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Sigma fpでLeicaレンズを使うなら「SHOTEN マウントアダプター LM-LSL M ヘリコイド付き」が便利!約30cmも寄れる
Sigma fpでもLeicaレンズを使うためにMマウントからLマウントに変換する「SHOTEN マウントアダプター LM-LSL M ヘリコイド付き」を購入しました。
しかも、ヘリコイド付きだから約30cmまで寄って撮影することが出来ます。Leicaレンズは、1〜0.7mまでしか寄れないから、寄って撮影出来るのは嬉しいですよね。
この記事では、「SHOTEN マウントアダプター LM-LSL M ヘリコイド付き」を使って良かった点と残念だった点を作例を踏まえながらレビューしていきます。
- Leicaレンズで約30cmまで寄って撮れる
- 繰り出していても微調整が出来る
- 耐久性も良い
- ちょっとお高い
SHOTEN マウントアダプター LM-LSL M
特徴
- Lマウントカメラ対応
- ヘリコイド付き(繰り出し幅5mm)
- マウント面に耐久性向上のパーツ使用
ライカSL/TL、パナソニックS1R/S1、Sigma fpなどのLマウントカメラに対応したマウントアダプターとなっています。
耐久性の高いパーツを使用しているので、レンズの交換が多い方でも安心して使うことが出来ます。
パッケージ内容と外観デザイン
- マウント本体
- ケース
- フロントキャップ
- リアキャップ
- 巾着袋
パッケージ内容は至ってシンプル。
縁には、ロゴなどが印字されているが、目立たない仕様になっています。
レンズやカメラ部分に接続部分もしっかり作られており、不具合などはありせん。
Sigma fpに取り付けるとこんな感じ。
アダプターをかませている分だけ、サイズがちょっとだけ大きくなっています。
ヘリコイド付きだから寄れる(約30cm)
「SHOTEN マウントアダプター LM-LSL M ヘリコイド付き」は、ヘリコイド付きで、5mm繰り出すことが出来るので、約30cmも寄って撮影することが出来ます。
繰り出しが出来る5mmの間でもピントの微調整が出来るので、すごく便利です。
たとえば、レンズの最短距離の1mに合わせて、さらにヘリコイドの繰り出しが出来る5mmの間で微調整が出来ます。
Twitterにヘリコイドの動作の動画をアップしているので、参考にしてみてくださいね。
Sigma fpで使っているマウントアダプターのヘリコイドもスムーズ。繰り出しが5mm出来るんだけど、この5mmの間でもピント合わせが出来るのが良い😊 pic.twitter.com/Sh3oIICWhg
— ねこさと | 🐱 (@Nekosato333) June 18, 2021
SHOTEN マウントアダプター LM-LSL Mの作例
花だけでなく、猫ちゃんなども、もう少し寄って撮りたい!というときにヘリコイド付きのアダプターは便利です。
写真を撮ってみたので、参考にしてみてくださいね。最短撮影距離が1mのLeicaレンズだと、ここまで寄って撮ることは出来ないので気に入っています。
Summilux 35mm F1.4とSummilux 50mm F1.4で撮影してみました。
SHOTEN マウントアダプター LM-LSL Mの残念なところ
ちょっとお高い
ヘリコイドなしのアダプターなら、1万円台で手に入れることが出来るが、ヘリコイド付きになると、2万円台になるので、マウントアダプターとしては、ちょっとお高いかもしれせん。
それでも、Leicaレンズを約30cmまで寄れるし、撮影の幅が広がると思えば、安い買い物です。
さいごに:こんな方におすすめ
- Sigma fpでLeicaレンズを使いたい方
- Leicaレンズでも寄って撮影がしたい方
- 耐久性の良いマウントアダプターが欲しい方
Sigma fpでもLeicaレンズを使いたい方には、おすすめのマウントアダプターです。
約30cmも寄って撮影が出来るし、撮影の幅が広がり、Leica M10-PよりもSigma fpで撮影することが格段に増え、写真を撮るのが楽しくなりました。
気になっていた方は、ぜひ、試してみてくださいね。
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