【2023年版】もう悩まない!1万円以下の完全ワイヤレスイヤホン厳選5

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1万円以下 完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン欲しいけど、良いイヤホンは数万円以上もするし、初めて購入するには高い…出来れば安くて、コスパの良い完全ワイヤレスイヤホンを使いたい!

と、思っている方も多いと思います。

最近では、1万円以下でも音質も良く、音切れや遅延の少ない、良いイヤホンがあります。

この記事では、実際に使ってみて良かった「1万円以下の完全ワイヤレスイヤホン」を紹介していきます。

もちろん、iPhoneやAndroidスマホでも使えます。

完全ワイヤレスイヤホンを1度使うと、有線イヤホンへ戻ることが出来ないぐらい便利なイヤホン。

ぜひ、この体験をして欲しいです。

良いイヤホンがあればランキングは入れ替えていくので、この記事をお気に入りにしてチェックしてみてくださいね。

目次

完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット

まずは、簡単に完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットに目を通しておきましょう。

これを知っていると、後悔しなで自分に合った完全ワイヤレスイヤホンを選ぶことが出来ます。

メリット
  1. 有線特有のタッチノイズがない
  2. 線がないからゴチャつくことなく運動中も捗る
  3. 片耳でも聴くことが出来る
  4. 完全ワイヤレスだから断線しない
  5. 小型、軽量で持ち運びやすい
デメリット
  1. 音質の問題(音が劣化、遅延したりする)
  2. 音が途切れることがある
  3. バッテリー切れの心配がある
  4. 小型だから無くす恐れがある
  5. イヤホンによって得意不得意がある

ざっとメリット・デメリットを挙げてみましたが、もっと詳しく知りたい方は、「完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットを徹底解説」に詳しく書いてあるので参考にしてみてくださいね。

Bluetoothのバージョンとコーデック選びは大事

完全ワイヤレスイヤホンは、イヤホン同士もBluetoothで繋がっているので、出来るだけBluetoothのバージョンが高い方を選びましょう。

理由は、転送速度が速い方が、音切れや遅延を防ぐことが出来るからです。個人的には、バージョン4.2以上あると、音切れや遅延が少ないように感じています。

なので、この記事では、Bluetooth4.2以上のコスパの良い完全ワイヤレスイヤホンをピックアップしています。

完全ワイヤレスイヤホンの構造上、完全に音切れなどを防ぐことは出来ないけど、バージョンが高い方を選ぶことで、楽しい音楽生活が送れます。

ちなにみ、最新のバージョン5.2の「LE Audio」では、「マルチ・ストリーム・オーディオ」機能によりブロードキャストで複数デバイスに音声を送信できるようになり、低消費電力で高音質のハイレゾ音源が聴けるようになりました。

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バージョン特徴
4.0大幅な省エネ対応
4.1自動再接続及びLTEとBluetooth機器間での通信干渉を削減
4.2転送速度の高速化とセキュリティの強化
5.0通信範囲が4倍、データ転送速度が2倍
5.1方向探知機能追加
5.2LE Audio」が搭載

Bluetoothのバージョンの他にもコーデックも大事なので、可能であれば「SBS」以上に対応しているイヤホンを選びましょう。

iPhoneなら「AAC」に対応しているイヤホンを。

Androidスマホなら「aptX」に対応しているイヤホンを選びましょう。

SBCだけに対応しているモノでも音は聴こえるが、音質はあまり良くありません。

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コーデック
SBC(SubBand Codec)圧縮送信時にタイムラグが発生するため、音が遅延してしまう。
高音域が消えてしまい低音質になりがち。無音時には、ノイズも発生してしまう。
AAC(Advanced Audio Coding)SBCより送信時のタイムラグが少なくなっている。高音域も消えることもないため、高音質な音楽が楽しめる。
主にiPhoneに採用されている。
aptXSBCと比べると圧縮率が格段に良くなっているため高音質の音楽を楽しむことでが出来ます。
タイムラグもほとんどないので、動画を観ていても音声の遅延もないのがポイント。
主にAndroidで採用されている。

