめのポケットが2つあり、ちょっとした小物なら入れることが出来ます。Gフックもあるので、ポーチを引っ掛かることも出来ます。
メインポケットは、こんな感じ。
防水性の高い仕様になっているので、湿った歯ブラシなどを入れても安心です。半透明になっていることもあり、収納している物が一目で分かるのは良いですね。
- 外側:傷と撥水性の高いクオリーポーリー
- 裏地の素材:ポリエステルと熱可塑性エラストマー(TPE)
- 防水ポケット:スマホのケースなどに使われる熱可塑性ポリウレタン(TPU)
隠しポケットもあるので、貴重品などを入れることも出来ます。
止水ファスナーになっているので、万が一濡れてしまっても中に侵入してしまうこともありません。
MAXサイズの裏面には、小さめのポケットにGフックが入っています。
あと、MAXサイズの最大の特徴は、ディープポケットがあることですね。後述しますが、たくさん物が入ります。
「GRAVEL トラベルポーチ」のMAXは、現在クラウドファンディング中です。
大きいサイズが欲しい方は、ぜひ、チェックしてみて下さいね。
実際にポーチに入れてみる
収納バツグン!ポケットがたくさん
- SLIM(1.5L):6つ
- PLUS(3L):8つ
- MAX(6L):8つ
GRAVEL トラベルポーチには、機能的なポケットがたくさんあります。
小物を入れるための小さめのポケットから、大きい物を入れるためのポケットがあるので、物がバラつくこともありません。
SLIM・PLUS・MAX全ポーチは、180°まで見開くことが出来るので、一目で見やすく、物が取り出しやすいです。
ちょっとしたことではあるが、ストレスなく使えるは大事なこと。
妻のと私2人の旅行用の荷物も、PLUSサイズなら余裕で入ります。もともと、荷物も少ないが、二人分の小物を1つのポーチにまとめることが出来るのは、スペースの節約にもなって良いですね。
MAXだと、何も考えずに3~4週間分の荷物を入れたい方におすすめのサイズです。
何も考えずには、言い過ぎかもしれないが、ヘアアイロンやコンパクトな折りたたみ傘(約20cm)なら問題なく入れることが出来ます。
折りたたみ傘を入れることが出来るので、旅行先の天気を気にしなくて良いのは、精神的に嬉しいです。
大きめのディープポケットには、250ml程度の化粧品ボトル3本とワックス2つと汗拭きシートを入れることも出来ます。たくさん物が入るのは良い。
ちなみに、600mlの水筒も入れることが出来ます。500mlのペットボトル2本分程度なら余裕で入れることが出来る大きさのポケットです。
ファスナーの開閉がしやすい
「GRAVEL トラベルポーチ」のこだわりを感じるのは、ファスナーがスムーズに開閉が出来ることです。
特に、MAXのファスナー部分には、マグネットが内蔵さて固定力があるので、ベロの部分を軽く抑えるだけでスムーズに開閉することが出来ます。
いろいろなポーチを使ってきましたが、これはよく考えられたポーチだと感心しています。止水ファスナーを使っているので、水場近くに置いても安心です。
防水仕様で安心
- 外側:傷と撥水性の高いクオリーポーリー
- 裏地の素材:ポリエステルと熱可塑性エラストマー(TPE)
- 防水ポケット:スマホのケースなどに使われる熱可塑性ポリウレタン(TPU)
「GRAVEL トラベルポーチ」は、撥水性、汚れに強い素材を使っているので、アウトドアにも最適なポーチです。
私は、キャンプなどのアウトドアはしないが、自転車通勤にSLIMサイズをガジェットポーチとして使っており、突然の雨に対応出来るのは嬉しいです。
止水ファスナー対応だから、水が中に入ることもないし、軽く拭き取るだけであっという間に乾きます。
ハンドバックとしても使える
使い方によるが、iPad mini 6やスケジュール帳(B6)ぐらいのサイズならSLIM・PLUS・MAXともに入れることが出来ます。
モバイルバッテリーやコンパクトカメラのGR IIIxも入れることが出来るので、上手く使えば「GRAVEL トラベルポーチ」だけに荷物を入れて出かけることも出来ます。
女性なら化粧品や生理用品なども入れて、リュックやカバンに入れることも出来ます。
PLUSとMAXには深めのポケットが付いているので、iPad mini 6やKindle Oasisも余裕で入れることが出来ます。
iPad Pro 10.5インチも入れることが出来たので、タブレットは11インチがギリギリ入るぐらいの大きさはあります。
あと、MAXサイズならポーチ本体に取っ手が付いているので、手で持ちやすいのもポイント。
ポーチinポーチもあり(PLUS・MAXのみ)
PLUS・MAXのみ「ポーチinポーチ」が収納出来るようになっています。
「ポーチinポーチ」は、PLUSを購入すると付属しているが、MAXだとオプション(2,480円)で購入することになります。
使われている素材も限りなく防水仕様となっているので、シャンプーやワックスなどの液漏れする可能性がある物を入れると安心度がアップしますね。
「ポーチinポーチ」をそのままミニポーチとして使うことも出来るので、使い方によっては便利。
GRAVEL トラベルポーチ フォトレビューの残念なところ
バッグinポーチとしては大きいかも
ガジェットポーチとして使うことを考えていると、ポーチとしては大きいかもしれません。
とは言っても、大きめのバックやリュックを使っているなら、SLIMサイズなら気にならないかもしれません。
ホコリが付きやすい
ファスナーに付いている取っての素材がシリコンになっているので、ホコリが付きやすいです。猫ちゃんを飼っているのもあり、毛が付きやすいのが気になってしまいました。
限りなく防水仕様を目指した結果だとは思うが、気になる方は気になってしまうかもしれません
さいごに:こんな方におすすめ
- 旅行やアウトドア用の荷物をまとめたい方
- ちょうど良いサイズのポーチを探している方
- 防水仕様のポーチを探している方
「GRAVEL トラベルポーチ」は、用途に合わせてSLIM(1.5L)・PLUS(3L)・MAX(6L)と使い分けが出来る便利なポーチです。
なにより、収納した物が一目で分かり取り出しやすいのがお気に入り。
防水性も高いので、キャンプやアウトドアといった水辺や旅行におすすめのポーチです。
「GRAVEL トラベルポーチ」のMAXは、現在クラウドファンディング中です。
大きいサイズが欲しい方は、ぜひ、チェックしてみて下さいね。
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