\スマホ料金が2,970円に/
【レビュー Baseus USBハブ 8-in-1 ハブ】MacBookやiPadにおすすめのハブ!デザインもかっこいい
MacBookやiPad ProにSDカードリーダーなどを差し込んでいると、 USB-Cポートが足りない!と思うこともあると思います。
iPad Proを使う頻度が多くなってきて、充電しながらSDカードリーダーも使いたいなって思うこともあり、解決策としてはハブを探していました。
「Baseus USBハブ 8-in-1 ハブ」なら、8つのポートがあるので、充電しながらでもSDカードのデータを快適に転送が出来るし、ストレスなく使えるのでおすすめです。
この記事は、Baseus様からサンプル商品を提供してもらったので、実際に使って、良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
- デザインがシンプルでかっこいい
- 充電しながらでもデータ転送が出来る
- ケーブルが収納出来る
- PD(USB-C)は給電しか出来ない
Baseus USBハブ 8-in-1 フォトレビュー
特徴
- USB-C(PD3.0充電用100w)
- USB-A × 3(データ転送用・充電用)
- HDML(4K出力)
- microSDスロット
- SDカードスロット
- LANポート(1Gbpsイーサネット)
- MacBookやWindows PCにも使える
「Baseus USBハブ 8-in-1 ハブ」の最大の特徴は、8つのポートを搭載していることです。
USB-Cは、最大100wまでの給電が出来るようになっているので、MacBook Proも余裕で充電が出来ます。
個人的には、iPad Proを使うことが多いので、SDカードスロットとUSB-Aが同時に使うことが出来るのは嬉しいです。
パッケージ内容とデザイン
- ハブ本体
- 説明書
- シール
パッケージ内容には、ハブや説明書の他に、メーカー独自のシールが同封されていました。なんだか可愛い。
「Baseus USBハブ 8-in-1 ハブ」のカラーは、MacBookに似たスペースグレイになっていて、Apple製品との相性が良いです。
質感もマットな感じになっているので、指紋汚れなども付きにくい仕様となっています。
メーカーのロゴも控えめになっているのも嬉しいポイント。
裏面は、こんな感じになっています。
どことなく、ロボコップやGalaxy S10のカメラ部分を彷彿させてくれます。
左からUSB-C、HDML、SDカード、microSDカードスロットと4つのポートが配置されています。
右側には、USB-Aポートが3つ搭載されています。
下の部分には、LANポートがあり、1Gbpsイーサネットに対応しています。
最近のパソコンは、LANポートを搭載していない端末も増えているので、直接、接続してパソコンを使っている方には嬉しいですね。
ぼくは、Wi-Fi接続で使うことが多いので、使う頻度は少なさそう。
上に空いている穴に、USB-C端子を入れると収納することが出来るので、ケーブルをぶらぶらと邪魔になることもありません。
さらにコンパクトに出来るのが良いですね。
iPadでも使える
iPad Proで写真を取り込み、Lightroomでレタッチをしたり、画像編集をすることが多いので、「Baseus USBハブ 8-in-1 ハブ」はかなり便利です。
iPad Proは、USB-Cポートが一つしかないし、充電しながら作業をするとなると、SDカードが挿すことが出来ません。
「Baseus USBハブ 8-in-1 ハブ」なら、SDカードやUSBメモリーを同時に差した状態でも読 み込んでくれるので、作業効率はかなり良いです。
データの読み込みスピードもそれなりに速いので、待つストレスはありません。
ちなみに、iPadやMacBookに差し込むと、LEDインジケーターが薄らと青く光ります。
こういう遊び心あるギミック感に惹かれてしまいますね。
MacBookでも使える
M1 MacBook Airでも使うことが出来ました。SDカードとメモリーカードの同時読み込みも問題なく行うことが出来ます。
データの読み込みスピードもそれなりに速いので、iPadと同様にストレスは感じません。
最近のSDカードを使っていれば、読み込みスピードで悩まされることはありませんね。
外部モニターへ出力もで出来る
M1 MacBook AirをHDMLケーブルを使って「EVICIV モバイルモニター EVC-1506」に出力しましたが、チラつきもなく、問題なく外部モニターにも出力することが出来ました。
M1 MacBook Airには、HDMLポートがないので、HDMLケーブルを使って出力したい方には嬉しいですね。
「EVICIV モバイルモニター EVC-1506」は、USB – Cケーブル1本で繋げることが出来るので、必ずしもHDMLケーブルを使う必要はないが、「Baseus USBハブ 8-in-1 ハブ」に搭載しているUSB-Cは給電のみなので、試してみました。
Baseus USBハブ 8-in-1の残念なところ
PD(USB-C)は給電しか出来ない
M1 MacBook Airに限らず、MacBookシリーズは、USB-Cポートが少ないので、USB-Aポートを3つ搭載するよりも、USB-Cポートを増やして欲しかったです。
搭載しているUSB-Cは、給電することしか出来ないので、外部モニターへの出力やデータ入力が出来ないのはすごく不便でした。
なので、外部出力が多い方は、簡易的なハブよりもドッキングステーションを使った方が幸せになれるかもしれません。
愛用している「CalDigit TS3 Plus」は15ポートもあるのでおすすめです。
さいごに:こんな方におすすめ
- iPadやMacBookのポートを拡張したい方
- コンパクトなハブを探している方
- デザインの良いハブを探している方
「Baseus USBハブ 8-in-1 ハブ」は、コンパクトで8つのポートが付いている優れもの。
デザインもかっこよく、ケーブルも収納することが出来るし、持ち運びもしやすいので、出来るだけ荷物をコンパクトにまとめたい方におすすめです。
関連記事