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【レビュー TOPEAK BACKLOADER 6L】通勤やロングライドに最適なサドルバック!防水インナーバックが便利
ロードバイク通勤をしているので、雨具は必須!ということで、雨具を入れるためのサドルバック「TOPEAK BACKLOADER 6L」を購入しました。
リュックに入れて持ち運んでも良かったが、リュックにはお弁当とカメラなどを入れているので、荷物は分散したかったのです。
「TOPEAK BACKLOADER 6L」は、撥水加工もされているので、ちょっとした雨も耐えることが出来るのが良い。
インナーバックは、完全に防水仕様で、大事な物を入れることが出来るので安心です。
この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
- 6Lだけど荷物がたくさん入る
- 防水インナーバックが完全防水
- すぐに汚れが落とせる
- 大雨には耐えにくい
TOPEAK BACKLOADER 6L フォトレビュー
特徴とパッケージ内容
- 最大荷重:5kg
- 素材:ポリエチレン/ナイロン(撥水・防汚)
- 防水性能:10,000mm(防水インナーバッグ)
- サイズ:L500(最大) x W160 x H150mm
- 重さ:335g
今回は、日常使いに最適な6Lを選びました。
これの他に10L、15Lとあるが、そこまで荷物は入れることはないし、通勤するには大袈裟すぎるので、容量が小さい6Lを購入しました。
防水インナーバッグあるので、大事な物を入れることが出来るし安心して使うことが出来ます。
バックの中には、防水インナーバックと説明書が入ってます。
「TOPEAK BACKLOADER 6L」本体は、サドルのような三角の形をしていて、見た目も大きすぎないのも良いですね。
愛車に取り付けてみる
実際に愛車のDE ROSA AVANTに取り付けてみました。
「TOPEAK BACKLOADER 6L」はコンパクトだから誇張しすぎず、良いサイズ感で満足しています。
ベルトの部分は、ロック出来るようになっており、しっかりと固定してくれます。もちろんベルトの長さは調整することも出来ます。
「TOPEAK BACKLOADER 6L」はサドルの形に合わせて三角形になっているので、ペダリングをしていても足が引っかかったりすることもありませんでした。
ベルトでしっかり固定することで、タイヤにも接触することもないし、立ち漕ぎをしていても後輪側がブレてしまうこともありません。
さすがに、横風は、横から受ける面積が増えてしまい、ちょっとブレてしまいますが…ローディーに取って風は味方でもあり天敵でもあるので仕方のないこと。
荷物を取り出すのもスムーズ。
バックの上の部分には、紐がついていて、ちょっとした荷物を挟むことが出来ます。
鍵を挟んでおいていつでもロック出来るようにしています。
通勤には6Lで満足
通勤のときの上下の雨具とリュックカバー3つの雨具を収納しています。
「TOPEAK BACKLOADER 6L」の容量は6Lなので、余裕で収納することが出来るし、上手く詰めれば工具やチューブなども入れることが出来ます。
6Lは思った以上に大容量。
防水インナーバックが便利
防水インナーバックは、圧縮袋にもなっているので空気排出の部分を回せば、シューっと空気を排出することが出来ます。
雨具や服系のインナーならかなりコンパクトにすることが出来るのは便利ですよね。
空気排出の部分は、ペットボトルの蓋の様に回して開閉するようになっているので、水が入ることはありません。防水もバッチリ。
圧縮するとこんな感じ。
空気が抜けるとコンパクトになるので、バック本体にも入れやすくなります。
Twitterに防水インナーバックを圧縮している動画をアップしているので、参考にしてみてくださいね。工具などを入れても圧縮できるから、荷物をコンパクトにしたい方には嬉しい。
TOPEAK BACKLOADER 6Lの防水インナーバックが便利!
— ねこさと |🐱 (@Nekosato333) January 28, 2021
圧縮袋みたいにシューと空気が抜けるから荷物をコンパクトに出来る😊
防水だから大事な物を入れても安心だ! pic.twitter.com/ytH6wpqrl0
撥水加工でちょっとした雨なら大丈夫
「TOPEAK BACKLOADER 6L」の素材は、ポリエチレン・ナイロンになっており、撥水仕様で汚れがつきにくい仕様になっています。
あくまでも撥水で、防水機能ではないので、ちょっとした雨ぐらいなら防ぐことが出来ます。
汚れてしまってもシャワーでササーっと洗い流したり、濡れたタオルで汚れを落とせて手入れがしやすいのはポイントが高いです。
シャワーで水をかけると水を弾いています。ちょっとした汚れなら水でささーっと流せるのも良いですね。
ただ、ずっと同じ場所に水をかけていると染みてきます。なので、大雨が降った場合は染みてしまう可能性もあるので注意が必要。
テールライトも付けることが出来る
「TOPEAK BACKLOADER 6L」は、テールライトクリップがあるので、テールライトを付けることが出来ます。
サドルポストにテールライトを取り付けていたので、買い替えずにそのままのテールライトが使えるのは嬉しい。
テールライトクリップは、4つぐらいあり、入れる荷物の多さによって、調整することも出来ます。
TOPEAK BACKLOADER 6Lの残念なところ
大雨には耐えにくい
雨具を取り出していたので、窪んだバックに雨水が溜まってしまいました。放置していると、どんどん染みてしまいます。
小雨程度なら問題ないが、大雨だとバックの中に水が染みてしまうので注意が必要。
とは言え、防水インナーバックに荷物を入れておけば、浸透する水から荷物を守ることが出来るので安心です。
さいごに:通勤には必須アイテム
「TOPEAK BACKLOADER 6L」は、6Lと大容量で、たくさんの荷物を入れることが出来るし、急な雨から大切な荷物を守ってくれる便利なバックです。
通勤だけでなく、ロングライドのときの荷物もたくさん入れることが出来るのでおすすめ。
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