おすすめ出来る1万円以下の完全ワイヤレスイヤホン

①.AVIOT TE-D01g

AVIOT TE-D01g
スペック
  • コーディック:SBC、AAC、aptX
  • Bluetooth:5.0
  • 連続再生:イヤホン本体10時間、受電ケース約40時間
  • 防水:IPX7
  • 音声操作:あり
  • 充電方式:USB Type-C

AVIOT TE-D01g」は、デザインも高級感もあり、バランスの取れた音質でかなり満足出来る完全ワイヤレスイヤホン。

音質の方は、中〜低音が得意で、Punk RockやR & Bといった低音の効いた音楽を聴く方にピッタリ。

もちろんVOCALOIDが好きな方にもピッタリです。

しかし、高音域は不得意なので、クリアなVocalの声や高音域を大事にしているJ-POP、電子音系の音楽を好む方には物足りないかもしれない。

とはいえ、1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンの中では、音質も良くて音切れもないモノはないので、「AVIOT TE-D01g」はオススメ。

たくさんの完全ワイヤレスイヤホンを使ってきましたが、1番使っているイヤホンです。

AVIOT TE-D01gの評価
  • 全体的バランス:
  • 遮音性:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:
AVIOT TE-D01g Bluetooth イヤホン 完全ワイヤレスイヤホン iPhone Android 対応 Bluetooth Ver.5.0 防水 IPX7 通話 マイク ノイズキャンセリング (Navy)
AVIOT

②.Xiaomi Redmi Buds 3 Lite

スペック
  • コーディック:SBC
  • Bluetooth:5.2
  • 連続再生:イヤホン本体5時間、充電ケース18時間
  • 防水:IPX4(防塵防水)
  • 音声操作:あり
  • 静電容量式タッチセンサー
  • 充電方式:USB-C

全体的に丸みを帯びた、さらさらマット仕様の充電ケースで、コンパクトなので、カバンやリュック、ポケットに入れても邪魔になりません。

搭載されているドライバーは、6mmと小さ目ではあるが、遮音性バツグンなのも相まって音質はお値段以上に良いです。

Bluetooth 5.0とコーデックもAACまで対応しているので、音切れや遅延などもなく、片耳モードも搭載しているので、音楽や動画を楽しむことが出来ます。

安くて音質の良い完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめ。

Xiaomi Redmi Buds 3 Liteの評価
  • 全体的バランス:
  • 遮音性:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:

③.Baseus SiMU S1 Pro

スペック
  • ドライバー:10mmダイナミックドライバー
  • ANC(アクティブノイズキャンセリング)あり
  • コーディック: AAC、SBC
  • Bluetooth:5.2
  • 連続再生:イヤホン単体:7時間再生、充電ケース:28時間
  • 防水:IPX5
  • タッチ操作:○
  • ワイヤレス充電:○
  • 充電方式:USB Type-C

Baseus SiMU S1 Pro」は、10mmダイナミックドライバーを搭載し、バランスの取れた音質にチューニングされており、万人受けする完全ワイヤレスイヤホン。コーデックは、AAC、SBCにしか対応していないが、思った以上に音質が良い。

ANCにも対応しているので、要らないノイズはカットしてくれるし、遮音性もバツグンです。

Bluetooth 5.2にも対応しているし、コーデックもAACに対応しているので、iPhoneでも良い音質で音楽が楽しめます。

お値段以上の音質を楽しむことが出来るし、長い時間使っていても聴き疲れしないのもGood。格安でノイズキャンセリングを楽しみたい方にはおすすめ。

Baseus SiMU S1 Proの評価
  • 全体的バランス:
  • ノイズキャンセリング:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:
Baseus ワイヤレス イヤホン ワイヤレス充電 Bluetooth5.2 ANC ノイズキャンセリング機能 外音取り込みモード AAC・SBC ENC通話ノイズキャンセリング 対応 IPX5防水 快適な装着感 自動ペアリング (ブルー) SIMU S1 Pro
Baseus

④.ACEFAST T3

レビュー ACEFAST T3
スペック
  • ドライバー:13mmダイナミックドライバー
  • コーディック:AptX Adaptive
  • Bluetooth:5.2
  • ANC:○
  • 連続再生:最大30時間再生
  • 防水:IPX4
  • 音声操作:あり
  • タッチセンサー:◯
  • ワイヤレス充電:◯
  • 充電方式:USB-C

