Type C、Lightning、Micro USBを全て1本のケーブルに！「LINYO 3in1 ケーブル RC-072th」【レビュー】

 

iPhoneやAndroid、Kindleといった充電端子が違う端末を持っていると、充電ケーブルも多くなってしまう。

 

そんな悩みを抱えていたところ、Remax様よりLightningケーブルとMicro USB、Type-Cの端子が1つになったケーブルのサンプルを頂きました。

 

LightningケーブルとMicro USB、Type-Cが1本になったケーブルはすごく使いやすいです。

 

出来るだけ荷物を少なくしたい方には、すごくミニマリスト的な感じでいい。

使ってみて良かった点、残念だった点もあったので、紹介していきます。

 

[st-mybox title=”良い点” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

• 3つの種類のケーブルを1本にすることが出来る
• ポーチやデスク周りもスッキリすることが出来る
• ケーブル1本で済むから節約になる
• 断線しにくいケーブル

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[st-mybox title=”残念な点” fontawesome=”” color=”#f44336″ bordercolor=”#f44336″ bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

• iPad Proが充電出来ない

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LINYO 3in1 ケーブル RC-072thの特徴

最大の特徴はやっぱり、Micro USBとType-C、Lightning、3つの種類のケーブルが1つのケーブルになっているところ。

これだけでも惹かれるケーブル。

 

LINYO 3in1 ケーブル RC-072th フォトレビュー

パッケージ内容

化粧箱は、黒と青をベースとした箱に入っています。どこか高級感も醸し出してくる。

同封されているのは、USBケーブルと説明書だけです。

至ってシンプルな内容になっている。

 

端子はアルミ合金だから耐久性が良い

ケーブルのカラーは、イエローとブルーがあり、今回はブルーを選択しました。

端子の方はアルミ合金使用なので、安っぽく感じることもない。黒いラインにもシルバーとマッチしているのでデザイン性も良くてオシャレ。

ケーブルは充電するモノだから、オシャレでもダサくても良いけど、やっぱり持ち歩くならオシャレの方がすごく気分は良いです。

 

アルミ合金だから耐久性にも優れており、接続部が破損したり傷がついたりすることも防げます。

 

 

TPE材質だから断線にしにくい

耐久性の高いTPE材質だから伝導率もよくて、断線ににくい仕様になっているのもポイント。

USBケーブルは、大事に使っていても断線してしまったり、接続部の付け根の方がへたったりしてくるのが悩みの種。

このUSBケーブルは丈夫だし、通常のケーブルよりは、長く使っていけそうです。

ケーブルを曲げても曲げたあとも付かないので、耐久性は期待できそう。

 

コネクターの切り替えは簡単！

今までは、Type-Cを使うために、Micro USBに変換器を使っていました。変換器を付ける手間があったけど、このケーブルならワンタッチで簡単に切り替えすることが出来ます。

 

ケーブルの端子はレール式になっているので、簡単に切り替えることが出来ます。

Type-Cのコネクターをカチッと上に上げると、Micro USBが出てくるので、下記の画像のような状態になります。

上げた状態で使っていても、端末に干渉することもないし、問題なく使うことが出来る。

変換器のコネクターを持ち歩かなくても、良いでのすごく便利。

しかも、コネクターはケーブルに付いた状態になっているから、バラバラにならないので、紛失する心配もありません。

 

Micro USBの状態からくるっと回すと、Lightningになります。これで、iPhoneやiPadの端末を充電することが出来ます。

裏表で、Micro USBとLightningのコネクターになっているのは驚き。

 

実際に使ってみての感想・レビュー

ポーチやデスク周りもスッキリ！

ぼくのガジェットポーチの中のケーブルは、「Lightningケーブル」と「Micro USB」、「Type-C変換器」の3つを持ってました。

これだけでも、荷物は多くなってしまうし、管理するのも大変。

 

3 in 1ケーブルを使うようになってからは、この1本を持つだけですみます。ケーブルは以外とゴチャつく原因になるので、すごくスッキリさせることが出来ました。

 

デスク周りもスッキリさせることも出来ます。

下記の画像のように、LightningケーブルとMicro USBケーブルを付けてしまうと、すごくゴチャゴチャになります。

 

3 in 1ケーブルなら、スッキリ！

気にしない方はいいけど、デスク周りは出来るだけスッキリさせた方が仕事もスムーズにいきます。（持論）

 

充電出来た端末

Lightning、Micro USB、Type-Cが対応となっているので、実際に手持ちの端末で試してみました。

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• iPhone8：○
• iPad Prp 10.5：✕

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[st-mybox title=”Micro USB端末” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

• Kindle：○

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[st-mybox title=”Type=C端末” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

• Chromebook R13：○
• Zenfone3：○
• Nintendo Switch：○

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手持ちの端末は、iPad Pro以外は使うことが出来ました。

なぜか、iPad Proだけは、何度試してみても使うことが出来なかった。iPhone8は問題なく使えるだけに不思議。

もしかしたら、一部のiPad Proが使えないだけかもしれないけど、これは心配になりますね。

急速充電も対応はしているけど、計測器がなくて、計測出来ておりません。計測器を手に入れたら、追記していきたいと思います。

充電に関しては、iPad Pro以外は充電時間は、一般的だと感じました。遅くもなく早くもなくという感じです。

個人的には、充電時間は、ストレスなく使うことが出来たので、満足している。

Nintendo Switchで、スプラトゥーン2をしていると、充電切れになるまでしているので、プレイしながら充電出来るのはすごく嬉しい。

 

残念な点

使ってみて残念な点は、iPad Proが充電することが出来なかったこと。これだけです。

ぼくは、iPad Proを愛用していているので、外出するときもずっと持ち歩いています。

3 in 1のケーブルで充電出来ないとなると、このケーブル1本だけを持ち歩くのは心配になる。

ケーブルが悪いのか、iPad Proの端子が接触不良なのかは、分からないけど、改善して欲しいところ。

 

さいごに：ケーブル1本で済むのはすごく便利

別々の種類のケーブルを購入するとお高くなってしまいます。この3 in 1のケーブルは全部1本になっているので、節約することも出来ます。

しかも、3本のケーブルを1本にまとめることが出来るので、身の回りのモノをスッキリさせることが出来るので、ミニマリスト、荷物を出来るだけ少なくしたい方にはオススメのケーブル。

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