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MacBookも充電出来るモバイルバッテリー!USBハブ付き「Anker PowerCore+ 19000 PD」【レビュー】
Anker大好きな、ねこさと(@Nekosato333)です。
MacBookは意外とバッテーリー消費が速かったので、MacBookも充電できるモバイルバッテリーを購入。
これで外出先でも、MacBookを気兼ねなく存分に使うことが出来るようになりました。
Anker PowerCore+ 19000 PDは、充電が出来るだけでなく、USBハブとしても使えるので、USBでデータのやり取りすることが出来る優れもの。
意外と、USBメモリーでデータのやり取りをする機会が多いので助かっています。
この記事では、「Anker PowerCore+ 19000 PD」の良かった点や残念な点を書いていきます。
- 外出先でもMacBookを充電出来る
- 同時に複数充電することが出来る
- 19,000mAhと大容量
- 約425gと重さを感じる
- ちょっと大きめのサイズ
Anker PowerCore+ 19000 PDの特徴
- 19,000mAhと大容量
- 27Wで急速充電が可能
- 3台同時にフルスピードで充電が出来る
- USBハブモード搭載
19,000mAhと大容量だから、iPhone XSおよびXを約5回、Galaxy S9を4回以上、MacBookを1回以上充電できます。
カメラのバッテーリーも充電出来るので、旅行やフォトウォークをしている方にも安心。
PD対応のケーブルを使うことで、27Wで急速充電することが出来るのも良い。非対応のケーブルを使うと急速充電は出来ないので、注意が必要。
急速充電はしないよ!という方は、手持ちのケーブルでも使えます。
Anker PowerCore+ 19000 PD フォトレビュー
パッケージ内容
- モバイルバッテーリー本体
- 30W PD対応USB-C急速充電器
- USB-C&USB-Cケーブル
- トラベルポーチ
- 取扱説明書
- 18ヶ月保証
さすが、Ankerは保証期間が18ヶ月と長いので、安心感が違いますね。
説明書には、日本語でも書いてあるので、説明書に目を通せば 、バッチリ使いこなすことが出来ます。
2種類のUSBでポートとPD対応USB Type-Cを搭載している
USBポートは10Wと15W出力の2種類あります。
Anker独自の技術
- 10Wポート:PowerIQ
- 15Wポート:PowerIQ 2.0
この技術があるから、端末に応じて最適な電流で急速充電することが出来ます。
ただ、残念なことに、Apple製品は、PQuick Charge対応端末ではないので、注意が必要。
急速充電が出来る電流
- スマホ端末:1.0A
- タブレット端末:1.5A
USB Type-C(PD)は、入出力の機能を備えているので、モバイルバッテリー本体の充電、端末の充電の双方に対応しています。
出力は、最大27Wなので、MacBookなどを急速充電することが出来るのです。
なんといってもMacBookを急速充電出来るのが良い
充電出来る回数
- iPhone XSおよびXを約5回
- Galaxy S9を4回以上
- MacBookを1回以上
ぼくは、外出先には必ずMacBook 12インチを持ち運んで作業をしています。
MacBookのバッテリーは、最大10時間は持つのですが、長時間使っているとバッテリーの減り具合が気になり、必要のないタブやアプリは終了しながら使っていました。
「Anker PowerCore+ 19000 PD」なら、5300mAhのMacBook 12インチを1回ちょっと、フル充電することが出来るからすごく安心。
完全に放電させることはないので、Anker PowerCore+ 19000 PDがあれば、十分に事足ります。
ちなみに、MacBook 12インチを87%から充電し始めて、約30分程度で100%にすることが出来ました。モバイルバッテーリーにしては結構速い。
今までは、PD非対応のAnker PowerCore 10000を使って充電していたので、比較するとすごく速いです。
Anker PowerCore+ 19000 PDで充電が出来ない機種もあるので、チェックしておきましょう。
- MacBook Air 2016
- Lumia 850
- HTC 10
- HP Spectre
- Dell XPS 13、G3
- ThinkPad 470s
- ThinkPad X1 tablets
スマホ、MacBookと複数充電することが出来る
Anker PowerCore+ 19000 PDは3つのポートがあるから、同時に複数の端末を充電しながらでも使うことが出来ちゃいます。
ぼくは、UQモバイルのSIMでZenFone 3を使って、テザリングをしているので、どうしてもZenFone 3のバッテリーも減ってきます。
こんなときに、「Anker PowerCore+ 19000 PD」があると複数充電しながら、バッテーリー切れになることなく、快適にパソコン作業が出来ています。
30W PD対応USB-C急速充電器も付属している
Anker PowerCore+ 19000 PDは、容量も多いので、フル充電するには時間がかかってしまいます。
付属している30W PD対応USB-C急速充電器なら3時間程度で、フル充電にすることが出来ます。
他のケーブルでは試していませんが、19,000mAhという容量を短時間で満タンに出来るのは時間の節約になるので良い。
付属している急速充電器を使えば、スマホやMacBookを直接充電することも出来ちゃいます。
モバイルバッテリーを購入したのに、2度美味しい。
ちなみに、「30W PD対応USB-C急速充電器」は、別売りで「Anker PowerPort Speed 1 PD30」として2,299円で販売されている充電器です。
これがセットになって付属してくるのでお得。
バッテリーの残量はLEDランプで確認できる
- LED3つ点灯:30%
- LED6つ点灯:60%
- LED全点灯:100%
バッテリーの残量も分りやすく表示してくれるので、モバイルバッテリー本体の充電切れ防止にもなります。
USBハブ機能も搭載されている
1番右側の丸ボタンを2秒押すことで、USBハブモードにすることが出来ます。
MacBook 12インチは、ポートがType-Cの1つしかないから、充電すると何も使えなくなります。
だけど、Anker PowerCore+ 19000 PDはUSBハブにもなるから充電しながらでもUSBメモリーを使うことが出来ます。
Kingston 7in1 USB Type-C ハブを介して、充電することも出来ました。
ハブを介すると、Anker PowerCore+ 19000 PDのUSBハブ機能は使うことが出来なかったので注意が必要です。
Anker PowerCore+ 19000 PDの残念なところ
- 約425gと重さを感じる
- ちょっと大きめのサイズ
大容量のモバイルバッテリーだから仕方のないことだけど、重量が425gと重く感じることです。
カバンに入れてしまえば、重さを感じることはないけど、出来るだけ物を持ちたくない方はちょっと気になってしまうかもしれません。
Anker PowerCore 10000と比較するとサイズも大きめ。
最近、愛用しているのは、マグネット、ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーです。急速充電も出来るのでおすすめです。
さいごに:外出先でもMacBookをフル活用できるようになった
Anker PowerCore+ 19000 PDを使うようになってからは、外出先でもMacBookを気兼ねなく使うことが出来るようになりました。
もちろん、スマホやワイヤレスイヤホン、Kindleなども充電出来るので外出先で端末を使う方には、Anker PowerCore+ 19000 PDは心強い味方です。
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