ACEFAST ワイヤレスイヤホン」の最大の特徴は、13mmのダイナミックドライバーが搭載されており、コーデックもAptX Adaptiveに対応していることです。

低コスパなのに、USB-Cに対応しているのも評価が高いイヤホンです。

低音域は物足りなさはあるが、高音域はキンキンといった割れた音もなく整っていて聴きやすいです。特に、J-POPやVOCALOIDといったジャンルが好きな方にはおすすめ。

ACEFAST ワイヤレスイヤホンの評価
  • 全体的バランス:
  • ノイズキャンセリング:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:
ACEFAST ワイヤレスイヤホン Bluetooth5.2 完全ワイヤレス イヤホン QCC3040チップセット搭載 AptX Adaptiveコーデック対応 HiFi cVc8.0ノイズキャンセリング5時間連続再生 最大30時間音楽再生 13mmダイナミックドライバー 4つマイク付き TWS 音量調節 IPX4防水 低遅延 Type-C充電
ACEFAST

⑤.COUMI 完全ワイヤレスイヤホン TWS-817A

レビュー COUMI 完全ワイヤレスイヤホン
スペック
  • コーディック: SBC、AAC
  • Bluetooth:5.0
  • 連続再生:イヤホン本体4時間、受電ケース35時間
  • 防水:IPX4
  • 音声操作:あり
  • タッチセンサー
  • 充電方式:Micro USB

低音域を重視したい方には、オススメの完全ワイヤレスイヤホン。

安いイヤホンだと、どうしても低音がこもってしまったり、高音がキンキンとうるさかったりするが、Rockや低音の効いたVOCALOIDの曲を聴くに最高。

4,000円以内で購入出来るし、3万円するAirPods Proよりも音質が良いので、ダントツにコストパフォマンスは良い。

防水仕様になっているので、運動しているときにも汗かいても安心。音の途切れも少ないのでストレスなく音楽を楽しめます。

COUMI 完全ワイヤレスイヤホン TWS-817Aの評価
  • 全体的バランス:
  • 遮音性:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:
COUMI 完全 ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0イヤホン ワンステップペアリング Hi-Fi高音質ステレオサウンド イヤホン 最大30時間音楽再生 IPX5防水規格 技適マーク認証済み(ブラック)
coumi

おまけ:おすすめ!1万円以上の完全ワイヤレスイヤホン

もし、予算に余裕があるなら、1万円以上の完全ワイヤレスイヤホンを使うと幸せなになれます。音質やアイクティブノイズキャンセリングの精度も良いのでおすすめです。

レビューした記事もあるので、参考にしてみてくださいね。

さいごに:コスパの良い完全ワイヤレスイヤホンで楽しもう!

完全ワイヤレスイヤホンの良さは、有線(ケーブル)がないので、絡まないし摩擦音もないから気持ちよく聴くことが出来ます。

上記で紹介した完全ワイヤレスイヤホンは、1万円以下でも繋がりやすく音質も良いので気持ちよく音楽や映画も楽しめます。

1度、完全ワイヤレスイヤホンを体感すると有線のイヤホンには戻れないので、気になっている方は、ぜひ、試してみて欲しい。

AVIOT TE-D01g Bluetooth イヤホン 完全ワイヤレスイヤホン iPhone Android 対応 Bluetooth Ver.5.0 防水 IPX7 通話 マイク ノイズキャンセリング (Navy)
AVIOT
ACEFAST ワイヤレスイヤホン Bluetooth5.2 完全ワイヤレス イヤホン QCC3040チップセット搭載 AptX Adaptiveコーデック対応 HiFi cVc8.0ノイズキャンセリング5時間連続再生 最大30時間音楽再生 13mmダイナミックドライバー 4つマイク付き TWS 音量調節 IPX4防水 低遅延 Type-C充電
ACEFAST
COUMI 完全 ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0イヤホン ワンステップペアリング Hi-Fi高音質ステレオサウンド イヤホン 最大30時間音楽再生 IPX5防水規格 技適マーク認証済み(ブラック)
coumi

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