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Apple Watchが欲しいんだ!自分の生活に合っているのか考えてみる
この記事では、Apple Watchが自分の生活に合っているのかを考えていきます。
ぼくは、パソコンからスマホまでApple製品を使っています。
しかし、Apple Watchだけ、持っていないので使ったことがありません。
なので、Apple Watchは使えるのか、どうしても試してみたくなってしまいました。
完全に試してみたい!だけなんだけど、気軽に変えるお値段ではないので、Apple Watchがどんなことが出来るのかを比較検討をしながら書いていきます。
Fitbit Charge 2でやっていること
ぼくは、Fitbit Charge 2(以下 Fitbit)を使っています。1年以上使っていますが、特に不満もなく使ったいます。
バッテリーの持ちも最長7日は持つので、ウェアラブル端末としては優秀。
しかし、Fitbitも便利なウェアラブル端末だけど、出来ることは限らています。
- 時計としての役割
- 普段の歩数計測
- 運動時の脈拍の管理
- 仕事(リハビリ)でストップウォッチ機能を使う
Fitbitの機能は、Apple Watchのように多機能ではないので、そこまで使うことはありません。
寝るときも、時計を付けた状態では寝にくいし、睡眠時の計測やアラームとしても使っていない。アラームは、普通にiPhone 8のアラームを使って起きています。
Fitbitは、専用のアプリにも対応しているので、日々のデータを振り返るのは、意外と面白いです。
仕事のリハビリでは、歩くことが多いので、仕事中にどれだけ歩いているのか、計測し振り返るのは密かの楽しみとなっています。
ストップウォッチ機能も付いているので、患者、利用者さんのバイタルチェックをするのにも役立ちます。
専門的なことだと、歩行スピードなども計測して、日々の臨床にも役立つのはすごく便利に感じます。
患者さんに、Fitbitをつけると脈拍も計測してくれるので、脈拍が上がりやすい方には、モニタリングとしても使ったりしています。
ウェアラブル端末は、自分以外にも使えるから、職業柄、重宝しています。
Apple Watchのメイン機能
Fitbitと違ってApple Watchは多機能なので、気になっている、Apple Watchのメインの機能を挙げてみます。
- 「アプリ」の通知を受けることが出来る
- Apple Payで支払いが出来る
- 音楽再生をコントロール出来る
- 脈拍、歩数を計測出来る
- 電話をかけることが出来る
- Siriが使える
- iMac、Macbookのロック解除が出来る
他にもたくさんの機能はあるが、ぼくが気になっているメインの機能はこんな感じ。
iPhone 8でもApple Payは使っているので、Apple WatchでもPhoneを取り出さずに支払いが出来る素晴らしさは実感しています。
Apple Payで、スムーズな支払いが出来る素晴らしさを知っていると、機能を使いたいがためにApple Watchが欲しくなります。
Fitbitでもアプリの通知は受けることが出来るけど、LINEのメッセージは受信することは出来ず、通話のみが受信可能となっている。
Apple Watchなら、メッセージ内容まで見えるし、たくさんのアプリに対応しているので便利そう。
個人的には、アイディアっていつ思いつくか分からないので、「あ!これメモしよう」と思ったときに、Apple Watchのメモアプリで音声メモが取れるのは素晴らしい。
Siriも使うことが出来るので、天気予報やリマインダー、簡単なメールの作成なども出来るので、iPhoneを持っているなら便利に使うことが出来る。
自分の生活からApple Watchの使い方を考えてみる
上記に挙げたことを踏まえ、自分の生活からApple Watchはマッチングするのかを挙げてみる。
- 運動している(趣味がロードバイク)
- 支払いはApple Payが多い
- 音楽はiPhoneで聞いていることが多い
- 完全ワイヤレスのイヤホンを使っている
- MacBook 12インチを使っている
- Siriを使うことは多い(音声メモ)
Apple Watchの使える機能と、かぶっている項目が多いということは、自分の生活とマッチングしているかもしれない。
運動するだけなら脈拍や歩数も計測出来るFitbitで事足りるけど、ガジェット系を操作することは出来ない。
Apple Watchにすることで、ガジェット系も操作することが出来るので、出来ることの幅が一気に広がる。
特に恩恵を感じるのは、iPhone 8でも使っているApple Pay。
買い物の支払いをさらに、スマートに済ませることが出来る。
iPhone 8でも使えるなら、それでいいんじゃない?と思うかもしれないが、iPhone 8をポケット、カバンから取り出さずに、腕に付けているApple Watchをスッと出して、支払いが出来るのは、かっこいい。
完全に、自己満になってしまうが、それぐらい魅力のある機能だと感じる。
あとは、Apple Watchで音声メモがどれだけ出来るかは期待しています。
上記でもちょっと書いたが、ふとした瞬間にアイディアが舞い降りてきたら、気軽に音声メモで書き留めることが出来るのは、便利だと思う。
たとえば、歩きながらだと、メモ帳やスマホを出すことが出来ないときなど、Apple Watchが活躍しそう。
いろいろ調べてみると、上手く活用している方もいるので、自分の生活にどれだけマッチ出来るかが、楽しみでもあり、不安でもある。
Apple Watchのバッテリーが心配
FitbitからApple Watchに乗り換えるのに、心配なのは、バッテリー問題。
Fitbitは、普通に使っていても最低5日は充電しなくても使うことが出来る。
上手く使えば、7日は使うことだって出来る。
それに比べてApple Watchは最大18時間が限界みたい。
上手く使っている方は2日も持つみたいではあるが、Fitbitと比較するとバッテリーの持ちは、どうしても悪く感じてしまう。
Apple Watchは、Fitbitより多機能で、アプリなども使えるので、バッテリー消費は多いし仕方のないこと。
そう考えると、バッテリーの持ちは妥当なのかもしれないが、充電するのを忘れてしまうと、文鎮化してしまうので、常にバッテリーの心配はつきまとうと思う。
しかも、専用の充電器でないと充電出来ないのも、めんどくさい。
同じApple製品なんだから、LightningケーブルかUSB Type Cで統一して欲しかった。
たくさんの種類のケーブルを持ち歩くのは管理がちょっと大変だし、ゴチャゴチャしてしまう。
さいごに:Apple Watchは生活を変えることは出来るのか?
Apple Watchが使える機能と自分の生活を比べてみたが、マッチングするところもあったので、使い勝手のいい端末にはなりそうだ。
しかし、Apple信者で、唯一、Apple Watchを使ったことがないので、使ってみたい!という欲求が強い。
ただ、それだけの理由で使ってみたいのだが、購入して後悔はしたくないから、自分の生活とマッチングするのか検討してみた。
考えれば考えるほど、書けば書くほど、欲しくなってきたので、試してみたい欲求は収まりそうにない。
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